楽しい出来事

私の楽しい出来事、うれしかった出来事日記

広大で、神秘的。摩訶不思議な存在!

2018-09-22 18:05:28 | 日記
 中学生の頃に天文学部の友人がいて、夜家で、反射望遠鏡で、それも星の動きに合すローターを付けた望遠鏡で、アンドロメダ星雲など数個の星雲を見せていただき感動しました。 
 父にペンタックスの普通の望遠鏡を購入してもらいましたが、友人のような星雲までは見られず、太陽系の金星、火星、土星、木星、月、太陽、水星、彗星などが観測できました。今でも大切に置いていますが、友人のような星雲の見える50万円以上の反射望遠鏡で、カメラ撮影できるのが欲しいです。

 オーストラリアに行きましたが、夜遅くバスの中から南十字星を探しましたがわからなかったのがとても残念です。オリオン座のような星が見えていたのは覚えています。ペンギンツアーの帰路。

 ヨッロッパのノバインシュタイン城に行った時の夜景はとてもすばらしかった。日本では見られない星いっぱいの夜空で、天の川がはっきりと雲のように見えたのには驚きました。

 ハッブル望遠鏡が送ってくる星々の写真にも驚きがいっぱいあります。
 生まれてくる星々、死んでいく星々、ブラックホール、ダークマター、双子星、高速で回る星、膨張する宇宙、宇宙の果て近くの原子宇宙の姿。

 ビックバンから宇宙ができたとされていましたが、それに至る数秒に何かあることも発見されました。ビッグバンで火の玉の宇宙ができ、時間と空間ができたということです。

 チリが集まり、原始星雲ができ、限られていた元素が、星々の死や誕生を繰り返すことによって、想像以上の力が加わり、単純な元素から、複雑な元素が生まれてきました。星の形態も、星雲の形態も様々あるようです。

 フラッシュのテレビではないですが、いくつもの宇宙がぞんざいするのかもしれません。それも誕生があれば、死もある。膨張して、破裂という説などいろいろ学説があるようです。

 真実は一体何なんでしょうか?

 人類がこの宇宙で、知性を持ち、見えるものだけではなく、まだ発見されていない素粒子やダークマターの存在を解明できるまで損属出来るかもわかりません。

 アンシュタインという人は、人類史上まれに見る天才だと私は思います。戦争ばかりしてないで、いかに人類が平和でとわに存続出来るかを考えるのかを考えるべきだと思います。日本に落とされた原爆もアンシュタインがいなかったら、完成していなかったかもしれません。

 コズミックフロントを3年ほど前から見ていますが、人間の想像力を越えた存在が宇宙だと思います。限りなき探求心でこれからも新しい発見をしてもらいたいものです。

 地球の磁場が無くなれば、太陽風や放射能で生命は滅びてしまいます。宇宙が膨張して、太陽からの距離が遠くなると寒冷になり生命が生きていけなくなります。地球のマントルの対流がとまれば磁場が無くなります。彗星か比較的大きな隕石がぶつかっても、ほとんどの生命が死滅します。
 地球の大気は大変薄いものです。地球温暖化が進みすぎて、人類は酸素がすくなれば生きていけなくなります。

 宇宙を考えることは、自分たちの地球の姿を見つめることにもなるともいます。よき地球、よき人類であれと叫びたい。

 


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