
とある会話を小耳に挟んで現代社会を再認識しました
立派な社会的立場のありそうな年配男性が
「いや~ 昨日の採用面接でワードもエクセルやパワーポイントも使えない人って居るんだねぇ」

40代後半程度の男性が
「えっ ご冗談ですよね?」
「いやいや、使えないのは構わないんだが 使えないのに働こうという図々しさに驚いたんだよ」
「自分は目が見えない、歩けないけれど当社で働きたいと言われているようでね」
「誰でもできる介護職や掃除と警備員などと同じレベルの人なんですね~」
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単に これだけの会話だったのですがこれを聞いて驚天動地しました
① まず最低、マイクロソフトオフィスを使えないと
現在は働けないということ

② パソコンの最低ラインも出来ない人は
『目が見えない、歩けない人と同じ』という認識

③ 介護職の方や清掃の仕事、警備員さん等は
『誰でもできる最低の仕事』という認識


『職業に貴賤なし』とは昔からいわれます ホストやゲーマー・ユーチューバー等の無い方が良いような特定の仕事以外は 介護・清掃・交通整理なども社会にとって大事な役割を担っていると思うのですが・・・