イケメン率の高いFC岐阜。それは選手のことだけではありません。
スタッフだって、イケメンだもの。(みつを風)
今回はスタッフ篇ということで！
ゲストは
FC岐阜サッカースクール スクールマスターの原田浩樹さんと、
事業部 地域貢献担当の、山下純さんです。
甘いマスクで優しい雰囲気を持つ原田さん、そして、
ツンツンヘアでチャラ男系の(笑)山下さん
好対照のイケメンコンビが、スタジオに登場です。
原田さんは、サッカースクールの指導を中心に、幼稚園などを訪れる巡回サッカー教室、週末になると地域貢献活動に参加するなど、お忙しい毎日。
現在サッカースクールは、年長さんから小学校6年生までを対象にしていて、現在およそ120名が所属。サッカーの基本技術や動作、また高学年になれば、より専門的な技術戦術などを指導しています。
スクールマスターという肩書きについて、責任者的な立場の人に対しての呼び方なんだそう。
サッカースクールは、Uー18やUー15と違い、チームではないので、”監督”という言い方はしないんです。
地域貢献担当の山下さんは、地域や自治体が主催する イベントへFC岐阜の選手と共に伺い、サッカー教室やトークショーなどの交流イベントを行っています。
4000～5000人規模の集客があるイベントというのは、なかなかあるもんじゃありません。アウェーのサポーターも全国から足を運んできます。
その絶好の機会に、「岐阜の魅力を全国へ」お伝えし、スタジアムを盛り上がれるか、いつも考えています。
小学校6年生の頃からサッカーを始めたという原田さん。Jリーグ開幕の年と同時期で、その盛り上がりの中、中学・高校と夢中になってサッカーに明け暮れていました。
岐阜経済大学に在学中、子供達にサッカーを教える機会があって、それがとても楽しく、その頃から指導者の道を考え出したといいます。
卒業後は、地元静岡県へ戻り、ジュビロ磐田のスクール指導者を経験。その後、ふたたび岐阜に移りました。
岐阜の子供達のイメージは、素直で純粋。原田さんは、そんな岐阜に少しずつ確実にサッカーが根付いていっていることを、実感されているそうです。
サッカーを心から楽しめて、イキイキとできるように、ということを心がけて指導にあたっています。
うんうん、見ての通り優しく温かい人柄ですねぇ。
それに対して、サッカー選手並みのイケメンフェイスを持ちながら、少年時代はサッカー経験ゼロという山下さん。
ただ、Jリーグが開幕した小学校3年生当時、Jリーグチップスを買いあさって、選手カード集めに夢中になったことはあるらしい。そっちにいったか～！（笑）
昨シーズンの11月頃から現在の仕事に携わっていて、それまで外側からFC岐阜を見ていたものが、内側から見るようになったことで、
試合での勝敗だけでなく、それ以外の部分でもお客さんに喜んでもらえる方法は何なのか、しっかり考えられるようになったとのこと。
地元岐阜県高山市出身。県唯一のプロサッカーチームが、いま以上に地元に根付き、岐阜全体でサポートしてもらえるチームになれるよう、
地域貢献活動で多くのみなさんと触れ合い、またホームゲームに足を運んでもらえるようにしていきたいと話す山下さんです。
そんな山下さんがオススメする、岐阜県内のグルメは、
瑞浪駅前にある「かどや食堂」のあんかけカツ丼！
以前、サークルKサンクスとの共同企画で、知穂ちゃんが宣伝隊長になってPR活動したグルメですね！
なんと山下さん、かどや食堂の息子さんと同級生なんだとか！
いやぁ、繋がっていますなぁ～。
FC岐阜のホーム試合の時に、インフォメーションに行くと、山下さんに会えますよ～。
どんな人か？ホントにチャラいのか？？
直接会って、みなさんの目で実際に確かめてみてくださいね。
熱いトークを聞かせてくださったお二人、来週も登場いたします！
そして私、ミッチーこと高橋みつる
来週の放送をもって、「FC岐阜 STEP BY RADIO」 を卒業することになりました。
湿っぽくならず、いつものように、元気に放送をお届けします！
どうぞ来週も、お聞き逃しのないように～！！！