今日も「ＦＣ岐阜 ＳＴＥＰ ＢＹ ＲＡＤＩＯ」
聞いていただけましたか
今週のゲストは、先週に引き続き
背番号２ ＤＦ 野田明弘選手と
背番号10 ＦＷ 樋口寛規選手
今週も、2人に、いろんなこと
聞いちゃいました
プロ2年目となる、お2人。
5歳から、サッカーを始めた野田選手は
ユース時代は、全寮制だったため
消灯時間も決められ、携帯も使えない
厳しい環境の中で、サッカーをやっていたんだそう
毎日、サッカーのことしか考えていない。
そんなサッカー漬けの日々が、
プロ選手になるために、必要だったのではないかと
話してくれました。
そして、樋口選手は、滝川第二高校時代
全国高校サッカー選手権で優勝を決めた試合の
ロスタイムで、得点をとり
得点王になった時に
「自分、持ってるかも」と思ったそう（笑）
これまで、人一倍の努力をしたり
チャンスをものにしてきた2人だからこそ
プロ選手になったんだなと妙に納得してしまいました
ちなみに、「背番号はどうやって決めているのか」という問いに
トクに、決まりはないというお話もしてくれましたが
一般的に、エースナンバーといわれる
10番をもらった樋口選手は
「それだけ、期待されていると受け止め
結果を出していかなきゃ」という強い思いを持てていることや
私の「なぜ、コーナーキックは、野田選手ばかりなのか」という
素人的な質問にも、
「コーナーキックは、右ききと、左ききで分けて蹴っていて
右は、自分で、左は、服部選手。あと、キックが特徴の
リハンジェ選手が蹴ることになっている」と
丁寧に教えていただいて、いろんな疑問がスッキリ
さらに、野田選手が、昨年、自分が
先輩によく面倒を見てもらったことを
今年は、還元しようと、
後輩を集めて、2週間に1度のペースで
鍋パーティを開いていることとか
今年、二十歳になった樋口選手は
いつまでも、少年の心を忘れない
フレッシュな大人を目指し
10年後は、岡崎慎司選手のように
世界で活躍する選手になりたいという
熱い思いを持っていることもわかって
益々、応援したくなりました
明日は、ホームでヴァンフォーレ甲府戦
野田選手に秘策をきくと
甲府戦は、走り勝つしかない
樋口選手は、いっぱい点を決めるとの
意気込みを語ってくれたので
大いに期待して、声援を送りましょう
明日は、午後7時、キックオフ
私、ナイス西村も、長良川競技場にいきますので
一緒に応援しましょうね
そして、只今、好評販売中の
Radio80とサークルKサンクスの共同企画
「FC岐阜 応援カツ重」と、「FC岐阜 応援野沢菜たまごごはん」は
6月3日までの限定販売
長良川競技場の近くにも
サークルKが、ありますので、ぜひ買って食べて
「カツ」だけに勝利を祈願しましょう
なお、食べた感想を、番組宛てに
送っていただいた方の中から、抽選で
選手と一緒に、「FC岐阜 STEP BY RADIO」に
出演できるキャンペーンも実施していますので
感想も、ぜひ送ってくださいね
アドレスは、
皆さんからの、食べた感想も
お待ちしていま～す
