10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

安達太良ステークス 結果と検証

2014年07月19日 18時05分49秒 | 競馬 結果と検証
複勝圏軸馬 結果

8.セイカフォルトゥナ(3人気 4着)


「レースデータはないので、予想コメントから、軸馬はセイカフォルトゥナとした。
ただし、馬場状態、パドックなど、問題点も多いので、信頼度は低いと見る。
私個人は、このレースはケンの可能性が高い。」


軸馬は、最後の最後に差しきられた。
上位人気が直前で入れ替わったように、決め手のない馬の混戦だった。

今日も予想コメントを振り返る形で、レースを検証しておく。




レース全般

昨年は、2-4-3人気で決着したが、雨が降ったり止んだりの天気にも関わらず、馬場は悪化しなかった。
脚抜きもよく、行った行ったの競馬になった。


→結 果:4ー2ー10人気

レース前にやんではいたが、朝から降り続いた雨で馬場状態は重となった。
トラックバイアスは枠番1~4(特に馬番枠1)の内有利で出ていたが、そのとおり1、2枠の馬が絡んだ。(人気薄の3着馬は、馬番枠1だった。)




軸馬候補

2.アンアヴェンジド

ポイント:古馬の走り?、輸送
力はあるが、反動が出やすいタイプ。
輸送も苦手な可能性あり。
馬場は悪くてもこなせるので、状態前提。
馬体重はあまり減らない方がいい。
パドックも注意。
→4人気 1着
馬体重は「減らない方がいい」とは書いたが、+16㎏。
これで人気が一気に下がった。
ただ、結果からすれば、リラックスできていたと言うことなのだろう。
重馬場、トラックバイアスも見方をした感じ。




8.セイカフォルトゥナ

適条件
調教状態良
ポイント:状態、馬場
単騎逃げを宣言している。
ベスト条件ではあるので、相性を活かせれば。
ただ、昨秋以降結果が出ていないのも事実。
馬場状態も気になるタイプ。
パドック注意。
→3人気 4着(ハナ差)
書いたとおりでいいだろう。
馬自体は硬くなっているし、ベスト条件でなければ、ここまで好走できずに、惨敗だったかも知れない。




レース後のコメント


明日の関東メインバーデンバーデンCのレースデータと推奨馬の予想は、明朝UPの予定。


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