はっちとさいらとTeikoの猫にまたたび 2号

好きなことを考えながらぼ~っと暮らしたい、そんな身勝手な理想を実現させようと作った庵(いおり)でございます。

追加です(^^♪

2024-06-14 13:23:16 | 日記

古今亭志ん朝が、生前、桂吉弥に話してたのですが、

「ざこばさんはねえ、ただ話しているだけで、それが全部落語になってるんだ。天才なんだよ。いっぽう、俺たち凡人は、しょせん、ただただ精進するしかないんだよ。精進するっていうのは、見分を広めるのでも女遊びすることでもない。ひたすら落語の稽古をするしかないんだよ。」と。

 東京落語の最高峰に居た志ん朝が、ざこばを天才やと思っていた。地元の大阪の人が、「まくらだけの人」なんて言うてはなりまへん

 この仏さんは、中国の石仏です。はっちのように、鉛筆で描いてみました

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