県道282号線の手賀の丘公園に分岐する交差点を過ぎて印西方面に向かったところ、車だったら通り過ぎてしまう、薄暗い森の一角に、出羽三山参拝記念をはじめとする石塔群がいきなり現れた。




北側の森に分け入る道の東側に石塔が集中しているが、他にも、森へと分け入る道の西側と消防団の建物の裏手で二股に分かれるところに、馬頭観音があった。
前者は大正6年の石祠で、後者は、小さな石塔ながらも片山方面(左)と柳戸方面(右)の道標を兼ねていたものであったが、後者については、片山方面の道は地図で見る限り、途中で行き止まりとなっているところから、以前はあった道が失われたのかも知れない。
馬頭観世音1 大正六年

刻印があるようにも見える

馬頭観世音2


左 片山

右 柳戸

その2につつぐ!!




北側の森に分け入る道の東側に石塔が集中しているが、他にも、森へと分け入る道の西側と消防団の建物の裏手で二股に分かれるところに、馬頭観音があった。
前者は大正6年の石祠で、後者は、小さな石塔ながらも片山方面(左)と柳戸方面(右)の道標を兼ねていたものであったが、後者については、片山方面の道は地図で見る限り、途中で行き止まりとなっているところから、以前はあった道が失われたのかも知れない。
馬頭観世音1 大正六年

刻印があるようにも見える

馬頭観世音2


左 片山

右 柳戸

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