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くらす。

彼は不安だっただろう。




たったひとりで




見ず知らずの我が家にやってきた。


あれから115日・・・

彼も、彼を迎えた兄妹も、飼い主も、みんなそれなりにがんばった。
色んなこともあった。

これからもっと色んなことがあるだろう。



「しあわせに暮らしたいね」とこころからおもう。

「しあわせにしたい」とこころからおもう。




わたしもそうだけれど、動物と暮らすということは楽しいことばかりではありません。
家だってキズだらけになるし、おしっこだって慣れるまではあちこちにします。
掃除だってすごく大変です。
それが多頭飼いになると倍になります。
ネコの性格も色々です。
お金だって時間だってそれなりにかかります。
それでもわたしは彼らと暮らすことを選択しました。
我が家には子供がいないこと、おっとが動物好きであること、家を引っ越したなどの多頭飼いをする上でいくつかの好条件があったからだと思っています。

今回初めてこんな事を書いたのは、他の方のブログで「動物と暮らす」という事を書かれていました。
わたしもそれを読んで動物と暮らしているからこそ伝えなければならないこともあるんだなと思い、あえて大変な面を書きました。

ヒトには色んな選択肢というものがあります。
動物を拾うも捨てるも選択肢のひとつだと思います。
色んなことを感じたり、経験することでその選択肢は増えていくものだと思います。
どれを選択するかは別として、色んな選択肢を持つことは決して損ではないと思っています。

文章がめちゃくちゃで上手く伝えられないことをお許しください。
また、今日わたしが書いたことで不愉快な思いをされた方がいらっしゃったらごめんなさい。






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