いやはや、なんとも

2006年10月29日 13時01分48秒 | Weblog
他のブログも同時進行中で、力の入り具合が平均化できませんね。

心を入れ替えて(禁煙みたいなもので、何度でも可)
要は、入れ替えたら、継続することなんだよな、

さて、前回の(かなり前ですが)
飛びカンナの皿に作者は「佐野有子」さん。
今年の「陶火まつり」で知った作家さんです。
駆け出し(失礼)ですね。頑張ってますよ。
ちょっとだけ、力が抜けると良いものを作ってくれそうで
大いに期待しているのです。
この佐野さんの修行時代は大津晃窯(おおつこうよう)です。
岩間、友部方面から入って笠間に向かい、右手にある窯元です。

今回、大津晃窯の売店で買ったのが、画像のブツ
これ、何って言ったら良いんでしょうねぇ。
何なんでしょうね。
「口を出さない、手を出さない」って洒落で買ってしまいました。
(判ってください。)
900円なり~

こういう蓋ものを買うときは、蓋のつまみをもって
クルリと回してみましょう。
引っかからず、すんなり回れば買ってもいいですよ。
引っかかるようなら、只でくれると言われてもいらない。
丸い蓋であることの意味はそこにある。

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