ビバ☆スタビライゼーション

身体機能の向上を目指して

6月25日に仙台でケトルベルセミナー

2016-06-13 | スタビライゼーション

仙台で月イチで開催しているケトルベルセミナーですが、
6月は来週の25日(土)に開催します。

ケトルベルは「慣れよりも、習え」です。

コツはちょっとしたことです。

そのちょっとしたことを知っていると、結果が全く違ってきます。

ちょっとしたことですが、数は結構あります。

それに、コツも進化しています。

世界と繋がり、最新の技術とトレーニング方法を学び続け、実践し続けていくことが強くなる為には必要です。


遠回りしながらでも、コツコツと継続していくことは大切です。

継続は力なりです。

でも、効率良く継続した方がより強くなります。

効率良くトレーニングすることが出来れば、トレーニング時間も短く出来ます。

負傷のリスクも、格段に減らすことが出来ます。

同じ努力をするのなら、結果が出る努力をしましょう。

私も遠回りをしながら、結果が出ない努力を続けた時期がありました。

努力を続けても結果が出ないのは、本当にツライです。


ぜひ、仙台で開催するケトルベルセミナーに参加して、効率良く、確実に強くなるコツを掴んでください。

日時:6月25日(土)、10:00~12:00
場所:仙台市立田子中学校・柔剣道場(体育館奥の別棟)  宮城県仙台市宮城野区田子2丁目12-1
内容:ケトルベルの基礎指導、ケトルベルスポーツの技術指導、ケトルベルトレーニングの方法指導
対象:ケトルベルに興味がある方、ケトルベルをトレーニングに取り入れている方、ケトルベル競技に出場してみたい方、スポーツで結果を出したい方、老若男女問いません。
料金

持ち物:1000円・タオル・飲物・運動のできる服装・室内履きシューズ・リフティングベルト(持っている方)
指導者:山石光(OKCJインストラクター、日本スタビライゼーション協会トレーナー)
申し込み方法
電話:090-8256-1299
Facebook : https//www.facebook.com/hikaru.yamaishi
名前・年齢・スポーツ歴・目的(漠然としたもので構いません)・ケトルベル経験の有無などをご連絡ください。
ケトルベルをお持ちの方は、ご自分のケトルベルを持参してくださっても構いません。
ケトルベルをお持ちで無い方は、貸し出しをしますので大丈夫です。

注意事項:中学校の施設をお借りしますので、当日は部活動等で生徒さんが登校しています。迷惑のかからないようにご注意下さい。学校敷地内での喫煙は厳禁です。車でお越しの際は、保護者用駐車場に駐車して下さい(校舎左側・職員用、右側・保護者用)。問い合わせ等は学校ではなく、上記電話番号もしくはFacebookにて、山石光にご連絡ください。



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フィクセイション

2016-06-09 | ケトルベル

ケトルベルスポーツの重要なポイントに、フィクセイションがあります。

フィクセイションとはなんぞや?ですが。

頭上に上げたケトルベルが、”完全に静止した状態”です。

競技会では、審判がフィクセイションを判定します。

世界大会レベルになると、厳格に判定されて、1レップ毎に審判の判断を競技者自身が確認することを求められます。

審判がフィクセイションを不完全だと判断すれば、ノーカウントとなり、そのリフトはカウントされません。

競技会や、競技者自身のレベルが高くなるほど、求められる技術も高度になります。


そのように、ケトルベルスポーツでは重要なポイントとなるフィクセイションですが、競技としてではなく、スポーツの補強や、趣味としてケトルベルに取り組む場合には、フィクセイションをどのように捉えたらよいのでしょうか。

結論から言うと、ケトルベルに取り組む以上は、フィクセイションの意識は必要です。

なぜなら、その方が安全だからです。

ケトルベルトレーニングには、高回数トレーニングです。

動きも激しいです。

ケトルベルトレーニングに身体が慣れ、心身が強くなり、トレーニングレベルが上がる程に、身体が受けるダメージも増していきます。

フィクセイションを意識することで、身体が受けるダメージを少しでも減らすことが出来ます。

高強度のトレーニングを、安全に行うことが出来るようになります。


ケトルベルスポーツだけでなく、クロスフィットの競技でもケトルベルスナッチが取り入れられていますが、強い選手はやはり頭上でケトルベルがしっかりと静止しています。


ケトルベルがピタっと手首に吸い付くように静止するのは、見ていても非常に格好いいです。

ぜひ、安全にトレーニングを行って、より強くなってください。

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28kgも32kgも

2016-06-06 | ケトルベル

今日は珍しく自分のトレーニングに関して。

7月29日の、ジャパン・ナショナル・オープン・ケトルベル競技会に向けて日々トレーニングを重ねているわけですが、最近では28㎏や32㎏のケトルベルもトレーニングメニューの中に組み込んでいます。

以前は、16㎏ベルを扱うように24㎏ベルを扱うことが出来ればな~、と夢見ていましたが、最近は24㎏ベルを扱うように28㎏ベルを、28㎏ベルを扱うように32㎏ベルを、と考えながらトレーニングをしています。

OKC TOKYO SAWA GYMには、36や40も扱うケトルベルリフターがいるので、負けてはいられません!
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7月29日はジャパン・ナショナル・オープン・ケトルベル競技会です

2016-06-04 | ケトルベル

ブログタイトルの通り、7月29日にジャパン・ナショナル・オープン・ケトルベル競技会が開催されます。

この競技会は、10月にカザフスタンで開催されるIUKL世界大会の予選会も兼ねています。
世界大会の予選会なんて言うと仰々しいくて、敷居が高く感じられますが、オープン競技会ですので、どなたでも参加可能な競技会です。

ケトルベルをトレーニングに取り入れ、日々鍛えているゼ!というあなた、ぜひ参加してみませんか?


日々の生活の中で、応援をされることってありますか?

しかも、全力で。

私はありません・・・。

でも、この競技会に参加すると、全力で応援されます!

今この瞬間、俺は一生分の応援を貰えているんじゃないかって感じます!

ケトルベルスポーツは、忍耐のスポーツです。
応援なくしては、10分間ケトルベルをリフトし続けるのは困難です。

競技の途中で心が折れそうになった時、この苦しさから解放されるのなら、ケトルベルを置いてしまいたい!ケトルベルを置いて、楽になりたい!と思った時、周りの応援がその折れそうな心を支えてくれます。

7月29日の、ジャパン・ナショナル・オープン・ケトルベル競技会に参加して、一生分の応援を貰いましょう!
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