Dr.でんたのゴルフ日記

永遠のゴルフ初心者のつぶやき

ゴルフ・オヤジの回想録

2018-07-03 09:11:09 | 日記
小生がゴルフをはじめたのは25年まえ。

当時はドローボールを打つのが主流。
プロや上手な方ははみんなドローボールを打っていたよね。
逆にスライスやフェードは下手っぴの証拠。
練習場とかでスライスを打とうものなら

こいつはゴルフをはじめたばかりの初心者だな。

と見下される。
だからみんなドローボールを打とうと必死。



ゴルフを始めた頃の小生も当然フェード、というよりスライス。
大洋の平松投手のカミソリシュート並に切れ味よく右に曲がっていきました。

当然、小生もドローボールが打てるように一生懸命練習しました。

しかし努力の成果はなかなか出ず、ドローボールが打てるようになったのは4〜5年してから。

それでも何とかドローボールが打てるようになってからは自称・ドローヒッター。
しかし
このなんちゃってドローヒッターにも問題が。

確かにドローボールは飛距離は出るけどミスした時の事故が大きい。

小生は欲深い性格。
ここぞという時に欲をかき力が入ってしまう。
力が入り過ぎたスイングはひっかけとなりボールを大きく左に曲げOBゾーンへ。

折角のビッグドライブも二打目でひっかけての
OBはダメージが大き過ぎる。

こうして折角、手に入れたドローボールですが
これが原因で長い間、ゴルフな迷宮を彷徨う事となったのです。



ドローボールと小生の戦いの続きは長くなってしまったのでまた次回。