50代からのスタイルアップ

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カーキを着ると老ける気がするときは

2017年04月08日 | ファッション

      
カーキは人気の続いている色のひとつ。

でも、カーキのトップスはどうも老けて見える、という人少なくないです。

私はカーキは比較的似合う方です。それでも50代になってからそのままじゃ無理な色になってきました。


そもそも、カーキというのは「土埃」という意味。土ぼこりの中で保護色になるような軍服からきている色なのです。

お肌がくすんでくる年代、そのまま土埃色を着てサマになるかというとむずかしいでしょ、やはり

今日は濃グレーデニムに合わせたので全身暗いトーン。ベルトとインナーとスニーカーで白っぽい色を足します。これでかなり違います。でもまだ埃・・・。

そこで、赤系のネックレスをじゃらじゃらっと3連、ブレスレットも赤で。

      
これで沈み込まない50代のカーキができました!

このネックレス&ブレス、オーダーメイドです

一見派手めな色のアクセサリーはくすんだ色を元気よく着たいときにとってもおすすめです。

そして骨格スタイル分析で自分のことがわかってから、アクセサリーの選び方も変わりました。アクセサリーのことはまた改めて。

そうそう、私の場合は、血色が悪いので埃色を着るときはいつもよりチークも濃いめです。


年代によらず渋い色を着ると老ける、というタイプの方にはアクセサリーで明るい色や鮮やかな色をプラスするのもひとつの方法ですよ~。


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