CNG ガス検査

２年２か月間隔のＣＮＧ容器再検査にパスした。

車検は１年以内に１回の頻度なので　異差は１２年で１年分ずれることになる　この異差は　コロナウイルスの問題で車検が公示により延長となった時に初めて　なるほどと思える２か月だった。

*ＣＮＧの自動車用容器再検査期間は初期は２年１か月となっていて途中から２年２か月に改正された。

車検をパスさせるために　ある程度燃料を確保させるための期間は必要なのでした。公示では車検の猶予措置は最大４か月程度となっており　２か月の異差は期間の積み立てのようなものでした。ちなみに　今回のコロナウイルスの規制より　高圧ガスボンベ（高圧ガス保安法）の規制のほうが今のところより上位である可能性が高いです。

*経済産業省では　ＣＮＧ車　水素燃料電池車　に搭載される高圧ガス容器及び付属品の再検査については　期間延長は現時点では実施しておりません。　・・・・　でも状況次第では検討の可能性はあるようでした？！。　　

本当のところは　どのような検査を行っているか現場で自身も立ち会いたいのですが　そういうわけにもいかず　ガス検査にパスしたということは　ガス漏れ　今後の使用に関しても問題なく使用できるという風に理解したのでした。

ＣＮＧガス検査費用　￥10000

消費税　　　  　　　　￥1000

合計　　　　　　　　￥11000

車は　プロボックス　ＣＮＧ仕様でした。