
レースデータによる複勝圏軸馬 結果
マイネルネオス(2人気 1着) 単勝440円 複勝200円
ゾーンによる相手馬(参考)結果
メジロラフィッキ(7人気 競争中止)
エルジャンクション(11人気 7着)
スズカスペンサー(6人気 競争中止)
エーシンダードマン(4人気 6着)
メルシーエイタイム(5人気 2着) 複勝310円 枠連1200円 馬連2070円 馬単3640円 ワイド820円
軸馬は見事に1着だった。
ただ、私の馬券は、予想時に書いたように、馬体重、パドックを観て、オープンガーデン(1人気 4着)に切り替えたので外れ。
悔しい結果となった。
今日も予想コメントを振り返る形で、レースを検証しておく。
(レース全般)
例年4月に開催されるが、今年は震災の影響で約3ヶ月開催が延期となった。
またコースが新設されたので、例年より10m延長となっている。
したがって、レースデータは参考までがいいだろう。
障害レースは行った行ったになりやすいが、このレースは特に顕著。
最終直線手前で5番手以内でなければ、用なしと言っていい。
きついコースの上に、距離が長いから後ろから差してくることはほぼ困難と言っていい。
器用さだけでなくスタミナがある馬有利か。
またコース実績と近走好調な馬が有利でもある。
→ やはり最終直線手前で5番手以内の馬でワンツーだった。
(3着馬は6番手)それにしても例年より過酷なレースだったかも知れない。
予想時に書いたように、暑さと僅かながらの距離延長がポイントだったと言っていいかも。
また、GⅠにしては寂しいメンバーではあったが、レースデータどおり、中盤以降は馬群が2分されたから、実績の差が出た感じ。
(軸馬候補)
・マイネルネオス
芝障害4260m未経験、中山芝障害(2,3,2,4)
休み明け(1,0,0,1)
この時期の成績(1,0,0,4)
前走 3月 障害OP 中山芝ダ3200m 1着
8歳馬
中山は得意だし、芝障害の方がベター
ポイントは間隔が開いたこと。
馬体重はあまり変動がない方がいい。
パドックは要注意
→2人気 1着
パドックは悪くはないが休み明けをー16㎏では。
(3年前の馬体重と同じ)
私は保たないと思って馬券を入れ替えたのだが...。
前半は終始後ろだったが、後半は押し上げてきてベストポジションへ。
結局軸馬に推した理由、中山適正が決め手だったのだろう。
・オープンガーデン
芝障害4260m未経験、中山芝障害(1,2,2,6)
休み明け(1,0,0,4)
この時期の成績(0,1,1,3)
調教状態良し
前走 3月 阪神SJ 芝3900m 1着
7歳馬
中団から最後に仕掛ける形が多く、自分のペースで走る馬。
ポイントは間隔が開いたこと。
馬体重は大幅に増減していなければ。
パドックは要注意
→1人気 4着
馬体重は許容範囲ギリギリだったが、パドックはよかった。
途中から2番手辺りのいい位置に付けていたが。
敗因はおそらく休み明けと距離だろう。
休み明けは実績がなかったし、書いたように今年は距離が10mの延長となった。
この僅かな延長がなければ、差されることなく3着だった。
レース後のコメント
代替開催で時期が大幅に変わり、新設コースで距離延長となったので、レースデータはそのままで。
中山グランドジャンプ(J・GⅠ)
4260m 芝 外 サラ系障害3歳以上 オープン (国際) 定量
(同条件で開催されるようになった'01年以降の10年間の複勝馬30頭の共通事項)
◎最終コーナー5番手以内(29頭)
◎中山障害戦経験(27頭)
◎前走3月以降(27頭)
×前走2.0差以上負け(1頭)
×前走10着以下(平地の1頭)
×前走障害未勝利戦(0頭)
×馬番枠2、5、15(0頭)
明日の関東メイン、ラジオNIKKEI賞のレースデータと予想は、明朝UPの予定。
マイネルネオス(2人気 1着) 単勝440円 複勝200円
ゾーンによる相手馬(参考)結果
メジロラフィッキ(7人気 競争中止)
エルジャンクション(11人気 7着)
スズカスペンサー(6人気 競争中止)
エーシンダードマン(4人気 6着)
メルシーエイタイム(5人気 2着) 複勝310円 枠連1200円 馬連2070円 馬単3640円 ワイド820円
軸馬は見事に1着だった。
ただ、私の馬券は、予想時に書いたように、馬体重、パドックを観て、オープンガーデン(1人気 4着)に切り替えたので外れ。
悔しい結果となった。
今日も予想コメントを振り返る形で、レースを検証しておく。
(レース全般)
例年4月に開催されるが、今年は震災の影響で約3ヶ月開催が延期となった。
またコースが新設されたので、例年より10m延長となっている。
したがって、レースデータは参考までがいいだろう。
障害レースは行った行ったになりやすいが、このレースは特に顕著。
最終直線手前で5番手以内でなければ、用なしと言っていい。
きついコースの上に、距離が長いから後ろから差してくることはほぼ困難と言っていい。
器用さだけでなくスタミナがある馬有利か。
またコース実績と近走好調な馬が有利でもある。
→ やはり最終直線手前で5番手以内の馬でワンツーだった。
(3着馬は6番手)それにしても例年より過酷なレースだったかも知れない。
予想時に書いたように、暑さと僅かながらの距離延長がポイントだったと言っていいかも。
また、GⅠにしては寂しいメンバーではあったが、レースデータどおり、中盤以降は馬群が2分されたから、実績の差が出た感じ。
(軸馬候補)
・マイネルネオス
芝障害4260m未経験、中山芝障害(2,3,2,4)
休み明け(1,0,0,1)
この時期の成績(1,0,0,4)
前走 3月 障害OP 中山芝ダ3200m 1着
8歳馬
中山は得意だし、芝障害の方がベター
ポイントは間隔が開いたこと。
馬体重はあまり変動がない方がいい。
パドックは要注意
→2人気 1着
パドックは悪くはないが休み明けをー16㎏では。
(3年前の馬体重と同じ)
私は保たないと思って馬券を入れ替えたのだが...。
前半は終始後ろだったが、後半は押し上げてきてベストポジションへ。
結局軸馬に推した理由、中山適正が決め手だったのだろう。
・オープンガーデン
芝障害4260m未経験、中山芝障害(1,2,2,6)
休み明け(1,0,0,4)
この時期の成績(0,1,1,3)
調教状態良し
前走 3月 阪神SJ 芝3900m 1着
7歳馬
中団から最後に仕掛ける形が多く、自分のペースで走る馬。
ポイントは間隔が開いたこと。
馬体重は大幅に増減していなければ。
パドックは要注意
→1人気 4着
馬体重は許容範囲ギリギリだったが、パドックはよかった。
途中から2番手辺りのいい位置に付けていたが。
敗因はおそらく休み明けと距離だろう。
休み明けは実績がなかったし、書いたように今年は距離が10mの延長となった。
この僅かな延長がなければ、差されることなく3着だった。
レース後のコメント
代替開催で時期が大幅に変わり、新設コースで距離延長となったので、レースデータはそのままで。
中山グランドジャンプ(J・GⅠ)
4260m 芝 外 サラ系障害3歳以上 オープン (国際) 定量
(同条件で開催されるようになった'01年以降の10年間の複勝馬30頭の共通事項)
◎最終コーナー5番手以内(29頭)
◎中山障害戦経験(27頭)
◎前走3月以降(27頭)
×前走2.0差以上負け(1頭)
×前走10着以下(平地の1頭)
×前走障害未勝利戦(0頭)
×馬番枠2、5、15(0頭)
明日の関東メイン、ラジオNIKKEI賞のレースデータと予想は、明朝UPの予定。