胃カメラ検査をした。結果から言うと異常なし
この検査は 3回目。初回の時、あまりの辛さに「もう一生この検査はやりたくない」と心に誓ったほど。
2回目の時は、個人病院で鼻から胃カメラを入れた、これは前回の「胃カメラは大変」という経験から、病院を変えたのだ。
(1回目は公立病院で、口から入れた)
ところがぁ、全然楽じゃなかった。苦しかった…私は結局辛い、嫌な検査という印象のまま検査を終えた。
3度目の正直…胃カメラは1回目と同じ病院。「リベンジをしたい。今度こそ胃カメラ検査のコツを習得したい」そう前向きに考えた私は、あらゆる手段を使い→(ネット検索をして調べたり、聞いたりしただけ)この日に備えた。
胃カメラ検査室の消化器内科センターは、改築されたので、始めて。かなりとまどったが、私のとまどい関係なく、予約時間きたら、あっという間にマウスピースをハメられる。この前に喉の奥に、ジェル状の麻酔薬を入れられる。前は飴だったけど、違ってたな。
さぁいよいよカメラです、先生の厳しい視線を受けて、いざ!オエッとなりつつも、スムーズに検査は終了。前回 前々回の時と違って、自分の胃の内部をしっかり見ることが出来て感激した。ピンク色でキレイでした、看護師さんも「お上手でしたね」と褒めてくれた。それくらいスムーズで短時間で終わってしまい もの足りなさを感じたほど(笑)。先生も、チャッチャッと検査を終わらせて、良かったね。
※でも検査終わってから、胃の中が気持ち悪いし、ふらふらして1時間ほどベッドで横になって休んでいた。すぐ帰れる人は凄いなぁ。私は無理。
でこの検査のコツは…私の場合。
1 オエッとなるのは仕方ないと(年齢が上がると感じないらしい。老人とか)あきらめて、多少辛い検査とあきらめること。
2 マウスピースをしている時は、口呼吸しにくいので、鼻から呼吸。スーハーを繰り返す。胃カメラ検査が上手なドクターは、おそらくこのオエッとなった時、なる前に呼吸に合わせてカメラを入れていくタイミングがうまいんじゃないかな。
3 もし涎が出たら、出たままにする。私は出なかったけど。
4 目を開けて全身の力を抜く。目を閉じると身体に力が入るので、目を開けてボッーとしているような状態。私は別のものをイメージしていた。
5 カメラが入ると胃の中に空気が入って辛いので、服装は緩めにしないとダメ
6 ドクターは絶対上手い人だと信じる(笑)
私は3回オエッとなった。でも大丈夫、前回より格段の進歩が見られたのだ~このオエッとならないようにするために、カメラを飲み込んでいくとか(飴玉を飲むように)とネットであったけど、口が開いている状態では私は難しいなと判断。あきらめた。オエッと多少なるのは仕方ない、そうあきらめて辛い時は今までの辛い記憶を総動員してみて、あれよりは楽と言い聞かせた。
ドクターは、公立の病院だし年に何百人とか胃カメラやってきた人だと思うので、下手でも数こなせば何でもうまくなる、だから上手な先生だと自分は判断(笑) この思い込みは正しかったかも。とにかく無事終えて一安心。
さっき、Yahoo!のニュースで、大河ドラマが西郷さんに決まったが、堤真一は主役じゃなかった。その前日に「西郷隆盛は堤真一」で決定と記事を読んだいたので、ビックリ。え~せっかく1年堤真一が見られると思ったのに(笑)西郷さんのイメージに合わないとか、私はそう思わない。彼のドラマが見たかったからだ。でも脇役でもいいけど(笑)1年間安定して見られるのが、嬉しかったのに~
なんで大河ドラマの主役を降りた?のだろうか。堤さんの作品に対する考え方、スケジュール、そういう理由ならいいけど。健康面じゃないかなと思って心配だ。脚本も原作ももうすでに不評だけど(笑)主役だ誰か気になる、私は優香の旦那様、青木君だと思うな。