意識の波動関数
我々の世界は調和振動子の重ねあわせにて表現出来ることは自明だ
即ち
ある個体Aは
□ΨA=[∂i-ih/2π・∂0]2・ΨA=0
ここに δij =∂i∂j である。
の波動関数ΨAにて記述出来る。
これは僕が20年以上前にぷららブログに記載していた内容だ。
この一般解は電子の波動関数と同じく球関数にて級数解として、一般解を導ける。
では、ある事象が起こる確率はどのよう記述出来るだろうか?
つづく
書きかけです。
一般的に遷移確率を計算することにて
Aがpという行為を行う確率を求めることが可能だ
これはずいぶん前にあちこちのブログに書いた。
│ΨAp│∧2=Σj〈i│ΨA│j〉・Σk〈i│ΨA│k〉/〔Ei-Ej〕/〔Ei-Ek〕
----①
と表現される。
①式はあらゆる状態数
jからiという行為の状態へ
kからiという行為の状態へ
とAの人を意識が動かす確率を求めている式である。
いjやkはあらゆる状態数を取るのでその総和を足すと求める確率となるのだ。
我々は①式で、
ある人がPという行為を行うかを知ることが可能だ。
しかも、その確率が何パーセントであるかも①式にて計算可能なのだ。
具体的には
波動関数ΨAを求めるか?
仮説して計算すれば良いのだ!
非常に単純にAが行為Pを行う確率を求めることが可能だ。
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