はっちとさいらとTeikoの猫にまたたび 2号

好きなことを考えながらぼ~っと暮らしたい、そんな身勝手な理想を実現させようと作った庵(いおり)でございます。

羽生事目白押しの中で

2024-11-04 13:06:42 | 日記

白馬の疲れもそこそこに羽生写真集やらコーセーさんやら、広島チケットと何かと落ち着かない中、今も進行中で猫にゃんこ騒動が起こってます。子猫が我が家の屋根に登ったまま降りれらなくなって、消防車呼んだり、保護猫ボランティアの人が来たり、向かいのマンションの養蜂やってるお兄さんまで来て屋根の上に登って助けようと必死になってくれました。太陽光発電パネルが邪魔して、なかなか捕まえられず、とうとう屋根から落ちたままどっか隠れてしまいました。養蜂家のお兄さんが捕まえたら一緒にいる兄弟にゃんこ(弟?が心配でときどき来てたが、捕獲機であっさり捕まって養蜂家にいちゃんにもらわれた)ともども引き取ると言ってくれてるんです。で、現在我が家の庭に猫捕獲機設置中ですが、目当ての猫でない近所の野良ちゃんばっか引っ掛かります。今回の騒動で、なんか近所の人といっぱい喋りました。この場所に暮らして初めての経験かも。

政治家と落語すんごくわかります。あの小泉進次郎も落語の勉強して掴みは上手いですが、アドリブは全然きかず、多分場の空気も読めないからダメだそうです。何事も地頭の良さは大切ですなあ。スケッチ良いですなあ、さいらの植物は確かに生きてる。アエラの写真集はスタッフ、写真家が何よりたのしんでるんだろ衣装が満載で、羽生さんにニャンコの様なヘアーメイクして、のびのび体動かしてる姿はニャンコの妖精にしか見えなくって、大島由美子の「綿の国星」のキャラみたいです。

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おかえりなさい(^^♪

2024-11-03 18:42:02 | 日記

 
白馬からお帰りなさい! ゆっくり、気持ちもあらたにできて、ほんとうによかったです
空らしい柔らかい色の山と空がとても美しくて、構図もばっちりやなあ(^^♪ 東山魁夷の作品を思い出しました

 ところで先週、YouTubeで、投票日前日の、自民党候補者、萩生田さんの立会演説を見たのです。15分くらいの演説ですが、カンペもなく、道行く人を相手に立て板に水、自分の生まれ育った土地、八王子への思いを訴えて、始めは穏やかに、そしてどんどん力強く~緩急自在とはこのことやなと思いました。さすが叩き上げの議員さんやなあ。
 って、これは上方落語に似てるなあと思ったのです。そもそも辻立ちの議員さんは「道行く人を見て、学生が多いか、主婦か、高齢者か・・を見極めて、それに合う話をする」そうです。上方落語も同じで、お座敷芸が主流だった江戸落語と違い、戸外で道行く人の足を止めて聴いてもらうことから始まったので、今でも、「まくらを振りながら、客層を見て、子供が多かったら『初天神』、奥様が多かったら『花色木綿』と、ネタを決めていく」のだそうです。
 またそもそも、ぼんさんの説法が、落語のルーツだと聞いたことがあります。道行く人に仏の教えを伝えるために、相手に合う話題を振って「足を止めさせる」。議員さんの演説のルーツは、室町時代の蓮如上人くらいまで遡るのであります(できとーな感想です)

 下の絵は、近所のスーパーに行く途中に、池の傍のベンチに座って描いたのです。くちゃくちゃやけど、やっぱり外で描くとすっとするなあ。

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ただいまー

2024-11-01 00:31:05 | 日記

白馬から帰ってきました。雨ばっかの予想だったけど、思ったより薄曇りときどき晴れで、ピかーーっとした紅葉は楽しめなかったが、l地元グルメと穏やかな里の秋を満喫しました。ちょっと見ぬまに、いっぱいアップありがとう😊益々のびのび楽しそうに描いてて好き🥰〜〜、そして、ますます世の中混沌としそうですが、日々穏やかに過ごしたいもんです。さいらの絵見てまたぼちぼちやる気出ました。

 

 

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朝夕、急に寒くなって

2024-10-30 11:46:26 | 日記


白が、毛布を入れた猫ハウス(中国製のをネットで五千円で購入。ラタンと思ったのに、家に届いたらビニール製やった。高いか安いか?)から出てきません。
 ところで、ほんまにどうでもいい話なのですが、恐竜レースがおもろいというので、最近、あちこちでやっているようです。ティラノサウルスの着ぐるみを着て、よちよち、ずっこけながら徒競走する様がツボです

下のほうの絵は、破れ傘ではなくて、枯れたアガパンサスの花の描いているのじゃ

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一昨日のドラフト会議で

2024-10-25 19:48:52 | 日記


 ドラ1で4チームが競合した剛腕投手を、中日が引き当てました。今年の中日はセリーグでべったこ。投手を引き当てた中日の監督は、喜んで飛び上がってガッツポーズした拍子に、左肩を脱臼してしまいました。べったこチームでも、20年に一人の逸材と言われる投手が入ってくる。~このドラフトを20年以上、繰り返した結果、各球団の実力が均衡してきたので、9月末まで優勝が決まらず、お客を球場に引き付けるようになった。また、べったこチームに入れられた剛腕選手も、「よい防御率を出して、大リーグに行ったろ」と、全力を尽くす。(昔は、トレードで巨人に移籍してもらお、やったのにね)
 2,30年前は、巨人以外は、夏を過ぎたら球場はがらがらやったのに、今はどこも満杯。お客は、わくわくする試合をこそ見たいのや。ジャンルは違いますが、フィギアスケートでも、スポーツである以上、正しいジャッジをすることが集客の第一歩なのかもしれませんです。

下のイラストは、ちょっと太い女の子やなあ。上の絵は、霜柱という花です。両方とも水彩です。なんでか水彩が好きやなあ。

 

 

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