長水路大会ということで他県からの参加も多く、母校Ｃ央大学やＷ稲田大学、Ａ山学院大学など県外の大学から多くの選手が出場していました。
また、今大会は個人種目のエントリー制限が「１名６種目まで」ということで、我らスナッパーズの面々も可能な限りのエントリーをしました。さて、決勝競技も合わせて１２種目泳いだのは誰でしょう？
パーソナルベスト更新者は下記の通り。（長水路初は除く）
ユウキ（高２男）
50Fr 24.24 決勝８位
100Fr 52.91（予選）決勝は53.13で７位
200Fr 1:57.92（予選）決勝は1:58.27で７位
リョウ（中３男）
50Fr 26.90（予選）
50Ba 30.67（予選）中学生決勝は30.80で６位
50Fly 27.65（予選）中学生決勝は27.92で８位
200IM 2:21.15（予選）中学生決勝は2:23.46で８位
ユウリ（高２女）
100Br 1:19.41（予選）
ジュネ（中３女）
100Fr 1:01.65（予選）中学生決勝は1:01.70で８位
サワ（中１女）
50Br 35.09 中学生決勝１位
100Br 1:17.89（予選）中学生決勝は1:19.42で７位
200Br 2:53.64 中学生決勝７位
長水路初も含めたパーソナルベスト更新率は３５．９％と今季最低。多い者は１日６レースとタフさが要求されるコンディションであり、且つアダプテーションの時期ということもあるのだろうが、全体的にイマイチ感は否めない結果となった。対比率も９８.５％と低く、上記のようにベストタイムを更新する者とは逆にベストタイムからかなり遅いタイムの者もいた。
こういったタフなレースを経験することで、それぞれの経験値を上げて、本番において物怖じせず実力を発揮できるようにしていかなくてはいけない。良いタイムではなっかたが、良い展開・良いチャレンジはできたのではないかと思う。
左：全１１レースのユウキ。６種目中５種目が決勝に進出、特に自由形種目３つ（５０ｍ、１００ｍ、２００ｍ）の決勝進出は価値が高い。狙っていたJOこそ次回に持ち越しとなったが、今回の経験はかなりの財産になるはず。「目標」に向かって一心不乱に突き進んで欲しい。
右：中学生決勝を含めて全種目決勝（全１２レース）に進出したジュネ。随所に『勝ち色』のイエローを意識する工夫が見られ、色々な意味で成長が見られた２日間だった。
さて、明日は「千葉県水泳連盟ジュニア部会総会」と「第６回千葉県ジュニア＝JO最終予選」のエントリー。
資料作成しなくちゃっ！！
