10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

オールカマー セプテンバーステークス ワンコイン競馬 結果

2017年09月24日 18時38分03秒 | 競馬 結果と検証
土曜日は、ハンデ戦セプテンバーステークス

同条件での開催は、4年目。
夏は終わっているのだが、兎に角牝馬が強く、馬券に絡んだ9頭中7頭は牝馬。
斤量もハンデ戦らしく、51~53㎏が7頭で、トップハンデは(0,1,0,3)で惨敗が多い。

今年は、出走馬の半数が牝馬で、斤量51~53㎏は15頭中6頭(内4頭が牝馬)、適条件は僅かに3頭だけだった。


人気の牝馬2頭のどちらを選ぶかでかなり迷った。

タマモブリリアン(2人気)は、7走連続で馬券絡み。
ただし、今年になって2ヶ月以上の休みを取っていないので、好走の疲労が気になった。
また、ほとんど坂のないコースで使われてきたので、中山の急坂も気になった。

一方、アドマイヤナイト(1人気)は、前走休み明けを好走しての参戦だが、馬柱からは交互タイプのようにも思えた。


最終的には、アドマイヤナイトに投票した。
理由は、交互タイプの可能性はあるが、数少ない適条件馬の1頭で、また、前走北九州短距離Sは2年連続で馬券絡みをしており、相性のいいレース、からだった。


レースは、タマモブリリアンが絶好のスタートから2番手を確保。
アドマイヤナイトも4番手といい位置に付けた。
結局行った行ったの競馬になり、私が坂を心配したタマモブリリアンが、どこ吹く風で強い競馬。
アドマイヤナイトも、最後に強襲したが、届かず2着だった。
朝は、混戦を思わせ結構付いていた複勝オッズは、結局低配当だった。(T_T)




日曜日は、オールカマー

あまり荒れない重賞だが、今年はどうも違った。
この条件に合う馬がほとんどおらず(適条件馬は僅かに4頭)、近走凡走かピークアウトの馬も多い。
更に、最重要ステップレースの宝塚記念組の参戦はなし、と混戦模様だった。


ステファノス(1人気)は、2200m(0,0,0,2)、中山(0,0,1,1)で、どう考えても適条件ではないし、休み明けで出来もどうか。


アルバート(4人気)は、なぜか人気がない。
おそらく、距離が短いと感じている人が多かったのだろう。
また、鞍上も弱化で信頼できないタイプ。


タンタアレグリア(2人気)は、適条件だが、長期休み明けでデータからは?



この3頭から選ぼうと考えたが、どうも決めきれない。
何度も予想が堂々巡りをした。
予想に時間がかかるときは、自信がない時で、来ない確率も高い。
また、荒れるか荒れないかよりも、何か1つで着順が変わる可能性が高い。(結果そのとおりになるのだが。)


今月の収支プラスがかかっていたが、やむを得ずケンとした。(T_T)
(本当に直前まで迷って、泣く泣くです。)



レースは、予想外に先行する馬が多かった。
このレースは、トリッキーな中山で、コーナー4つだから、後ろからでは届かない。
先行策を取った騎手は、この辺を頭に入れてのことだろう。(また。この位置取りが後で大きく勝敗を分けることに。)

結果、先行勢のうち実績のあるルージュバック(5人気)と適条件ではなかったステファノス(1人気)に、適条件のタンタアレグリア(2人気)が絡み、混戦模様との予想を裏切る堅い決着となった。(T_T)



ただ、4角で斜行があり、騎手のみの制裁だったが、勝ち馬が絡んでいて、レースに少なからず影響があったことは間違いない。





今月の収支プラスは、来週の最終日に持ち越された。
どうなるんだ。(・◇・。)?


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