しあわせさがし

お気楽なんて言ってられない。時間は足早に過ぎていく・・・  いや、
人生、まだまだこれから!

呼びかけにお答えして

2004-10-30 | のり
やっちゃいました。
対抗するつもりは全くございません。

のりですよ。のり。

上唇がなんだか薄いです。
幸薄…って感じ。

ボテッとした唇のほうが色気がありますね。
ボテッとした唇のほうがかわいいですね。


なんだよそれ?

2004-10-29 | そんなもの
某保険会社、身なりはプラダだのグッチだので身を固めた、背は高いが決してかっこいいとはいえないオトコ。

その部署の飲み会の店に居合わせた私、勢いで楽しく会話。
数ヵ月後、その中にいた上司にその店でまた会う。
「○○から連絡きた?」「えー、こないですよー、さみしーですねー」と、社交辞令。
数ヵ月後、見知らぬ人から会社に電話「○○保険会社の…」勧誘かよ。
「え?あー、あー」名刺を渡していたらしい。
数週間後、4人で会うことになり、会社の後輩を誘った。
それなりに盛り上がり、ケータイの番号を交換。

ある夕方、仕事で店頭でお店のスタッフと話をしていると見覚えのある顔。
そいつが女の子連れて通り過ぎていった。へー、と思った。

数日後、会社に電話。「ご飯を食べに行かない?」「いいですよ。」
駅で待ち合わせし、アトレのツバメグリルへ。
なんか彼女いないふーなことを言うので聞いてみた。
「あれ?この間、女のコ連れてたじゃん」
「あ、気がついてたんだ。あれはさ、その、なんていうか…」
「ほら、あれはさ、2番目とか3番目とかでさ…」
「は?」

なんだそれ?こいつなんだ?

おごってもらう気にもなれず、レジで金額を確認し、お店を出たところでお金を用意して
「はい。」
「え、いいの?」
「ご馳走してもらう理由もないので」

別に好感持ってたわけでもないし、なんとも思わなかったし、特にやきもちを焼いてきいたのではなく普通に聞いただけなのに。
友達とか、同僚とかいくらでもいいかたあるじゃん。なのに、2番目とか3番目って、お前はなんだ?
一夫多妻制の国の人かよってかんじ。

そして、割り勘だったことがとても新鮮だったようで余計に彼を勘違いさせてしまった。

続きはまた明日。


いいじゃん、何回いったって。

2004-10-28 | そんなもの
まだ恥じらいのあった若かりし頃(今は恥じらいの意味が違ってきたが…)
よく行くカラオケバーで知り合った人。

二人で食事に行くことになり、ガーデンプレイスの最上階(だったと思う)
どこも並んでいて唯一入れた居酒屋風のお店。
ただ、景色がきれいというだけの店のようだったが、通された席は窓際でなかった。
料理、おいしくない…

私はビール党ということもあり飲みだすとトイレが近い。
ちょっと恥ずかしがりながら「すいません、何度も」といいながら遠慮がちにトイレに行ってたのに
「3回目だよね」
ありえなーい。
トイレの回数数えんなよ。しかも口にするなよ。

何度も会っていて気心が知れているならともかく、仲間内でワイワイやっている中ならともかく、こっちも恥ずかしいんだからさ。

今だったらなんとでも言い返せるが、その時はまだ恥ずかしいお年頃。
空気読んで欲しいよね。

こうなるのです

2004-10-27 | そんなもの
皆様、妄想書き込みありがとうございました。

そうなんです。
オトコ3人、オンナ4人。
きれいに3組くっついてたんです。
1組は結局最後まで本人たちからは教えてもらえなかったけど、そういうのって偶然見ちゃったりとかするんですよね。ホテルから出てくるとことか。
あと、私のBirthdayを境に2組。しかも、こっちの2組は結婚しちゃいましたし。

おーい、誰だよ余ってるの???(あ、やっぱり予想ついてた?)
みろりさん、察しのとおりです。

そうなんですよ。
おかげさまで、「8-5さんのおかげです」「8-5さんには感謝してます」って、みんなにお礼言われちゃいましたよ。
しかも、同時期に2組ハワイで式、挙げてきちゃうもんだから、こちらでのWEDDING PARTYの幹事から司会からアルバム作成までやらせていただきましたよ。

彼ら以外にも結婚を迎える男女に何度お礼を言われたことか…
べつに斡旋業者じゃないっつーの。あ、世話焼きばばあでもないですから。

もともと私が紳士服担当だったので、男性人は話しやすかったり誘いやすかったりしたんでしょうね。いい声かけ役だったみたい。

でも、ま、感謝してもらえるのもうれしいものです。生きがいにはしたくないけど。
そろそろ私にも回ってきてもいいと思うんだけどな。

一人身が集まると…

2004-10-26 | そんなもの
20代って、彼氏、彼女のいない人たちってわりと集まるでしょ。
その頃勤めてた会社でも、そうだった。
最初に私が社内恋愛しちゃったんだけど、そんな彼は夢を追いかけすぐにいなくなり(仕事辞めちゃったからね)それがきっかけだったかは定かではないが、そのあたりの年齢層で、一人身の男女が集った。
仕事がきつかったのもあり、かなり毎日飲みに行ってた。
で、オトコ3人、オンナ4人。
いやいや、よく飲みに行ってましたよ。バブリーな頃だったし、恵比寿から平気でタクってた。(今じゃとてもできない)
旅行やバーベキューなんかも行ったりね。ホント仲良かったなー。
それが1年も続けば、微妙に関係が変わってくる。
そして、私のBirthdayを境に…

オトコ3人、オンナ4人
どうなったかわかった?

続きは明日。

やっぱりいいオトコ

2004-10-25 | いいかも
先月、友人の結婚式の二次会に行ってきた。
何年くらい前だろう、その人に振られたの。
TOTALすれば15年くらいの知人関係になるのでしょうか?
誕生日を祝ってもらったり(誕生日と教えずに飲みに誘ったんだけど)食事に行ったり、スノボのウェアー買いに付き合ってもらったり。
で、意を決して告白。
かなりしっかり振られました。「最初からそこにいたから。大事な友達だから。」と。
その後、二人で会ったことはなかったけど、仲間内では数回、去年もそのうちの1人の結婚式で会ってたけど会話はこれといってなかった。
結婚することは、別の友人から聞いていて、まさか声がかかるとは思っていなかったんだけど、二次会のお知らせが届き、行ってきました。
「おめでとう!」と手を差し出し、「ありがとう」と硬い握手。
奥様の「紹介して」の声に、またはにかんで紹介していただきました。

うん、やっぱりいいオトコ。
振られて後悔なし、ですね。

遠距離恋愛はNO

2004-10-24 | そんなもの
遠距離恋愛はあり?なし?

遠距離にもパターンがあって、元から遠距離だったらまたそれは別。
もともと近場で付合っていて片方が仕事の都合だったりで遠距離になってしまった場合。
新しい環境に行けば、すべてが新しい出会いなのです。でも、環境が変わらない方は、ただ、彼と会えなくなった。遊ぶ友達も、パターンも変わらない中で、彼に会えない、それだけだった。
でも、新しい生活をはじめた方は、最初こそ寂しがってもすべてが新しい出会い。慣れてくれば余裕も出てきて視野も広がる。
結局、近くにいるほうがいいのです。

そんな経験をしながらも同じ失敗繰返しちゃうんですよね。
もう、こりごり、とおもいながら、今度は違う、と。

結局、縁がないのです。

なんでだろう?

2004-10-22 | おんなごころ
恋焦がれてた。
電話でのやり取りだけだったけど。
結構、いろんな話しして、興味を持ってしまった。
で、もういいやって思ってしばらくたった頃、会う機会が巡ってきた。
ちょっとドキドキ、ワクワク。

会って見た。話してみた。
その人を知ってると人は、「かっこいい」とか「おしゃれ」とか言ってた。
すっごくこだわりがあるようで、それもわかる。

何度も見てみた。相手の話しも聞いて見た。
どうしても鼻がたれてるようにしか見えなかった。
本当はたれてないのに、何度見ても鼻がたれてるようにしか見えなかった。

何でだろう…


参考1

参考2

実家へ連れてくってどお?

2004-10-21 | そんなもの
お互いが実家だったら、相手の家に遊びに行くことは普通にあること。
じゃあ、一人暮らしのときは?

例えば、年末年始、自分が実家に帰るとき、私を誘う?
例えば、忙しくて数年帰れてなかったとき、たまたまGWに3日間休みが取れて、実家に帰ることになったとき、私を誘う?
お盆で実家に帰るときに、私を誘う?

これって勘違いしません?
オトコは口をそろえて言うんです。「そんなつもりじゃなかった」と。

実家に泊りがけで行くなんて、こっちだって覚悟が必要です。
親にも相談しますよ、そりゃあ。
あちらのお母様も○を出しますよ。(うけがよかったってことね)
本人だけです、「そんなつもりじゃなかった」のは。

そんな簡単なことなのです。オトコは浅はかなんです。
未来が見えていないのはオトコのほうです。

これを思い出させてくれたのはあなたです。大丈夫、未来は見えなくても作っていけば!!

憧れはあこがあれ

2004-10-20 | おんなごころ
若かりし頃、こんな憧れを抱いてました。
音楽に敏感でない私は、音楽に詳しい彼氏がいて、一緒にCDSHOPに行き、「このアーティストがいいんだよ」とか、「これいいから聞いてみな」とかいいながら車の中で聞く、みたいな。
かなり漠然と思っていたのですよね。

それから月日が経ち、そんなことはすっかり忘れていた数年前、9つ年下の彼氏がいた時期がありました。
彼は、スタジオに勤めるレコーディングエンジニア。まさに音楽がお仕事の人。
家にはCDがむき出しで重ねてありました。
まず、こういう世界の人たち、時間サイクルが違う。
レコーディングが入っている日は、朝まで帰ってこない。コンスタントに休みがない。
そういえば、仕事から帰るときに必ず電話くれてたんだけど、夜中とか、朝5時とか、よく起こされてた。(ちょっと思い出に浸る)

で、たまーの休みの日、買物に行ったときのこと。
そう、渋谷のHMV。選ぶんですよ、CD。そうしたら思い出したんですよ。
そういえばこのシーン、むっちゃ憧れてたー、自分の中では「そうそう、これこれ」とか1人で盛り上がっちゃって。そしたら、何を話すわけでもなく、さっさと10枚くらい選んでおしまい。
あれ?甘い会話は?説明してくれないの?てなもんですよ。
で、その日ご飯食べてるときに、憧れていた話をしたら、その日に3枚のCDを貸してくれました。

でもね、後にも先にもこれ1回きり。

現実なんてそんなものです。

あ、10ヶ月くらいでしたでしょうか。お付き合いしたのは。
これを思い出させてくれたのは、あなたです。