IT眼症 働く人に多い目の現代病というサイトより
無理のない姿勢で作業するために、作業者に合わせた機器等の調整が大切です。 モニター画面は、目から40~50cm離れた距離で、 画面を見上げると目の露出面積が多くなって乾燥してしまうので、やや見下ろす角度に設置します。 モニター画面の文字はなるべく大きく表示するようにし、 文字と背景の色のコントラストも明るすぎないように設定します。 ノート型パソコンは画面 の大きさに限界があり、長時間の作業に向いていません。 また、机の高さがおへその位置にくるように、いすの高さを調節し、 姿勢を正し深く座って、足の裏も自然に床についているようにします。
● 使いやすいキーボードとは文字が明瞭で読みやすく、ディスプレイから分離していて位置の調整が可能であることです。
● ディスプレイは見やすい位置に。
● キーボードは操作しやすい位置に。
● 椅子に深く腰かけ、背もたれに背を十分にあてましょう。
● 足の裏全体が床につくようにしましょう。
● マウスは手の大きさにあったものを使うことが大切です。 動かすとき、クリックするときに力を入れすぎないようにし、カーソルの速さ、 ダブルクリックの間隔は自分に使いやすく設定することが大切です。