「人生とは分からぬもの」
このセリフが深く響く真田丸第37回「信之」
今回は悲運な真田家の面々・史実に基づいた真田家の関ケ原後の行く末をじっくり見せた。
三谷劇場と呼ばれる独特な物語展開ではなく、従来の大河ドラマの王道のような見せ方。
関ケ原の戦闘シーンを全く見せず、短い1シーンで大谷と石田コンビの泣かせる最後を見せたのは唯一三谷脚本らしいかなと思った。
真田パパも、もう来週でいなくなるなんて…。寂しい限り。
パパロスになっちゃうかも。 刑部も石田様もいなくなった上に、パパまで・・・。がっくり😞
内野家康は憎たらしいなぁ。(笑) 上手い、たぶん少し役作りのためか太って恰幅良くなった感じ。ただもうちょっと面白くてもいいんじゃないか。この真田丸は、すべてのキャストに見所満載なので、なかなか家康像まで時間をとれないんだろうと思うけど。
あ~あ 草刈パパが見納めなんて悲しいなぁ。それに尽きてしまうな。パパいなくなっても、見続けらるかな(笑)