いまだに 24 からアシを洗えないワタクシ・・
で、JW といえば「血」ですよ、「血」!
でもですねー、これ必ずといっていいほど喧々諤々の
水掛け論議論になっちゃって疲れるので、私ホントは
あまり好きじゃないんです。
(なら書くな、とか言われそー)
道端とかでやってる、献血の呼び込みが、なんかキライなんです。
「そりゃー、まだマインドコントロールが抜けてないんだよ」
とか、とある方面の人は言いそうですが。
てゆーより、赤十字の論法がどーも引っかかる。。
「献血をすること」=「人助け」=「立派なこと」
というイメージ戦略か。
「立派なこと」とされることは、他にもたくさんあるだろうに、
献血だけは、お金が絡んでくるだけにアピール度もすごい。
ただ同然で血液集めておきながら、病院には売るんですよね。相応な値段で。
赤十字の活動資金のかなりの部分が、その売血益で賄われているわけだし。
もちろん、それなりに費用のかかる事業だから、売って利益を
上げないといけないのもわかる。昔は売血が問題になったので、
献血、という制度に行き着いたのも自然の流れだろうし。
そーは言っても「輸血」=「良いこと」論法はプロパガンダじゃないかなぁ。。
他の国はどーしてるんだろ??
具体的な数字は出せませんが、儲けはないと思いますよ。非営利団体ですから赤十字は。赤十字から病院へ卸される際の価格は血液の安全性を確保するために様々な検査がなされているためのコストです。普通にこの検査を病院で受けると保険の点数は1000点つまり1万円は軽く越えてしまいますので・・・。
僕は年に数回献血に行きますが、人助けとか立派なことだとかは全然意識していません。義務感も殊更感じていません。行ける時に行こうかなという思いつきで行っています。
無料で血液検査してくれるからいいなあってのもありますね。そんな感覚で提供するものであっても、誰かの役に立ってるかもしれない、と思うと自分に出来る数少ない社会貢献なのかなと思います。
多分、はじめさんが感じている感覚は僕の「募金活動」に対する嫌悪感と似ているかもしれませんね。どうしてもアレだけはダメです。生理的に受け付けません(^^;
まあ日本だったらある程度衛生的でしょうが、どこから感染症になるかは
わかんないですよねー。
献血に行く人はそれぞれの思いで行くんでしょうから、
まいけるさんみたいに気負いなく行く人も大勢いると思いますし、
したい人がするのには何も異議はないんです。ただあの客引きがぁっ!!
かく言う私も、反抗期に一度だけ行ったことありますヨ。
ジュースとお菓子と血液検査目当てで。
でもほとんど記憶ないっす。。
客引き激しいような気がしますよ。
「本日、●型が足りませんっっ!!」と大声で。
たいてい B 型は間に合ってるようなんで、お呼びでない・・
天邪鬼って、「あまのじゃく」って読むんですね。
勉強になりやす。
営業とかもあるんですね。まあ需要があって必要な量も計算できるでしょうから、ノルマも自然とできるもんなんでしょうけど、なんかちょっと違うような気が・・
あ、そういえばあの採決針太かったっすね。こぇ~。
質問があります。
なぜ、「ラオデキア人」なのですか?
ラオデキア人はですね、今の自分はなまぬる~ぅい人間ですよ、
という自虐も込めて(笑)、啓示の書から取りました。
(啓示 3:15,16)
ちょっとは聖書的な名前でしょ?