今日のテーマは・・・
「目の覚める話!」
例えば、今日の朝、足の小指をぶつけました。
目覚ましをセットしたハズなのに、1時間寝坊して目が覚めた。
朝風呂を入ろうとしたら水風呂だった・・・。
などなど。
そんな衝撃的なコトなんてありゃしません・・・っていう方は、目を覚ます方法を教えてくださいませ^^v
そして、説教部屋は6時台にゆっくり開催!
今日はメールが沢山ご紹介できると思います!ドンドン送ってね☆
では今日も御付き合いよろしゅうに~~~!!!
「目の覚める話!」
例えば、今日の朝、足の小指をぶつけました。
目覚ましをセットしたハズなのに、1時間寝坊して目が覚めた。
朝風呂を入ろうとしたら水風呂だった・・・。
などなど。
そんな衝撃的なコトなんてありゃしません・・・っていう方は、目を覚ます方法を教えてくださいませ^^v
そして、説教部屋は6時台にゆっくり開催!
今日はメールが沢山ご紹介できると思います!ドンドン送ってね☆
では今日も御付き合いよろしゅうに~~~!!!
中津川市 落合の中山道脇にひっそりとたたずむ医王寺に行って来ました。
ここは、日本三薬師の一つとして広く信仰を集めています。
さらに、伝説に出てくる「狐膏薬(きつねこうやく)」という薬を売っていたことでも有名なお寺なんです。

まずは、ろうそくに火を灯してお参りをして・・・
「狐膏薬」のお話の絵本を見せてもらいました。

「狐膏薬」は・・・
医王寺に住むズイトンさんという和尚さんが庭掃除をしていると、
足に大きなトゲが刺さった狐が。
ズイトンさんがそれを抜いてやると、狐は嬉しそうに山の中へ消えていきました。
ある晩、この間の狐が助けてもらったお礼にと、
よく効く膏薬の作り方を教えに来てくれました。
ズイトンさんは教わったとおりに膏薬を作り、腰に貼ってみると、
いつもの腰痛はどこへやら。
喜んだズイトンさんが「御夢想 狐こうやく」という看板を掲げて膏薬を売ると、村人はもちろん、遠くからわざわざ買いに来る人が絶えませんでした・・・
というお話。

昭和初期頃までは、狐膏薬を作っていたらしく、
効能書きや、看板も、当時のまま残っていました。
ただ、肝心な作り方がどこにも残っていないため、
もう作れないのです・・・残念!


賽銭箱や扉には、当時の旅人たちの落書きも残っていました。

実際に、伝説に出てくる万能薬が売られていたんだと思うと、
その当時の情景がよみがえってくるようでした。
皆さんも、中山道を歩いて、医王寺へ行ってみてください。
ここは、日本三薬師の一つとして広く信仰を集めています。
さらに、伝説に出てくる「狐膏薬(きつねこうやく)」という薬を売っていたことでも有名なお寺なんです。

まずは、ろうそくに火を灯してお参りをして・・・
「狐膏薬」のお話の絵本を見せてもらいました。

「狐膏薬」は・・・
医王寺に住むズイトンさんという和尚さんが庭掃除をしていると、
足に大きなトゲが刺さった狐が。
ズイトンさんがそれを抜いてやると、狐は嬉しそうに山の中へ消えていきました。
ある晩、この間の狐が助けてもらったお礼にと、
よく効く膏薬の作り方を教えに来てくれました。
ズイトンさんは教わったとおりに膏薬を作り、腰に貼ってみると、
いつもの腰痛はどこへやら。
喜んだズイトンさんが「御夢想 狐こうやく」という看板を掲げて膏薬を売ると、村人はもちろん、遠くからわざわざ買いに来る人が絶えませんでした・・・
というお話。

昭和初期頃までは、狐膏薬を作っていたらしく、
効能書きや、看板も、当時のまま残っていました。
ただ、肝心な作り方がどこにも残っていないため、
もう作れないのです・・・残念!


賽銭箱や扉には、当時の旅人たちの落書きも残っていました。

実際に、伝説に出てくる万能薬が売られていたんだと思うと、
その当時の情景がよみがえってくるようでした。
皆さんも、中山道を歩いて、医王寺へ行ってみてください。