インドにある マルチスズキの 例えばSuzuki Alto BS6 S-CNG は日本に輸出後
ボンベ検査等の検査基準に満たないため
燃料を入れることができないかもしれない。
*これは調べたわけではないので興味のあるかたは調べてみてください!
メーカーのCNG仕様車は
トヨタ ダイハツ スズキ 等々 2017 10月 ダイハツハイゼットカーゴCNG
を最後に消滅した。
海外では 上記のよう 現在も日本のメーカーによりCNG仕様車は生産されている
圧縮比14:1以上のCNG燃料にも(放熱の問題は残るが)そのまま使えそうな
エンジンや 燃料種類に依存しないロータリーの実可動の可能な
メーカーがあるのにもかかわらず
素直にメーカー仕様車 購入使用できないのは残念なことに思えます。
また 高圧ガスなので 取り扱いに細心の注意が必要なのは理解できるのですが
LPGは車検場で検査対象車で CNGはノーマークだったりするのはなぜかとか
水素社会を標榜するはずの未来社会というものが より低圧なCNGの範囲で
メーカーもCNG仕様車を外すぐらいなのに 日本でより高圧な水素で
うまく機能するのかという疑問が出てくる。
現状CNGガス充填は20MPA(旧単位系約 200気圧 (Kgf/Cm2))
MIRAI 水素ガスは 87.5MPA(現状70MPA)のようなので
水素はより高圧
ユーザーが増えて充填所が増えるのは自然だと思う
今の流れは CNGユーザーにって 少し寂しい
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