はっちとさいらとTeikoの猫にまたたび 2号

好きなことを考えながらぼ~っと暮らしたい、そんな身勝手な理想を実現させようと作った庵(いおり)でございます。

青磁の青のなかの羽生さん(^^♪

2024-06-26 16:57:31 | 日記


ほんとうに、きれいな青のなかを、気の向くままにひらひら踊っていますね!高麗青磁のなかのサギのようやなあ

私が鉛筆で描いたほとけさんは、確かにコロコロで大山君みたいやなあ。その大山君は、なんとか一軍復帰しましたが、相変わらずあんまし打てなくて、阪神も負け続けています

これも、中国の石仏です。日本の白鳳時代以降の仏像は、顔が完璧すぎて、描くのが難しいです。この、中国の石仏の、土くれのような素朴な顔のほうに、親しみを感じます。

 

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だる〜〜

2024-06-22 14:09:55 | 日記

いやあ、描きたい気持ちはあれど、身体が低気圧にやられてます。で、そんな時は結局脱力系で色塗りになるんですが、東洋陶磁器美術館で見た青磁をイメージしまして描きました。脱力系のあえて良い事は心地よさだけで描くことです。マンネリではあるでしょうがまあそれもええんじゃねえ?さいらの大山君もとい、鉛筆の石仏好きです。ちょっと描く道具変わるとまた感じが違って見えます。私ももっとアナログで描いてみます。

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追加です(^^♪

2024-06-14 13:23:16 | 日記

古今亭志ん朝が、生前、桂吉弥に話してたのですが、

「ざこばさんはねえ、ただ話しているだけで、それが全部落語になってるんだ。天才なんだよ。いっぽう、俺たち凡人は、しょせん、ただただ精進するしかないんだよ。精進するっていうのは、見分を広めるのでも女遊びすることでもない。ひたすら落語の稽古をするしかないんだよ。」と。

 東京落語の最高峰に居た志ん朝が、ざこばを天才やと思っていた。地元の大阪の人が、「まくらだけの人」なんて言うてはなりまへん

 この仏さんは、中国の石仏です。はっちのように、鉛筆で描いてみました

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ざこばさん

2024-06-13 20:16:16 | 日記

いやいや、今回のスケートする羽生さんも、すかっと線が走っていて、スピード感あって、気持ちいいのです。でも、可愛い羽生さんバナーも、描いてみてね。
 アイフルのイケイケCMやないけど、ほんまに、愛がないとあかんのやなあ。もうあのCMが大好きで、大地さんの好感度アップです

ところで、ざこばさんが亡くなられたのですが、ざこばさんへの追悼コメントが、お人柄が素晴らしい、裏表がない、まくらが秀逸・・ばっかり。だれか、彼の落語が素晴らしかったと言うたれや(>_<)。
 確かに、米朝一門では、カリスマ性のある吉朝さんや枝雀さんの影に隠れてました。ネタも少ない。ただ、彼の前半生~貧しい家庭に生まれて、米朝さんに拾われなかったら、どんな人生を歩んでたかしれない。米朝さんが父親がわりになってた。その生きざまが、彼の語る落語の主人公(貧しいけど男気を持って実直に生きている)そのもので、聴く者にせつせつと迫ってくる。とっても切なくなる。それは、他の誰にもできないことでしいた。厳しい前半生を送ったからそうなれるものでもない。彼だけが持っていた特異な個性なのでしょう。
 不器用やけど、唯一無二のものを持っていた落語家やったのやと、誰か言ってほしいなあ。

 絵は、またまた同じような、どっかで見たような、百済観音です(^^♪

 

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ありがとう

2024-06-10 15:45:38 | 日記

さいらにいつも調子乗せられて、描いてます。さいらのような水彩でかわゆいい羽生さんも描いてバナーにしたいです。技量の凄さは絵に関してはあんまり分かってないのかも知れないが「そこに愛はあるんかい?」と何を見てる時も思ってしまいます。ガンダムの形を身体で表現してしまう、ガンダムファンからしたら、すごいガンダム愛を感じて「俺らの仲間だああ。」と思ってしまうそうです。西川さんとのフィナーレも定番の振り付け(コンサートでは全員がやるそう)を羽生さんだけが正確にやってくれて、西オタも落としてしまったそうで、どんだけー〜拡大するんやと思う次第です。明日は羽生さんのGUCCI写真展、ザキんまで日帰りで行ってきまーーーす

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