先代のたま駅長が、和歌山殿堂に認定されたとのこと。
和歌山に功績のあった人や動物!?に贈られるらしいのですが、
第1号が動物では、次に人間を指名するのは気がひけるような気がするのですが。
県立図書館にレリーフが飾られるそうですが、猫とならんでレリーフってちょっと・・・
結局動物にしか贈れやんようになって、白浜のパンダとか和歌山城のペンギンとかに贈って妙なものになってしまえへんか?
考えすぎかもしれんけど。
先代のたま駅長が、和歌山殿堂に認定されたとのこと。
和歌山に功績のあった人や動物!?に贈られるらしいのですが、
第1号が動物では、次に人間を指名するのは気がひけるような気がするのですが。
県立図書館にレリーフが飾られるそうですが、猫とならんでレリーフってちょっと・・・
結局動物にしか贈れやんようになって、白浜のパンダとか和歌山城のペンギンとかに贈って妙なものになってしまえへんか?
考えすぎかもしれんけど。
先日、昼のバイキングという番組で、どこかの医師(総合診療科)が耳掃除をすると耳のガンになると言っていましたが、全くのでたらめです。
また、耳掃除はする必要がない。放置しておいても自然に耳垢は外に出てくると断言していましたが、これも不正確。生理的にはそういうことになっていますが、外耳道の湿疹性変化の強い方や、外耳道が狭い方などは耳垢は自然に排出されず、外耳道が耳垢で閉塞したり、真珠種という厄介な腫瘤を作って外耳道を変形させてしまったりするのは、耳鼻科医では常識です。
耳を触りすぎて湿疹が強くなることはよくありますが、ガンになるというエビデンスは僕は聞いたことがありません。 そもそも耳のガンは非常にまれで、大学病院に勤務しても年に1-2例程度、開業医なら数年に1例くらいしか遭遇しません。耳鼻科の専門医でもない彼が、果たして何例の耳のガンを経験しているのでしょうか?
医師としてテレビに出演するなら、もっとちゃんと調べて欲しいものです。このようにテレビやネットの医療情報は鵜呑みにして信じると危険です。少なくとも信頼できる者が発言しているかぐらいは確認する必要があります。
僕は信頼できるかって? それはあなたの自由です。
上の息子の誕生日は12月。
ことしは自動で洗浄できる電気カミソリか鼻毛カッターが欲しいそうである。
鼻毛カッターは2000円程度だが、自動洗浄のシェーバーは3万円くらいするのを彼は知らない。
望み通り鼻毛カッターにする予定である。
余談であるが、私の鼻毛カッターを譲ってやろうと言ったら、さすがにいやだと言っていた。
10月はダニアレルギーの多くなる時期です。
夏季に増えたダニが、気温の低下とともに死に、死骸が乾燥してこなごなになり、吸入しやすい状態になるからと言われています。
地球温暖化のため、この傾向は11月上旬も続きそうです。
最近、ふとん用に、小型掃除機に紫外線照射装置を備えた商品が販売されていますが、僕はこれはあまり勧めていません。
まず紫外線は1分以上同じ場所に照射しないと、たいした殺菌効果はないです。
殺菌しても死滅するのは細菌です。ダニには無効でしょう。
ダニを殺すなら、吸引後に高温にさらすほうが効果的でし、前述したように生きたダニはアレルゲンにはなりません。
吸引力なら、 普通の掃除機のほうが強力でしょうから、ふとん用ノズルを用意すれば済むことです。
医師が開発したとかうたっていますが、一体誰や?
上の息子の大学にテレビ番組「コウノドリ」のモデルになった人が講演に来るとのこと。
一部の女子から「キャ~」という歓声があったそうで、先生がひとこと
「綾野剛が来るわけやないんやからな」
嫁さんのテレビの嗜好に流され、京都といえば殺人事件とか湯けむりとか連想してしまう自分が悲しい今日この頃である。
さて、下の息子がようやく自動車学校を卒業した。
学校が休めないとかで、免許センターで受験するのは12月になるそうである。
後期試験の直後なので、受験勉強する時間がとれるやろか?
免許の受験といえば、かれこれ30年近く前になるが、友人と受けた船舶免許の受験を思い出す。
自動車と逆で筆記試験合格者だけが海上で実地試験を受けるのだが、場に似合わない50代くらいのフツーのおばさんが一人。
「何で船の免許取る気になったんやろ」と思っていたら、そのおばさんがぼやくことには
「うち、船の免許ら取る気なかったんよ。ダンナが一緒に受けよう言うて、勉強したんやけど。ダンナ完璧にやるんやて言うて教科書の1ページから暗記しだしたんよ。うち、やる気ないんで前の日に問題集読んだだけやのに、なぜかダンナだけ落ちてもたんよ。」
よくある話ではあるが、ダンナの面子丸つぶれである。
先日、花山の交差点で「安倍を許さない」と書いたプラカードをもって
一人で立っている初老の男性を見ました。
安保改正法案に反対の意見が世論調査で多いことに驚いています。
確かにやり方は強引で、憲法違反といえばその通りだと思うのですが、
憲法改正から始めていては、アメリカとの同盟関係が不安定になり、
東アジアでは中国の顔色をうかがいながら政治を行わなければならなくなりそうです。
鼓腹撃壌という言葉をご存知でしょうか。中国古代の天子、尭は自分の政治がうまくいっているかを隠れて国民に聞きに行きました。
すると人々は「私たちは腹づつみをうち(鼓腹)、足で土を踏み鳴らして(撃壌)毎日楽しく暮らしている。政治なんか関係ないね。」と答えたといいます。
これをきいて尭は今の政治がうまくいっていることを実感したそうです。
今は平和です。みんな楽しく国家や外国の圧力などほとんどの人が感じずに暮らしています。でもそれは日本が平和主義を守り、強い経済力・影響力を保持していたからではないでしょうか。
「安倍を許さない」と書いていた男性は、おそらく戦争に日本を導くような法案の成立に黙っていられなかったのでしょうが、戦争をしないということは、話し合いで決着をつけるということです。
国会という多数決で決められた話し合いで決着のついたことに、怒りを抑えきれないこの男性はじつは争いが好きなのでは・・・。
結婚当初に比べて、夫婦の会話が簡略化しているように思う。
先日掃除のとき、机と椅子の前にぼーっと立っていた。
昔なら「ごめん。ちょっとどいて」くらいは言ったのだが、
彼女の言葉は、丁寧語はもちろん動詞も存在しなかった
「足!」。
昼にカレーが食べたくなった。
店でカレーを一口食べたとき、うかつにもでかい口内炎が舌の横にあるのを忘れていた。
い、痛い。水を頻繁に飲みながら流し込む。
食べるのが遅い、半分で胃が水で一杯になり満腹。
明日、もう一度硝酸銀で焼こう・・・。
自宅を建てた時、嫁さんが風呂の蛇口をグローエというドイツ製の高級品にしたいと言って決めた。
デザインは秀逸だったが、取り付けの器具がプラスチック製でガタガタしていて、これで高級品?とちょっとがっかりした。
2、3年するうちに温度調節シャワーと蛇口を切り替えるレバーがうまく動かなくなり、かなり注意しないと水がポタポタ漏れる状態に。
次の年くらいから温度調節機能がおかしくなって40度くらい以上のお湯がでなくなった。修理しようとしても外国製で、高価な割に修理時間もかかり、思い切ってTOTOの水栓に変更した。もったいない。
日本製の水栓のすごいこと。値段にもよるのだろうが、シャワーと蛇口の切り替えレバーは真ん中でカチッと一度止まるようにできている、水栓の表面には冷水しか流れず、グローエのときのように、水栓の半分が温水で熱くなって、さわるのに注意することもない。もちろん温度調節も完璧。
グローエはシャワーヘッドのシェア世界No. 1だそうだが、最近日本の LIXILの子会社になったそうである。LIXILはINAXとTOSTEMが中核として合併した巨大住宅設備メーカーだそうで、これに対してTOTO,YKKが連携して対抗している構図だそうである。
ただし、ウォシュレットや水の要らない小便器を開発したTOTOは日本のシェア60%、YKKもルイビトンでファスナーに使うような世界中に高品質がしられた企業。なんと、この分野での日本企業のすごいことか。青息吐息の家電メーカーにツメの垢でも飲ませてやりたい気分である。
人件費等の問題もあるのだろうがソニー、パナソニック、サンヨー、シャープ。前2社は少し持ち直しているようだが、サンヨーはすでになく、シャープも苦境が続く。ヨーロッパのフィリップスやElectroluxのような家電メーカーは今でも元気そうで、結局は経営陣が優秀では無かっただけでは?
今から20年後、30年後にどれだけの日本企業が生き残っていることでしょうか?まあ、その頃には日本だの中国だのという考え自体古くなっっていると思いますが。