のんびりばあちゃん奮闘記

毎日追われるような慌ただしさはとうに卒業しているのにのんびりできていない私の奮闘日記です。

鯉やカルガモに餌をあげて。

2021-09-22 21:31:24 | 日記
朝から小雨が降ったり、急に晴れて暑くなったりするのでした。
上の孫は学校に傘を何本も置き忘れてきているらしく、今朝は
小やみのうちに傘なしで登校したようです。
ママから絶対帰りには傘を忘れずに持ち帰ること。と絶対命令が出ていました。
案の定、ランドセルをしょって、手には体操着と水筒をいれたバッグだけを
もって帰宅。
あら~傘は?
忘れた!
これだけの会話です。
ママに連絡すると、5時前ならまだ学校に先生がいるから取りに
行ってきなさい。と厳しいお達しです。
車で、送ってよ。歩いて行くのいやだ。とごねる。
じゃあ、ばあばと自転車で小学校まで行ってこよう。と言って二人で
自転車で行きます。
いつもは車の来ない川沿いの道を走るのですが、一般道路走行
初デビューでした。
ヘルメットをかぶって正門のところからインターホンで
2年1組の○○△△です。傘を忘れてしまったので取りに来ました。
と話している。
カギを開けてもらうと、担任の先生が出てきてくれました。
自転車に長い傘をつけては走れないので、ばあばが自転車のカゴに預かり、
帰り道川沿いの道を走り、薄力粉で焼いてしまったパン
冷凍庫にストックしてあった)を忍ばせて行ったので、
鯉やカルガモに餌をあげて帰宅です。
汗びっしょりになりながら戻ってきましたが、傘を取りに
行かされたことより餌をあげたことがうれしかったようです。
コメント
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