過去の離婚 1

今だから過去の事ふりかえれます。

24歳の時結婚して32歳で離婚しました。
元旦那は自営業でした。

お義父さんお義母さんと元旦那と従業員が2、3人の小さなお店だったよ。
結婚した次の日から働きづめで、
新婚生活と言う感じもなく
大変な所に嫁ぐという覚悟はできていた、、

今おもえば覚悟したつもりだったかな。

自営業の妻だから、
しっかりしないと！
気に入られないと！
しっかりしないと！
ばっかり考えていた！

お義母さんお義父さんは
ネチネチ嫌み。

お義父さんお義母さんは仕事しやんと私に任せて毎日パシリのようにお昼かいにいかされた。
CoCo壱かってきてー
セブンイレブンのパスタ
今日は牛丼がいいー
断ることができなかった私はすべて
ハイハイきいていた

なによりゆるせやんかったのは結婚して5年くらいのときやったかな


私の家族とご飯いったときに私の両親の前でお義父さんが私がいかに気が使えやんかを力説
でも自分の息子は気が使える頭のいい子やのにそれなのに、、、


あれはゆるせやんかった
よくいえるな私の両親の前で！！
それを謝る私の両親

悪いのは私　私の両親のせいじゃない

その場のお父さんの顔が忘れられない。
キレそうな顔真っ赤かな顔
でも頑張っている私のために抑えていた。お母さんは下を向いていた

そのあと私は泣きながらお父さんお母さんに謝った。
お父さんもお母さんも、
家に帰ってこいといってくれていた。色々しってたのもある


そのあとの車でずっと私は悔しくて
泣いていて
元旦那に泣きながら抗議した。
ヒステリック怒り心頭
あんなに怒ったことはないくらい

気にしやんだらいいの一言　
はっ？って思った

なんのかばいもせず何よりも
元旦那の言葉
頭に血がのぼった

私はまた次の日に泣きながらお義母さんにも抗議したら、あの人はあーゆうひとやからと。
何を抗議してもここでは無理なんやと思った。
悪いと思ってないんやこのひとたち。

今まで合わせてたけど
考え方がまったく違う。この人たち。

この瞬間絶対にこの人達と　同じ墓にはいるのは嫌ってくらい、　

まさに大嫌いになりました。　



つづく