複勝圏軸馬 結果
１０．ハープスター（１人気 ２着） 複勝１１０円
「候補馬はともにレースデータをクリアしているので、近走の走りから、ハープスターを軸馬とした。
データブレイカーが出やすいメンバー構成。
それでも相手は、やはりステップレース組でいい。
１人気は圧倒的な１本被りだから、ギャンブルするなら単勝多点買いなのかも知れない。」
軸馬は、２着だった。
今日は、予想は完璧だったが、馬券の方はワイド流しもしたのだけれど、相手馬が全く来ずにトリガミ。
また「ギャンブルするなら単勝多点買いなのかも知れない。」と書いたとおり、２人気でも十分過ぎる配当だった。
その他のことは、予想コメントを振り返る形で、レースを検証しておく。
（レース全般）
１人気（3,1,1,5）
２人気（0,3,1,6）
１、２人気ともに馬券圏外 ３／１０年
８人気以下の歩馬券絡み ６／１０年（６頭）
※過去２年間の当ブログの予想からの傾向
候補馬の結果
'13年（３着、４着）
'12年（２着、１３着）
ステップレース組が強く、例外は３頭しかいない。
また、全馬４月に使われている。
前走凡走からの巻き返しもあるが、桜花賞組以外は３着以内でないと用なしとなっている。
→結 果：２－１－３人気
１着馬：レースデータクリア
２着馬：レースデータクリア
３着馬：×（前走桜花賞、フローラSを除き３着以下）に該当
１着馬：ステップレース（桜花賞 ３着）
２着馬：ステップレース（桜花賞 １着）
１本被りの１人気が勝てなかったが、'05年以来の堅い決着だった。
１、２着馬はレースデータもクリアしていたし、ステップレースからの参戦でもあったので、例年の傾向どおりだったと言っていいだろう。
３着馬は、完全に異路線（皐月賞）からの参戦で、このデータだけで引っかかっていたが、実は随分昔（最後の参戦は昭和５８年）は参戦馬も結構いて、成績も（3,5,2,3）と実績を残していた。
データからすれば、好走の余地はあったのかも知れない。
（軸馬候補）
９．ヌーヴォレコルト
調教状態良し
前走 ステップレース 桜花賞３着
ポイント：位置取り
トップスピードになるまでに時間がかかるタイプ。
前走は切れ負けなので、勝つためには位置取りを考える必要がある。
→２人気 １着
書いたとおりのことを、騎手が実行した、と言っていいだろう。
追い出しを十分待っていたから、まさに絶妙のタイミングだった。
なお、１本被りの１人気を倒したのに、馬上で何のリアクションもせず、らしくないなぁ、多分あのことだろうな、とは思っていたが、まさかインタビューで語るとは。
ひょっとしたら、会ってもらえない、なんて状況なのかと心配したりもするのだが。
１０．ハープスター
調教状態良し
前走 ステップレース 桜花賞 １着
ポイント：信じてしまうこと
能力的に云々を書くまでもないだろう。
ただ、東京、距離など課題がないわけではない。
前走は、正直、何か１つで、届かなかった可能性は十分にあったと思う。
そして、今走は、勝つこと以外考えていないはず。
であれば、考えて乗らなければならないはず。
信じすぎない騎乗ができるか。
→１人気 ２着
こちらも書いたとおりでいいだろう。
しかも、悪い方に出たのだが。
直線向いて最後方、大外追い込みでは、タイミング、距離ともに、何かあっても不思議ではない。
桜花賞の結果からも、負けるとしたら、今日のパターンしかないのは、誰の目にも明白だったはずで、馬を信じて乗るのは当然だが、競馬に絶対はない以上、ああ、やっぱりね、ではやはりいけないのでは。
（大敗ならあったかも知れないが、今日の結果なら誰も驚きはないはず。）
「信じすぎない騎乗」と書いたのは、もう少し勝ちを引き寄せる工夫が欲しかったからなのだが。
レース後のコメント
レースデータは、レースをよく捉えていたが、今日の結果を加えた整理しておく。
優駿牝馬(ＧⅠ)
2400m 芝・左 サラ系3歳 オープン （国際）牝（指定） 定量
（過去１０年間の複勝馬３０頭の共通事項）
◎前走４月（３０頭）
◎年明け２戦以上４戦以内（２９頭）
◎前走か前々走で３着以内（２９頭）
◎年明け以降芝1600ｍ以上のＯＰ特別勝利か重賞で連対（２８頭）
○前走桜花賞組（ただし５着以下は、前々走重賞３着以内）（１８頭）
×４月以降２走以上（１頭）
×前走桜花賞、フローラSを除き３着以下（１頭）
×前走条件戦以下（０頭）
×中１週以内（０頭）
×馬番枠１、８、１１、１６（０頭）
（ステップレース）
※着順はそのレースでのもの
①桜花賞
毎年馬券絡み
１８頭（１着５頭、２着５頭、３着２頭、４着以下６頭）
②フローラＳ
１０年中６年で馬券絡み
８頭（１着４頭、２着３頭、３着１頭）
ＮＨＫマイルＣの時に、このカテゴリーは、確実な軸馬がいても、相手馬の振幅が高いので、難しいと書いたが、今日もそのとおりの結果となった。（堅すぎて儲からないパターン、と言う意味。）
データは正しいのだ。（グスン）
来週は、いよいよ祭典の日。
と言っても、私のスタンスは変わらず、特に投票金額を増やすわけではないので、あとはオッズによらず、前述したスタンスを貫けるかになるのだが。
来週も頑張ります。
１０．ハープスター（１人気 ２着） 複勝１１０円
「候補馬はともにレースデータをクリアしているので、近走の走りから、ハープスターを軸馬とした。
データブレイカーが出やすいメンバー構成。
それでも相手は、やはりステップレース組でいい。
１人気は圧倒的な１本被りだから、ギャンブルするなら単勝多点買いなのかも知れない。」
軸馬は、２着だった。
今日は、予想は完璧だったが、馬券の方はワイド流しもしたのだけれど、相手馬が全く来ずにトリガミ。
また「ギャンブルするなら単勝多点買いなのかも知れない。」と書いたとおり、２人気でも十分過ぎる配当だった。
その他のことは、予想コメントを振り返る形で、レースを検証しておく。
（レース全般）
１人気（3,1,1,5）
２人気（0,3,1,6）
１、２人気ともに馬券圏外 ３／１０年
８人気以下の歩馬券絡み ６／１０年（６頭）
※過去２年間の当ブログの予想からの傾向
候補馬の結果
'13年（３着、４着）
'12年（２着、１３着）
ステップレース組が強く、例外は３頭しかいない。
また、全馬４月に使われている。
前走凡走からの巻き返しもあるが、桜花賞組以外は３着以内でないと用なしとなっている。
→結 果：２－１－３人気
１着馬：レースデータクリア
２着馬：レースデータクリア
３着馬：×（前走桜花賞、フローラSを除き３着以下）に該当
１着馬：ステップレース（桜花賞 ３着）
２着馬：ステップレース（桜花賞 １着）
１本被りの１人気が勝てなかったが、'05年以来の堅い決着だった。
１、２着馬はレースデータもクリアしていたし、ステップレースからの参戦でもあったので、例年の傾向どおりだったと言っていいだろう。
３着馬は、完全に異路線（皐月賞）からの参戦で、このデータだけで引っかかっていたが、実は随分昔（最後の参戦は昭和５８年）は参戦馬も結構いて、成績も（3,5,2,3）と実績を残していた。
データからすれば、好走の余地はあったのかも知れない。
（軸馬候補）
９．ヌーヴォレコルト
調教状態良し
前走 ステップレース 桜花賞３着
ポイント：位置取り
トップスピードになるまでに時間がかかるタイプ。
前走は切れ負けなので、勝つためには位置取りを考える必要がある。
→２人気 １着
書いたとおりのことを、騎手が実行した、と言っていいだろう。
追い出しを十分待っていたから、まさに絶妙のタイミングだった。
なお、１本被りの１人気を倒したのに、馬上で何のリアクションもせず、らしくないなぁ、多分あのことだろうな、とは思っていたが、まさかインタビューで語るとは。
ひょっとしたら、会ってもらえない、なんて状況なのかと心配したりもするのだが。
１０．ハープスター
調教状態良し
前走 ステップレース 桜花賞 １着
ポイント：信じてしまうこと
能力的に云々を書くまでもないだろう。
ただ、東京、距離など課題がないわけではない。
前走は、正直、何か１つで、届かなかった可能性は十分にあったと思う。
そして、今走は、勝つこと以外考えていないはず。
であれば、考えて乗らなければならないはず。
信じすぎない騎乗ができるか。
→１人気 ２着
こちらも書いたとおりでいいだろう。
しかも、悪い方に出たのだが。
直線向いて最後方、大外追い込みでは、タイミング、距離ともに、何かあっても不思議ではない。
桜花賞の結果からも、負けるとしたら、今日のパターンしかないのは、誰の目にも明白だったはずで、馬を信じて乗るのは当然だが、競馬に絶対はない以上、ああ、やっぱりね、ではやはりいけないのでは。
（大敗ならあったかも知れないが、今日の結果なら誰も驚きはないはず。）
「信じすぎない騎乗」と書いたのは、もう少し勝ちを引き寄せる工夫が欲しかったからなのだが。
レース後のコメント
レースデータは、レースをよく捉えていたが、今日の結果を加えた整理しておく。
優駿牝馬(ＧⅠ)
2400m 芝・左 サラ系3歳 オープン （国際）牝（指定） 定量
（過去１０年間の複勝馬３０頭の共通事項）
◎前走４月（３０頭）
◎年明け２戦以上４戦以内（２９頭）
◎前走か前々走で３着以内（２９頭）
◎年明け以降芝1600ｍ以上のＯＰ特別勝利か重賞で連対（２８頭）
○前走桜花賞組（ただし５着以下は、前々走重賞３着以内）（１８頭）
×４月以降２走以上（１頭）
×前走桜花賞、フローラSを除き３着以下（１頭）
×前走条件戦以下（０頭）
×中１週以内（０頭）
×馬番枠１、８、１１、１６（０頭）
（ステップレース）
※着順はそのレースでのもの
①桜花賞
毎年馬券絡み
１８頭（１着５頭、２着５頭、３着２頭、４着以下６頭）
②フローラＳ
１０年中６年で馬券絡み
８頭（１着４頭、２着３頭、３着１頭）
ＮＨＫマイルＣの時に、このカテゴリーは、確実な軸馬がいても、相手馬の振幅が高いので、難しいと書いたが、今日もそのとおりの結果となった。（堅すぎて儲からないパターン、と言う意味。）
データは正しいのだ。（グスン）
来週は、いよいよ祭典の日。
と言っても、私のスタンスは変わらず、特に投票金額を増やすわけではないので、あとはオッズによらず、前述したスタンスを貫けるかになるのだが。
来週も頑張ります。
