子供の頃学校で「科学」と「学習」という学研の本が売られていました。僕は「科学」だけ買ってもらっていました。当時の値段は150円でしたがすごい付録が毎号ついて来て、いまでもその付録で遊んだ記憶が鮮明に残っています。
数年前、子供の頃この科学を買っていたオヤジ世代を対象に「大人の科学マガジン」なるものが売られているのを書店で見つけました(値段は1800円前後)。初回号の付録は蒸気を使ったポンポン船。結構風呂場でこどもと遊びました。つづく第2号の付録はスパイセット。「こんなもんでいい大人が喜んで遊ぶと思てんのか」と思いましたが、しばらく続けてみようと思い2号も買うだけ買いました。で、本をよんだら付録はあけずに本棚に入れてしまいました。
以後第3号からずっと買っていたのですが、作らずに置いておけば値打ちが出るかな、とくだらないことも思ったりして、付録には手を付けず、数年間本ばかり買い続けて一番新しいのがたぶん23号だったと思います(3~4ヶ月に一度の発行)。
付録の幅がおおきいので、ついに本棚に入りきらず今後の展開を考えてついに2、3冊分付録を作ることにしました。下の息子が手伝うというので、日曜日の昼間ふたりでえっちらおっちらつくりあげました。私が「鉱石ラジオ」をつくるあいだに、むすこは「顕微鏡(シーモンキー付き)」と「蒸気エンジン」を作り上げてしまいました。
つくってみると結構楽しかった。また暇なときに残りを作って本棚のスペースをあけて行きたいと思います。もう買わんとこか?
数年前、子供の頃この科学を買っていたオヤジ世代を対象に「大人の科学マガジン」なるものが売られているのを書店で見つけました(値段は1800円前後)。初回号の付録は蒸気を使ったポンポン船。結構風呂場でこどもと遊びました。つづく第2号の付録はスパイセット。「こんなもんでいい大人が喜んで遊ぶと思てんのか」と思いましたが、しばらく続けてみようと思い2号も買うだけ買いました。で、本をよんだら付録はあけずに本棚に入れてしまいました。
以後第3号からずっと買っていたのですが、作らずに置いておけば値打ちが出るかな、とくだらないことも思ったりして、付録には手を付けず、数年間本ばかり買い続けて一番新しいのがたぶん23号だったと思います(3~4ヶ月に一度の発行)。
付録の幅がおおきいので、ついに本棚に入りきらず今後の展開を考えてついに2、3冊分付録を作ることにしました。下の息子が手伝うというので、日曜日の昼間ふたりでえっちらおっちらつくりあげました。私が「鉱石ラジオ」をつくるあいだに、むすこは「顕微鏡(シーモンキー付き)」と「蒸気エンジン」を作り上げてしまいました。
つくってみると結構楽しかった。また暇なときに残りを作って本棚のスペースをあけて行きたいと思います。もう買わんとこか?