高千穂峰（２０２３年１月１０日）

毎年山ヒルのいない年明けに登っている霧島東神社からの高千穂峰

今年も４人で出発

国道２２３号線から神社への道に入って１００ｍも進まないところで倒木が道をふさいでいる

倒木の手前で停車している人（神社の関係者だった）に聞いてみると、昨夜倒れたらしくチェーンソーを持って来る人を待っているとのことだった

待っていても仕方ないので夢が丘から高千穂峰に変更することにして移動

夢が丘の駐車場には既に１台駐車中

準備して８時３分出発

ゲートを開けて登山道へ入り緩やかな上りを歩く

２５分ほど歩いて２合目着

さらに緩やかな上りを歩いて

すごいね！　などと話しながら

段々ときつくなる

木の根が階段代わり

８時５６分　４合目着

さらに厳しいところをのぼり

ちょっと広くて平らなところで休憩

９時１９分　５合目を通過

５合目を過ぎると木立を抜け青空が見えてくる

綺麗な青空が広がっている

ここを下り

ロープを使って上る

またまた下り、そして登り

６合目着

狭い道を登ってゆく

隣の尾根に立派な角を持った鹿が見えたのでカメラを準備している間に走り去っていった

７合目着．．．東神社からのコースともうすぐ合流

１０時３分　合流点着

頂上はまだまだ先．．．気持ち良さそうな稜線歩きが始まる

頂上のポールに国旗がはためいているのが見える

中央でとらえたつもりだったが、左上に写っていた

今度は大丈夫

風の鳥居をくぐって

きつい登りの始まり

言葉もなくひたすら登る

登る

見えた！　あと５分！

１０時５３分　到着．．．久しぶりの国旗だ

頂上から中岳、新燃岳、獅子戸岳、大浪池と韓国岳

風を避けてこの景色を見ながらお昼

お鉢

桜島と高隅山系

お昼を済ませて１１時半に下山開始

上りと違って下りはスイスイと歩いて行く

振り返って矢岳

ガチガチに凍ってないから助かる

中腹の日の当たらないところには残雪がある

東神社へのコースと分かれて右へ

７合目を過ぎ

景色を眺めながら下りて行き

５合目着．．．林の中へと入って行く

ひたすら下りて行く

足取りも軽い

１３時１分　２合目

１合目と通過して

１３時１８分　駐車場着

登り始めた時にはなかった車が２台増えていた