2010年4月29日
ディアを病院へ
血液検査と超音波をうける
血液検査の結果
ヘモグロビン 13.7↑(基準値9.9~13.4) →脱水等で上がる
白血球 8600↓(基準値11000~19000)
血漿総蛋白濃度 4.8↓(基準値5~7.2)
ALP 800↑(基準値69~333) →肝臓や副腎が悪いと上がる
アンモニア 538↑(基準値16~75) →肝臓や副腎が悪いと上がる
尿素窒素 7.5↓(基準値9~29.2)
クレアチニン 0.1↓(基準値0.4~1.4)
総胆汁酸Pre 136.9↑(基準値0~5.0)
総胆汁酸Post 148.2↑
超音波で肝臓が小さいこと。(1センチにも満たない大きさ)
ALPとアンモニアの数値が異常に高い事から 『小肝症』の診断をうけました。
おそらく『門脈シャント』という病気のせいで、肝臓が殆ど育っていない状態だという事。
後日、麻酔をかけてのCT撮影の予約をして正確な診断をうける事に。
脱水を起こしているので 点滴をうけて帰宅。
点滴は皮下注の為 首周りがパンパンに腫れているディア。
「だんだん点滴が下に降りてきて腫れはひきますよ」という先生の言葉通り
数時間で腫れはひきました。
ふらつきの薬で モニラックシロップを処方。
フードも肝臓が悪い子用の療法食のみにする事。
突然の大変な病気宣告に頭の中は真っ白でした。
このとき生後4ヶ月
体重わずか850グラム
この日の診察料→約¥20000
にほんブログ村
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血液検査の結果
ヘモグロビン 13.7↑(基準値9.9~13.4) →脱水等で上がる
白血球 8600↓(基準値11000~19000)
血漿総蛋白濃度 4.8↓(基準値5~7.2)
ALP 800↑(基準値69~333) →肝臓や副腎が悪いと上がる
アンモニア 538↑(基準値16~75) →肝臓や副腎が悪いと上がる
尿素窒素 7.5↓(基準値9~29.2)
クレアチニン 0.1↓(基準値0.4~1.4)
総胆汁酸Pre 136.9↑(基準値0~5.0)
総胆汁酸Post 148.2↑
超音波で肝臓が小さいこと。(1センチにも満たない大きさ)
ALPとアンモニアの数値が異常に高い事から 『小肝症』の診断をうけました。
おそらく『門脈シャント』という病気のせいで、肝臓が殆ど育っていない状態だという事。
後日、麻酔をかけてのCT撮影の予約をして正確な診断をうける事に。
脱水を起こしているので 点滴をうけて帰宅。
点滴は皮下注の為 首周りがパンパンに腫れているディア。
「だんだん点滴が下に降りてきて腫れはひきますよ」という先生の言葉通り
数時間で腫れはひきました。
ふらつきの薬で モニラックシロップを処方。
フードも肝臓が悪い子用の療法食のみにする事。
突然の大変な病気宣告に頭の中は真っ白でした。
このとき生後4ヶ月
体重わずか850グラム
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