真田丸と比較されたらやりにくいかも。いよいよ「直虎」大河が始まりました。
井伊家そのものは、知っていたけれど 直虎という女城主がいたことはこのドラマで初めて知りましたね…。おそらく 真田幸村以上に歴史的な資料も乏しく、一般的な認知度も低い、ほぼ知られていない…人物でしょう。ここを逆手にとれるのか、脚本家の腕の見せ所
「女城主直虎」第1回では感想を。
見終わった後、まぁ子役が可愛いからいいかと思ったけど。(笑)
う~ん、子役3人中心で進んでいく。大人びているというのかなぁ…9歳の男の子に、涙ながらに生きる大切さ、かけがえのない愛そう言ったものを説くのも、9歳?の女の子というのが…無理があるような。
直虎の子供時代、彼女の天真爛漫な性格も描かれるが、もう少し渋い役者さんがそろっているなら、大人のシーンがもっと欲しかった。 特に父親(杉本哲太)母親(財前直美)を。大人と子供の関係・描き方が平坦かもしれない。
物語は最後に重苦しい雰囲気、いきなり大事件が起こる…。ここでも子供目線で物語が進んでいくのは分かるけれど、まだ第1回。子役に深い思い入れを持てない私は、とても唐突な感じがした。子供目線で物語を展開するより、史実として淡々と今川家がおこなった仕打ちを描いたほうが、私的には好み。この井伊家の背景というのかなぁ 歴史的な解説がもっとあったほうが親切かと思う。真田丸は、その部分をすごくビジュアル的にも丁寧に見せたから、どうしても見劣りがする。
それからナレーターはやはり、NHKのアナウンサーのほうが大河には適役かと思う。梅雀さんの語りもいいけれど。
このナレーション含めて、直虎はどこか朝ドラっぽい大河だなという印象、これから日曜の夜という独特な時間帯にマッチングできるか、しばらく見続けたい。
でそれから、BS刑事フォイルを見た~ 面白い~♡ 2連休で、明日も休みなのがうれしい。成人式かぁ、いいね!夜更かしできるから、お正月見られなかったドラマを見ようっと。
正直思いませんでしたが(笑)
日曜夜8時コタツに座った時、チャンネルを大河に合わすのが両親の習慣なのです。私はコタツにあたりたくて、見てました。
時々ドラマ感想をネタに書きますが、私も最終回まで見続けたドラマは 真田丸くらいですね。なかなか見る時間もないから「自分なりの厳選、」しちゃいますね。
私は昨年の真田丸で燃え尽きてしまったので
今年は全く興味がわかなくて観ませんでした・・・(汗)
真田丸ロスは当分続きそうです。TVを観る機会がめっきり減りそうです。