
その日、夜勤明けの私は、テレビアニメ“鬼灯の冷徹”のブルーレイ3巻に同封されていた“謎の券”なるものを抱えて、日比谷公会堂へ出かけてきた。

この日、日比谷公会堂では、鬼灯の冷徹のイベントがあったのだが、参加を見送ったので、“謎の券”の用事が済んだら、いつもの加藤ビル跡再開発の撮影でもしようかと目論んでいた。
ところが、眠くて出発が遅れてしまい、日比谷駅に到着したのが12時を少々回ってしまい、A14出口を上って日比谷公会堂に向かうと、長い行列が…。


13時30分開演が迫る頃になって、あまり動きが無かった行列が一気に動き出し、これはすぐに用事が済むのかな、と思ったが、更に炎天下で待つ事となった。
実は、“謎の券”とは非売品CDの引換券で、グッズ販売コーナーで券と引き換えにCDを貰える予定だったようだが、あまりにも行列が長いので、CDのみのお目当ての人を対象に臨時でコーナーを設けて列を捌こうとしたものの、ほとんどがグッズも購入するつもりだったようで、思惑通りにはいかなかった。
ついにスタッフ自らがCDを抱えて列の間を縫って配布して回り始めたが、販売コーナーが混雑するのを抑制する狙いがあったのだろう。
やっとCDを受け取り、グッズ販売コーナーで、1日発売のCD“開け!地獄の釜の蓋”を購入しつつ、他に数点購入した。




日比谷公会堂は2009年に経済産業省から近代化産業遺産の認定を受けており、そのプレートとかを撮影して帰路に着いたが、疲れて寝過ごしてしまって、常磐線我孫子駅まで運ばれてしまった。


非売品である“地獄の沙汰も君次第 ~芥子地獄バージョン~”は、じわりじわりと癖になってしまいそう。
なお、今回購入したこちらのCDも、つい口ずさんでしまう程癖になってしまいそうです。


この日、日比谷公会堂では、鬼灯の冷徹のイベントがあったのだが、参加を見送ったので、“謎の券”の用事が済んだら、いつもの加藤ビル跡再開発の撮影でもしようかと目論んでいた。
ところが、眠くて出発が遅れてしまい、日比谷駅に到着したのが12時を少々回ってしまい、A14出口を上って日比谷公会堂に向かうと、長い行列が…。


13時30分開演が迫る頃になって、あまり動きが無かった行列が一気に動き出し、これはすぐに用事が済むのかな、と思ったが、更に炎天下で待つ事となった。
実は、“謎の券”とは非売品CDの引換券で、グッズ販売コーナーで券と引き換えにCDを貰える予定だったようだが、あまりにも行列が長いので、CDのみのお目当ての人を対象に臨時でコーナーを設けて列を捌こうとしたものの、ほとんどがグッズも購入するつもりだったようで、思惑通りにはいかなかった。
ついにスタッフ自らがCDを抱えて列の間を縫って配布して回り始めたが、販売コーナーが混雑するのを抑制する狙いがあったのだろう。
やっとCDを受け取り、グッズ販売コーナーで、1日発売のCD“開け!地獄の釜の蓋”を購入しつつ、他に数点購入した。





日比谷公会堂は2009年に経済産業省から近代化産業遺産の認定を受けており、そのプレートとかを撮影して帰路に着いたが、疲れて寝過ごしてしまって、常磐線我孫子駅まで運ばれてしまった。


非売品である“地獄の沙汰も君次第 ~芥子地獄バージョン~”は、じわりじわりと癖になってしまいそう。
なお、今回購入したこちらのCDも、つい口ずさんでしまう程癖になってしまいそうです。




何の事かと思ったらこういうイベントがあったんですね
ご苦労さんでした
それにしても暑そうだ (;´Д`)