Monologue
I wished to go on to the science course and to study physics, but I was driven by avari...
ゼロ金利下での投資
ある朝起きたらハイパーインフレになっていたなんていうことは、あり得ない。だが、株価の場...
アメリカの大学に関する都市伝説的な誤解
その昔、日本では、「アメリカの大学は、入るのは易しいが、出るのは難しい」とか、「どの大学を出たかは、あまり関係ない」などと言われていた。これらは、全て都市伝説だ。確かに、アメリ...
「競争こそが大企業の醍醐味だ」と最後まで言っていられるのは ほんの一握りに過ぎない
日本の大企業の経営者は、社内政治の勝者ではあっても、ビジネスマンと呼べる人は少ない。なぜ、そのような人でも経営者が務まるのか。それは、大企業の経営者には、多くの有能な部下がいる...
日本国というイデオロギー
明治維新以降、日本人は謙虚に欧米に追いつく努力をした。第二次世界大戦後も、敗戦国であることを胸に刻み、再び世界から認めてもらえるよう、戦前にもまして、欧米に追いつく努力を続けた...
資本主義は一握りの勝者を選ぶためのゲームではない
会社は、知恵を絞った者が、合法的に、他者から金を巻き上げるための仕組み。知恵と元手さ...
資本主義は 黙々と生きる人々が 次々と死んでいくような デスゲームであってはならない
国民1人に、10万円を支給するのに、大論争になるこの国。なぜか小室夫妻には、超法規的に、大盤振る舞い。アンチ小室派は、それに怒りを感じている。それなのに、テレビでは、金に困らな...
生きていくために 死ぬまで働かなければならない 本当に恐ろしい意味での終身雇用の時代
不思議に思うことがある。なぜ、誰も「ゼロ金利」を止めてくれと言わないのか。平均年収436万円の今、その中から、やっとのことで捻出したお金を、預金しても、金利はゼロ。預金などせずに、...
日本人に生まれたせいで 英語を勉強し それでも駄目だと渡米したが やっぱり駄目だった小室さんの気持ちがよく分かる
日本が、国際競争から脱落し始めてから、やれ国民性だ、教育問題だ、などと色々、議論されてきた。そこで考えてみた。教育に占める「英語」の割合が、増してから、日本は劣化したのではない...
なぜ政治家は 国民が遊んで暮らせる日本を作ろうと言わないのだろう
子供の頃は、科学技術が、進歩すれば、遊んで暮らせる幸福な未来が、来ると信じていた。 ところが、現実は真逆。 特に、私たち日本人は、貧しくなる一方。 死ぬまで、働き続けなけ...