活字中毒!?な日々

漫画感想記のハズが、気がつけば漫画関係なくなってる今日この頃←
平田広明さんの大ファンです。

電子書籍をね。

2014-02-12 00:27:48 | 小説
これからは購読しようかなぁ、とか考えてるわけですよ、お嬢さん。(ダレ。)


そんなこんなでコンバンハ。お久しぶりに参上のないくです。


先月に携帯をガラケーからiphoneに換えたので、これを機に本はもう電子書籍にしようかなぁとか考えています。

と言うのも、そろそろ本棚を整理しないとと言うことで、昨年末からずっと売る本と残す本とで整理してるんですが、本を減らしても、きっとまたすぐ増えるんだろうなぁってことで、だったら、ここは電子書籍で読書を済ませるようにして、モノを増やさないようにしたらいいんじゃないか。と思い至りまして。
まぁ、個人的には本はやはり紙媒体が好きなんですが、やっぱりとっておくのに限界があるからね・・・


実は、今持ってる漫画や小説も、電子書籍に変えたいなぁとか思ったんですが、一度買ったものを、わざわざ買いなおすのも勿体ないので、そこは自重してます(苦笑)
とりあえず、今ドラマ放送中の隠蔽捜査がなかなか面白いので、ドラマの最終回を観終わったら原作を買おうと思っておりますよ。

読んだらまた感想を書きにこよう。







そういや、オノ・ナツメ著の「ACCA 13区監察課」の1巻はiphoneにする前に購入したので、紙媒体で読みました(笑)
なんか、この人絵が変わった気がするのですが、気のせいカシラ。
内容は相変わらず面白いので、続きが楽しみです。
2巻からは電子書籍で購入かな(笑)

インディゴの夜のシリーズを読んでるんですが。

2013-09-27 23:48:48 | 小説
個人的にはやはり犬マンが一番好きな、ないくです。今晩は。



ところで、このインディゴの夜って、前にドラマ化してるわけですが。
wikiみたり、公式サイトみたりとかしてる限り、結構原作とドラマで違いがあるみたいですね。


つか、どうやら、犬マンは相当原作とドラマで違うみたいだ!(笑)
どっちもクールな知性派なようですが、なんか、イメージがだいぶ違うよね。

原作だと、年も多分20代前半だと思うんですが、ドラマは演じた人が当時すでに30歳過ぎてたっぽいし。
つか、ドラマだと多分犬マン、ダントツでホストの中では一番年上だと思うのだけど(笑)

あと、なんか「クール」な部分が結構それぞれ違う感じに見える気がします。


「違うなぁ」と感じるのは、多分、服装のせいもあるとは思うんですけどね。
原作だと結構カジュアルっぽいのに、ドラマはスーツみたいだもんなぁ。


とは言え、ドラマは観たことないので、機会があったら観てみたい。
原作と違う犬マンにも興味深々です(笑)
つか、こーゆー、原作とドラマでキャラが違っちゃう場合って、どういう経緯で変わっていくのか、ちょっと興味あるなぁ。



そういえば、ドラマで犬マンを演じてた天野浩成さんですが、この方は仮面ライダーフォーゼの速水校長でしたね。
(校長よりも前に仮面ライダーやったことあるらしいですが、そっちは観たことないからわからない)
結構、この方天然っぽいですね~。ネットでいろいろ伝説が載ってた(笑)
多分、某肉体派アイドルでバンドのボーカルくんと張れると思うなぁ(笑)(張り合わせてどうする。)年齢も同じだしねぇ。

これから、ちょっと興味を持って天野氏を見ていこうと思います(笑)

久しぶりに

2013-09-03 23:08:55 | 小説
小説読んでます。



・・・いや、久しぶりでもなかった(爆)(先月あたり、失踪課シリーズ読んだんでした;)



最近読んでるのは、「インディゴの夜」加藤実秋著です。
ドラマにもなってたので、知ってる人も多いだろうなぁ・・・。
コレ、昼ドラだったんですね。勝手に深夜ドラマだとばかり思ってた。ホストが出てくるからか、タイトル故か?(単純な)



タイトルだけは結構前から本屋で見かけてたので知ってはいたんですが、ずっと手を出してはいなかったんですよね。
何故なら、パッと見面白そうだけど表紙にイラストが使われてる小説って、たいてい期待外れなので。(すみません。)

なのに、なぜ今さら読んだかというと、ゲキブルーを演じていた高木万平氏もドラマ出てたって、知ったから(笑)
すみません、いや、本当に。
いやぁ、ゲキブルー事深見レツが凄い好きでして(笑)
そんなわけで、ドラマはすぐには観れないけど(つか、DVD出てるの?)本の方ならすぐ読めるじゃん。と思って買ってきました。

今はインディゴの夜を読み終わって、2冊目のチョコレートビーストを読んでる最中です。




読んだ感想としては、思ったよりは面白いかも?って言った感じでしょうか。
1話目がちょっと、あまり面白くなかったので不安だったんですが、2話目以降はなかなかだと思いました。

1話目は・・・何て言うか、短編なのに登場人物を詰め込みすぎてる印象でした。
いまいちキャラがつかめないうちに話が終わっちゃった感じ。
多分、2話目以降がソコソコ楽しめるのはキャラが1話目よりはたってきてるからなのかな、と。
個人的には犬マンが何だか好きだなぁ。






あ、高木万平氏と言えば、「桜蘭高校ホスト部」にも出てるのは知ってるんですが、こちらは原作の漫画を昔読んだ時に、はっきりと「面白くはない漫画だ」と言う感想を持ったので、きっと観ないと思います(爆)
友人には「面白かったじゃん」と言われたんですが、まぁ、好みの問題なんでしょうが・・・好きな人には申し訳ないですが、実際どこが面白いのかわからなかった・・・









特撮関係は、相変わらず観てますよ~。
ゲキレンジャー、結構いろいろ言われてたようなので、どうなんだろう?と思ってたんだけど、普通に面白いと思います。
深見兄弟がとってもスキ(笑)

お久しぶりです。

2013-06-27 23:40:24 | 小説
今日、本屋に行ったら、堂場瞬一氏の失踪課シリーズの最新巻を見つけて買ってきたんですが。



・・・実は、前巻が3月に発売されていた事を知らずに最終巻を買ってしまったので、未だに読めずにいますorz
いや~・・・実は2月末に仕事を辞めていたので、本屋にほとんど行けていなかったんですな。(いつも仕事帰りに本屋に寄っていたため。)
なので、新巻出てても気づかなかったんですな。


続きが気になるのに読めないこのジレンマ・・・ギリィ・・・!!


とりあえず、来週中にはまだ買えていない文庫を買って読破したい所存。




あ、あと、最近「黒子のバスケ」が気になります。
コミックスは・・・最近の漫画がやたらと連載が長い事を考えると買い揃える気にならない・・・(遠い目)
そのうち、レンタルしてこようかな・・・。

最近の読書。

2008-12-12 23:55:06 | 小説
不思議の国のアリスと、今は乙一著の「GOTH-夜の章-」読んでます。
不思議の国のアリスは、Are you Alice?の世界観を知るのに原本知っておきたいなーと思ったから。アリスって具体的にちゃんと読んだ覚えがないなと、ふと思ったので。鏡の国のアリスも読んだ方がいいのかな~。

そして、今読書中のGOSHですが、乙一節が炸裂していてイイ感じです
この人の作品は、何でかすっごい惹かれます。たまに凄いしんみりしちゃう話とかあるし。



ところで、今平田さんが出演してるドラマCDの霧を聴いてるんですが、やっぱり平田さんの声と演技が好きデス素敵素敵ー。
Alice?のイカレ帽子屋も楽しみですヨ~。

百万の手

2008-10-05 00:27:07 | 小説
最近の読書は畠中恵著『百万の手』デシタ。

結構前からこの本の存在は知ってたんですが、何故か購入すらしてなかったんですよね。
最近、読む本がなくなってきて、それで手を出したんですが、なんでもっと早く読まなかったのかと思うほど、自分的に大hitデシタ。

割とページ数が多く、文字もそれなりに細かいので読むのに時間がかかるかなぁとか思ってたんですが、そんなこともなくあっと言う間に読み終わりました。

以下、ちょっとだけネタバレ含むので数行空けます。









個人的に正哉の家族が殺される理由はよくわからないし(読み直すととりあえず正哉のお父さんが和美ちゃんに自分たちとの血の繋がりを話してしまったからかな?と思ったけど、それならどうして犯人は正哉のお父さんに和美ちゃんのことを教えたのかが謎)、死んだはずの正哉が携帯の画面に現れて、って言う初期設定が途中でなくなったりで、ちょっと話にムリがあると言うか、統一感がない感じは否めませんが、それでも続きが気になる!!と思わせるだけのパワーがこの作品にはあると思います。

夏貴の義父になる東が結構お気に入り
最初東が登場した時は胡散臭そうな人物が出てきたと思ったものですが(酷)なかなかどうして、自分の意見をしっかり持ってるいい人デシタ。
「親父と医者の意見は対立しているようだ。息子、どっちを信じる?」「親父!」(368Pより抜粋)・・・このシーンが一番のお気に入りです(^^)


・・・個人的には、途中退場的になってしまった正哉が、結果的にどういう事になってしまうのかが気になるあと、夏貴とちょっとイイ感じになってた和美ちゃんも(笑)
番外編みたいなの、出ないですかね(笑)

失はれる物語

2008-09-06 23:18:37 | 小説
著者は乙一さんです。最近読み終えました。
短編集なんですが、個人的には『Calling You』と『しあわせは子猫のかたち』が好きです。特にしあわせは~かな。

乙一さんというと、ホラー小説なイメージなんですが、今回読んだ短編集はせつなめのじんわりくる話が多めでした。
この人の書く話の主人公は人との関わり合いが苦手な人がわりと多くて、そういう意味ではワンパターンなんですが、(実際「Calling~」と「しあわせは~」も人と話すのが苦手な人が主役)でもそれでも良いんです。

まず、人と関わるのが苦手な主役が心を開ける相手が普通の相手ではないのがいいと思います。設定が面白い。

乙一さんの話は「夏と花火と私の死体」と「暗いところで待ち合わせ」、そして今回の「失はれる物語」の3冊しか読んだことないですが、結構作風が好きかも。今度また何か読みたいと思います。

今は畠中恵の「ゆめつげ」を読んでます。まだ読み始めなんですが、これもちょっと面白いので続きを読むのが楽しみです(^^)

総司 炎の如く

2008-08-30 22:27:14 | 小説
秋山香乃著の「総司 炎の如く」を読みました。
「歳三 往きてまた」「新撰組藤堂平助」に続く新撰組3部作の最後の本です。

個人的にこの人の本は、歳三~を読んだときに読みやすい文章で内容にも満足して、ほかの本を読むのも楽しみだと思ってたんですが、平助を読んだときには逆に同人誌じゃあるまし、って感じでちょっと作者の自己満足が鼻につくかんじだったんですが、今回の『総司 炎の如く』は大変良かったです。

作者は土方歳三のファンなんだろうなぁ、って言うのは最初の歳三~を読んだときに思ったことなんですが、平助を読んだ時にもそれがすごい文章に現れてて、それが平助読んだときに感じた「う~ん」って言う評価につながったんですが、今回はそこまで土方歳三が目立ちすぎることもない感じでよかったです。

あと、今までいろんな新撰組の小説を読みましたが、山南さんの切腹で切なくなったのは今回の本が初めてでした。
総司~の山南さんはどの本に出てくる山南さんよりも優しいと思います。
基本的に秋山さんの話に悪い人は出てこないんだろうとは思うんですが、それにしたってやっぱり優しいよ山南さん・・・!!

そして、やっぱり最後まで侍であろうとする総司に涙がでる思いでした。
勇に連れてってくれと自分の本心を晒すところとか、ホントに切なくなった。剣士として死にたかっただろうと思うと、形容しがたい気分に駆られます。


次に新撰組の本を読むとしたら、左之助が主役の本が読みたいかも。



話は変わって。
10月に北海道に旅行に行きます。予定では函館にも行くですヨ。五稜郭タワーに行くのだ(^^)楽しみ~

最近読んでるもの。

2008-03-16 01:02:43 | 小説
西澤保彦氏の「人格転移の殺人」と「7回死んだ男」(これはまだ読みかけ)。

本屋で「生贄を抱く夜」(だったかな?)(調べなさいよ・・・)を見たときに、ちょっと興味がわきまして、eブックオフで西澤氏の本を中古でまとめ買いしました(笑)
人格転移の殺人は思いっきり奇抜なトリックがあったり大どんでん返しがあるわけじゃないけど結構面白かったなぁ。
エリオが思わずジャクリーンのことを「ジャッキー」と愛称で呼んでしまうとこが好き(笑)
結構読んでて頭が混乱してくる場面も多々ですが、テンポも良くて割と好きな一冊。

7回死んだ男はまだ読みかけなので、感想はまだまだこれからってとこで。

しかし。
どちらの本にも言える事なんだけど、最初はホントに「説明」が続くので(まぁ、作品の世界観と言うか、その説明をちゃんと読んでおかないと全体の内容もわからないのでしょうがないんですが)最初の方は結構退屈だ(笑)
ストーリーが流れ出すといい感じなんですけどね。

でも、最近読んだ本の中ではわりと自分的に久々Hitなので嬉しいデス。
続き読むのが楽しみ

最近読んでる本

2008-02-23 23:08:30 | 小説
弟が買った本なんですが、弟がハマリこんでて貸してくれた、上橋菜穂子氏の守り人シリーズのうち、文庫になってる3冊を最近読み終えました。

どんな話かというと、まぁ、普通にファンタジー小説なんですが、主人公が30代の女用心棒ってあたりが、ある意味新しい気がしますな。
話的には普通に面白かったデス。
個人的にバルサ(主人公)とタンダ(バルサの幼馴染の薬草師)の関係は大好きです。(笑)
つか、1作目の「精霊の守り人」で初めてタンダが出てきたとき、意味もなく「バルサに惚れてればイイ」とか思ってたら、ホントにバルサに惚れててビックリした(笑)
星読博士のシュガがイイ味だしてて割りと好きです。最初はただのエリートで厭味なやつなのかと思ってたので最後の方とか3作目の「夢の守り人」での行動とか意外だった。

とりあえず、弟が続きを買ったらまた借りたいと思います。(笑)




ウルフズレインは2巻まで観終わりマシタ。あまりまとめて借りても観る時間とれないので、1巻づつしか借りてこないから、全話みるのに時間が掛かる(^^;)
陶山さんの演じるヒゲはメインキャラの中では一番軽く見られそうな3枚目キャラでちょっと悲しくなりつつ、や、でもネットで感想とか見てみたら割とヒゲも人気があるみたいで良かった(笑)
6話で人間の罠に掛かったヒゲを、何だかんだ言ってもすぐに助けに行くために動くほかの3匹が良かったです(笑)
明日、次の巻を借りてくる予定デスー。ついでにサントラ2も借りてこよう。