誰よりも輝け！美しく！

くちびるよ、熱く君を語れ～♪

食うには困らないほくろ、時には「おしゃべりボクロ」ともいいます。

そう、お酒が入ると熱く自分を語ってしまいます。

飲み会で楽しそうに飲んでいる私を気に入ってくれます。

飲み屋で楽しそうに語っている私を気に入ってくれます。

箸が転がっても大笑い。

りおしがしゃべっても大笑い。

そして、でぃとに誘われます。

遊園地だったり、遊覧船だったり。

夜、お酒の席でしか会ってなかったのが、昼間、お天道様の下で会います。

私はいたって普通。

ふ・つ・うなんです。


「楽しい？」

「疲れてる？」

いえいえ、普通ですから。

「なんだかつまらなそうだから」

「おとなしいよね」

いえいえ、普通ですから。


そんなに違いますか？

一人で大笑いなんてしませんヨ。

一人でしゃべりまくってませんヨ。

いたって普通ですヨ。


いったい私に何をお求めですか？


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夢の中へ、行ってみたいと思います。

♪探し物はなんですか？見つけにくいものですか？

はい、見つかりません。どこにあるか検討もつきません。


今日は、お見合いの日でした。

お見合いといっても堅苦しいのもではありません。
私の辞書には「結婚のためのお見合い」という言葉はなかったんですけどね。でも、お見合いです。

1時に、湯葉と豆腐料理のお店で待ち合わせでした。
午前中、姉と買い物に行ってました。
今日は、姉の友人の紹介なので姉も同席します。
既に、姉の耳にはパールのピアス、首にはネックレスが。
お友達からも電話があり、何を着ていくかの話で大盛り上がり。

「もしもし？主役はアナタではありませんよ？」

やはり、一番張り切っているのは姉だ。恐るべし姉。

「○○さん見たいな人だったらどうする？」「じゃあこんな感じは？」

・・・だんだん会いたくなくなってくるんですけど。

買い物も終わり、正午前、帰ろうとしたその時、姉のケータイが鳴った。
もしかして？


・・・

やはり、私の辞書に「お見合い」というものは、存在しなかった。

そして、「縁」という言葉もなかった。

まだ先は長い…


（急遽お仕事の招集がかかってしまったとのこと。自然災害という止む終えない事情なんですヨ）
相手の方が失礼なわけではないので。ここは突っ込まずにスルーしてくださいね。

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バスルームより…

オトコなんてシャボン玉♪

泡だらけのバスルームでフッと泡を吹いてみたい、と思いませんか？

名曲ですね。


さてさて、私の辞書に「お見合い」という言葉はありません。

夢見る夢子の私には、恋愛の先にあるのが結婚なので、結婚を目的としたお見合いは、私的にはナンセンスなのです。

別にお見合いが悪いといっているのではありません。

ただ、自分の選択肢の中に、お見合いは存在しないのです。

そんな私が、ひょんなことからお見合いをすることになりました。

姉の友人の親戚の方が誰かいい人いないかと探していたそうです。

そのお友達とバスケの試合を見に行ったり、サッカーの試合を見に行ったりと面識があったことからお声がかかりました。

はい、ご存知の通り、今現在彼氏はおりません。

とりあえず、会うことになりました。（まぁ、いろいろあるんですよ。）

（実はブログのネタに困っているから…なんて誰にもいえない）


さてさて、どんなことになりますやら。

乞うご期待！！


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ホワイトデーってなに？

昨日は、ホワイトデーだったね。

なんだか中途半端な盛り下がり方でパットしないよね。

バレンタインデーの時には、チョコを要求してくるオトコ。

しかし、その一ヵ月後、この日はスルーしている。

先月、宅急便屋のお兄ちゃんにチョコをあげた。

今日も来ていたよ、集荷に。

でも手ぶらさ。別にいいんだけど。

宅急便屋のお兄ちゃん、いじられキャラでいつも上司にいじられてる。

チョコをあげたことを知っている上司が何か言ったらしい。

夕方、手に何か持ってきた。顔を真っ赤にして。

「これ、あの…」手渡されたものは、

軍手。しかも宅急便やサンの。女性仕様で、滑り止めがピンク。

ありがたいやらありがたくないやら…

いえいえ、ありがたいですよ。

他では買えませんからね。宅急便や仕様ですから。

他は、気配り上司がマドレーヌをくれましたよ。

一昨日は、後輩君がホワイトデーに何をお返しすればいいかって相談されちゃいましたよ。

バレンタインデーのときにも思ったけど、この制度、廃止になりませんかねぇ…


そういえば、関西のアナタ、何も届きませんヨ？


むっしゅさんの3/14は　ホワイトデー 　へTB


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やっやすいって…

ここに安売りをしているオトコがいる。

安売りしないと引き取り手が見つからないらしい。

ちょっと彼に聞いてみた。

「私はあるお方に"安い"といわれましたが、ご存知ありませんか？」

「安いって、誰に言われたんですか？？」

こっこの人、覚えていないらしい。

某チャーミーに向かって「44さん、安いです」って言ったことを。

安売りしてるオトコに安いって言われた私。

ってことは、たたき売り状態ってことか！？



ちなみに、安いというのは、簡単に笑うという意味ですヨ。
勘違いしたアナタ、ちっちがいますよ！！
ここでも笑い上戸って言われましたけど。
笑う角には福来る
いいことじゃないですか！！
箸が転がってもおかしい年頃、なんですヨ、一生ね。


ってことで、この安売り君にTB


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コイヲシマシタ

恋をしてしまいました。

会うのは二度目でした。

一度会ったときからお気に入りでした。

元気をくれるから、もう一度会いたいと、食事をしたいと思っていました。

助手席に乗せてもらいました。

それは、さりげない一言でした。さりげない行動でした。

何の変哲もない、他の人がそこに座っていても彼は同じ言葉を言ったでしょう。

同じ行動をとったでしょう。

でも、その一言が、その行動が、ココロのなにかをはじきました。

そこから、私の会話はずれっぱなし。

話せば話すほど、きちんと話そうとするほど、おかしな会話になっていきます。

沈黙の中、切り出した話は、どんどん墓穴を掘っていきます。

最後には突っ込まれるのです。

「オレによく見せたいの？」

慌てふためきました。図星だったから…


惚れてしまいました。

でも、今は、自分自身を高める努力をします。

なぜなら、彼は今、自分自身を高める努力をしているから。

そんな彼に惚れたから。

だから、私も自分自身を磨きます。

この距離を保ちながら。

いつか、思いを伝える日まで。

アイはないのだ

「忙しくて…」

この言葉の向には、既にアイはないのです。

電話のかかってくる回数が減り、たまに連絡が取れると必ず言うせりふ。
「ごめん、忙しくてさ電話できなかった」
今みたいに携帯電話がない時代。
いつでも連絡がつくというわけではなかった。
就職してはじめの年、関西へ配属された。
彼はすぐに電話を引かなかった。
たくさんのテレかを送った。
テレカは一度の電話1枚以上使ってしまう。
3ヶ月くらい経った頃から電話の回数が減った。
手紙は毎日書いていた。
彼からの手紙も届いていた。
それも、枚数が減っていった。

半年後、別れはやってきた。

忙しくても電話はできる。
電話をする気があるかどうかだ。

「忙しくて…」

もうその言葉の向にアイはない。



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