フォレスタル級航空母艦・インディペンデンス
随分前に乗艦したことのある米海軍の航空母艦。 まるでビルのような大きさと規律正しい米兵の姿に驚かされた記憶があります。 ※米兵の不祥事率は一般日本人の1/1000以下という統計もあります。マスコミの扱い方で米兵は酔っ払いの強姦魔のようなイメージがありますが日本人より、沖縄人より、ずっと安全な訓練された人々だと思いました。
ミッドウェイの後継で横須賀に配備された空母。解体される最後まで横須賀が母港でした。
就役は1959年で、退役が1998年。米海軍から2004年除籍、2015年に解体されるとのことでした。
排水量:60,000t、全長 319 m、全幅 76 m、280,000馬力
航続距離 15,000 km、最大速力 63 km/h、乗員 士官、兵員3,950名
搭載機 70-90機
横須賀を母港とする米海軍空母
1973(昭和48)年に空母「ミッドウェイ」が初めて横須賀に配備
1991(平成3)年に「インディペンデンス」
1998(平成10)年に「キティホーク」
2008(平成20)年に初めて原子力空母「ジョージ・ワシントン」が配備
2015(平成27)年に原子力空母「ロナルド・レーガン」が配備
アメリカ海軍は10隻の空母を保有しており、「ロナルド・レーガン」以外の艦はアメリカ西海岸と東海岸のいずれかを母港としており 横須賀は唯一海外に存在する母港であり、米海軍が如何に日本を重要視しているかが解ります。
ロナルド・レーガン
横須賀を母港とするアメリカ海軍の航空母艦。ニミッツ級航空母艦で太平洋第7艦隊所属。
甲板の人文字の 『はじめまして』 が日本人への気の遣い方が偲ばれます。 周囲の船との大きさ比較すると巨大さがよく分かります。
2015年、「ロナルド・レーガン」は、10月1日に母港・横須賀へ入港。
10月12日に初めての日本国民向けの一般公開をしました。
※乗り物ニュースから画像引用
発注 1994年、就役 2003年7月の新鋭艦、
排水量 満載 101,429t、全長 333 m、全幅 76.8 m
機関 原子炉2基、260,000 shp、最大速度 56 km/h
乗員 士官・兵員:7,200名、搭載機 90機
■2011年3月11日、東日本大震災が発生するや他7隻の米海軍艦船と共に支援活動 「トモダチ作戦」 で関東〜東北沖に出動し自衛隊に次いで災害復旧に大きな力を発揮。米兵が救助活動中に福島第一原子力発電所事故の影響から被曝する被害も受けた。 【何の力が働いたのか、米軍の活躍や被害はマスコミは僅かしか報道せず…】
そして2015年、「ロナルド・レーガン」は、10月1日に母港・横須賀へ入港。
「ロナルド・レーガン」は世界最大の原子力航空母艦で、全長は東京タワーと同じ333m、満載排水量は自衛隊の最大艦艇「いずも」の約4倍となる10万1000トン。
また作戦中は、数隻のイージス艦および原子力潜水艦と「空母打撃群」艦隊を組んで活動し、航空母艦へのミサイル攻撃や潜水艦からの魚雷攻撃などに備えて守備も万全です。
ひとつの米空母艦隊の戦力は世界中の各国の軍隊の戦闘力を凌駕し、大国の海軍とも対等な力を持ちます。
※現代の小型駆逐艦は1隻でも太平洋戦争当時の日本の連合艦隊を壊滅できるほどの攻撃力を持つと云われています。
空母の持つ意味
空母って、戦国時代の 『城』 『軍事基地』 『司令部』 のようなもので米国は動く 『攻撃基地』 を10も保有していることになります。中国は1つで、2つめを建造中です。
英国とアルゼンチンが戦争をした 『フォークランド紛争』 の際も英国は空母艦隊1つでアルゼンチン1国を圧倒して勝利したことも記憶に新しいところです。
【戦国時代も 『城』 が如何なる存在意義と攻撃・防御の要で、敵に対しては非常な脅威になっているかは御存じのとおりです。】
ミッドウェイの後継で横須賀に配備された空母。解体される最後まで横須賀が母港でした。
就役は1959年で、退役が1998年。米海軍から2004年除籍、2015年に解体されるとのことでした。
排水量:60,000t、全長 319 m、全幅 76 m、280,000馬力
航続距離 15,000 km、最大速力 63 km/h、乗員 士官、兵員3,950名
搭載機 70-90機
横須賀を母港とする米海軍空母
1973(昭和48)年に空母「ミッドウェイ」が初めて横須賀に配備
1991(平成3)年に「インディペンデンス」
1998(平成10)年に「キティホーク」
2008(平成20)年に初めて原子力空母「ジョージ・ワシントン」が配備
2015(平成27)年に原子力空母「ロナルド・レーガン」が配備
アメリカ海軍は10隻の空母を保有しており、「ロナルド・レーガン」以外の艦はアメリカ西海岸と東海岸のいずれかを母港としており 横須賀は唯一海外に存在する母港であり、米海軍が如何に日本を重要視しているかが解ります。
ロナルド・レーガン
横須賀を母港とするアメリカ海軍の航空母艦。ニミッツ級航空母艦で太平洋第7艦隊所属。
甲板の人文字の 『はじめまして』 が日本人への気の遣い方が偲ばれます。 周囲の船との大きさ比較すると巨大さがよく分かります。
2015年、「ロナルド・レーガン」は、10月1日に母港・横須賀へ入港。
10月12日に初めての日本国民向けの一般公開をしました。
※乗り物ニュースから画像引用
発注 1994年、就役 2003年7月の新鋭艦、
排水量 満載 101,429t、全長 333 m、全幅 76.8 m
機関 原子炉2基、260,000 shp、最大速度 56 km/h
乗員 士官・兵員:7,200名、搭載機 90機
■2011年3月11日、東日本大震災が発生するや他7隻の米海軍艦船と共に支援活動 「トモダチ作戦」 で関東〜東北沖に出動し自衛隊に次いで災害復旧に大きな力を発揮。米兵が救助活動中に福島第一原子力発電所事故の影響から被曝する被害も受けた。 【何の力が働いたのか、米軍の活躍や被害はマスコミは僅かしか報道せず…】
そして2015年、「ロナルド・レーガン」は、10月1日に母港・横須賀へ入港。
「ロナルド・レーガン」は世界最大の原子力航空母艦で、全長は東京タワーと同じ333m、満載排水量は自衛隊の最大艦艇「いずも」の約4倍となる10万1000トン。
また作戦中は、数隻のイージス艦および原子力潜水艦と「空母打撃群」艦隊を組んで活動し、航空母艦へのミサイル攻撃や潜水艦からの魚雷攻撃などに備えて守備も万全です。
ひとつの米空母艦隊の戦力は世界中の各国の軍隊の戦闘力を凌駕し、大国の海軍とも対等な力を持ちます。
※現代の小型駆逐艦は1隻でも太平洋戦争当時の日本の連合艦隊を壊滅できるほどの攻撃力を持つと云われています。
空母の持つ意味
空母って、戦国時代の 『城』 『軍事基地』 『司令部』 のようなもので米国は動く 『攻撃基地』 を10も保有していることになります。中国は1つで、2つめを建造中です。
英国とアルゼンチンが戦争をした 『フォークランド紛争』 の際も英国は空母艦隊1つでアルゼンチン1国を圧倒して勝利したことも記憶に新しいところです。
【戦国時代も 『城』 が如何なる存在意義と攻撃・防御の要で、敵に対しては非常な脅威になっているかは御存じのとおりです。】
いつか、ハマコウ代議士が言った言葉に
日本の近所には、常識が通じない、戦争好きで、平気でウソを言い、一晩で他所の国に攻め込む決定をするような国が沢山あるのが現実なのに
自分の国を守ろうとすると
・いいゃ、自分は危ないところには行きたくない
・子供に危ない所には行かせない
・孫には危険な目には遭わせたくない
という人ばかり
では、誰が行くか? 米兵さんだ。
自分の国じゃないのに日本人を守るために遠いアメリカに家族を残して死んでいく。そのアメリカさんに 『迷惑だ出ていけ』 という。これが今の日本なんだよっ
自分の国を守ろうとすると
・いいゃ、自分は危ないところには行きたくない
・子供に危ない所には行かせない
・孫には危険な目には遭わせたくない
という人ばかり
では、誰が行くか? 米兵さんだ。
自分の国じゃないのに日本人を守るために遠いアメリカに家族を残して死んでいく。そのアメリカさんに 『迷惑だ出ていけ』 という。これが今の日本なんだよっ
ハマコウさんの好き嫌いに拘わらず、結構 胸に刺さる言葉でした。いずれにしても今回は空母カールビンソンの威嚇力だけで北朝鮮が核実験を止めてくれるのが一番よい結果なのですが…