ゴルフ・オヤジの回想録⑤

ボールが残り少ないという息子の為にボールを買いにゴルフショップへ。

購入したのは30球1000円のロストボール。



ボールは消耗品。
特に初心者は消耗が早い。
ゴルフをはじめたばかりの彼にはそれで十分。

小生もはじめた頃はロストボールが当然。
一度のラウンドでボールが一気になくなる。
だからゴルフに行く時はかなり多めに持っていく
15〜20球ぐらいはバッグに入ってたかな？
それくらいないと心配で。
それでもラウンドが終わる頃には残り数個に。

その癖は今もまだ抜けず10球ぐらいは入れてる。

すぐになくなるのでより安いボールを探す。
行き着くのがロストボール。
ロストボールでもより安いのを探す。
当時はネットも普及してなかったので探すのも大変。

そんな中、50球で900円のボールを見つける。
これは安いと飛びつく。
しかしそれは練習用のボール。
先輩たちにも笑われて。
今では懐かしい失敗談です。

ロストボールは寄せ集め。
メーカーもバラバラなら色も様々。
比較的綺麗なボールもあればくたびれた汚いボールもある。

谷越えや池が気になるホールなどボールを失くしそうな場合は特に汚いボールを使う。
失くしてもショックが少ないからね。
ただそういうボールに限ってなくならずいつまでも残ってる。

ところで小生は今までにいったいどれ位のボールを失くしたのでしょう？

今でもラウンドすれば数個は失くします。

んっ⁈

そんなボール達もロストボールとしてショップに並んでいるかも？