活字中毒!?な日々

漫画感想記のハズが、気がつけば漫画関係なくなってる今日この頃←
平田広明さんの大ファンです。

最早 逃げる必要(こと)など無い。

2006-04-16 22:13:07 | まんが
本日のお買い物ー。某古本屋にて
・北走新選組(花とゆめコミックス 菅野文)
・新選組血風録(司馬遼太郎)
・魔性の子(小野不由美)
・東亰異聞(小野不由美)
の、計4冊。北走新選組だけまんがですヨ。

以前、某古本屋で柴田亜美のインタビューが載ってるぱふをみつけて買った時、そのぱふの特集が新選組でして。
今まであまり新選組には興味がなかったのですが、昨日掃除しながらそのぱふをパラパラ捲ってみちゃったりして(爆)たら、段々興味が・・・(笑)
菅野文のまんがは、花ゆめで掲載された時に読んだりとかした事があったのでちょっとだけ知ってたりしたのですヨ。(でも新選組の話は「凍鉄の花」の土方さんの話しか読んだ事ナイ。)絵のキレイな人ですよねー。

「北走新選組」は、『碧に還る』にグッと来ました。
特に、野村の最期のシーン「俺よ 武士(おとこ)であれ。」のモノローグ。見た瞬間に目頭が熱くなりました。
う~ん、なんか感想が難しいな!(爆)とにかく、上記のシーンが印象強くてね!調べてみたら、野村、26歳で戦死してるんですヨ。若い・・・若すぎるヨー!もう切ない。
とりあえず、満足するまで新選組関係の本は読み漁りたいなぁとか思ったり。まぁ、私の事なんでミーハー的なハマリ方になっちゃうだろうとは思うのですがー(´д`)←凄くダメっぽい。
新選組ファンの方ゴメンなさい(土下座)