80k700m タイトルはまだ考えてない(旧 安全靴をはいたタヌキのホームペヱジ)

自称“流川市民”の、鉄道橋梁&トンネルと北海道の国鉄(JR)廃線跡が好きな人間がブログに挑む。(最近は迷走の日々…)

JR名寄本線 旭駅

2012年01月30日 | 鉄道―名寄本線周辺廃線調査
 平成10年に訪問した時、川西駅を訪問するつもりで原付を走らせて道に迷いながら訪問したのだが、後日、旭駅だった事が判明したという曰くがある。
 散々道に迷って、舗装道路から線路跡のある森に向かう砂利道を発見し、直感で突入してやっとお目当てを発見できた事から、後日再訪する際にわかりやすくしようと、メモとして駅に通じる砂利道の分岐点を写真を撮影しておいた。
 ところが、平成23年の旅行では、シブノツナイ湖川に架けられた信乃田川橋梁の調査が意外に手こずった事、沼ノ上駅の近くにあった商店に久しぶりに立ち寄って店主と雑談した際に、話が長引いてしまった事から、調査する時間がほとんどなくなっていた。
 それに加えて、想定していた数年での再訪どころか10余年経過していた事から、当時の記憶が薄れて道に迷ってしまった上に、腹痛のトラブルが重なってしまい、再訪をあきらめた。
 結局、写真は何の役にも立たなかったのであった。トホホ…

旭 駅 (117km230m)

待合室 全景
待合室は最近まで残っている事が判明したが、内部には、下手糞な文字で特徴的な内容の落書きがあったような記憶がある。
(この落書きについては、いずれ取り上げる)



自転車置場 全景
自転車置場は倒壊してしまったらしく、残骸だけという状況らしい。



電柱
昭17.5の表記がある事から、昔、旭駅のあった場所には保線小屋でもあったのだろうか?




待合室残存(平成10年10月調査時)
自転車置場残存(平成10年10月調査時)


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