もう少し、三ヶ月くらいは笠間周辺や市内を紹介してからと思っていましたが、
なかなか時間が取れなくて、さわりのさわりで一応止めて
いよいよ、本題の笠間焼に入りましょう
私も、そんなに作家の方を知っているわけではないし
陶芸に詳しいわけでもないし、まして、自分で作るわけでもないし
いわゆる「門外漢」
でも、陶芸に触れる良い環境で生活できていると思います。
名声・評価の定まった方のものは、下手に評価すると
己の浅さ・無知を暴露するだけなので、そういうことはしませんよ。
さて、第一回は「田山健司」さん
今日、水戸市内で個展を開いていたので見てきました。
小遣いの範囲内で買えるもの、(本当に残念)
買ったものの画像なら、許可不要と勝手に判断していますので
「ぐい呑み」灰釉です。
私も、相当の「呑み助」ですので酒器には、つい目が行きます。
ちょっと大振り、畳の折目の数で判断してください。
本人が「私が作るとちょっと大きめになってしまう」ということでした。
じゃあ、相当酒が好きとみました、と返すと
ただ、笑っているだけでした。
なみなみ注いで、口の下の凹みに指を掛けて、グイッと
グイッ、は少々キツいですね。一口には、少々余る。
注ぐ量で調整しろってことですかね。冷酒向きです。
作品は自然釉(松の灰釉)の作品が多いようです。
次回も「田山さん」で行きます。まだ、言い足りない(^^)
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