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10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

エプソムカップ(GⅢ) 結果と検証

2013年06月09日 21時00分48秒 | 競馬 結果と検証
今日のワンコイン馬券 結果

3.クラレント(4人気 1着) 単勝680円 複勝290円
7.アドマイヤタイシ(5人気 10着)


「予想コメントから、推奨馬はクラレントとアドマイヤタイシとした。
データブレイカーが出やすいメンバー構成だが、よいステップで参戦して馬が多く、激戦模様でもある。
やはり、実績、能力重視がよいと見るが。」



推奨馬の1頭が1着となった。

私の馬券も、書いたとおり。
複2点でも、きっちりプラスで終えられた。




今日も予想コメントを振り返る形で、レースを検証しておく。



(レース全般)

1人気(4,2,3,1)
2人気(1,3,1,5)
1、2人気ともに馬券圏外 1/10年
8人気以下の馬券絡み  4/10年(4頭)

過去10年間で、1、2人気がともに飛んだのは1度だけ。
8人気以下が馬券に絡んだのは、4度(4頭)で、あまり荒れない傾向。
レースデータは、◎データが1つしかなく、消しデータの方が多いが、基本は実績馬、順調に使われている馬が有利のようだ。

→人気薄の馬がハイペースの単騎逃げに出たが、後続はついてはいかず、直線ヨーイドンの競馬になった。

結 果:4-3-7人気

1着馬:○(芝1800m以上で勝利実績)に非該当
2着馬:×(前走中山、中京出走)該当
3着馬:○(芝1800m以上で勝利実績)に非該当


1着馬:ステップレース(マイラーズC 8着)
3着馬:ステップレース(マイラーズC 2着)


1、2人気が飛んだので、やや荒れ、でいいかも知れない。
昨年は、1~3着馬は全てレースデータをクリアしていたが、今年は、予想時に、データブレイカーが出やすいと書いたとおりとなった。
それでも、3頭ともに、データ1つのみだったから、大きく例年の傾向と違っていたわけではない。




(推奨馬候補)

2.リルダヴァル

ステップレースからの参戦 都大路S 1着
ポイント:状態
格負けタイプ。
好走するのは、先行できた時なので、鞍上は問題ないから、あとは状態次第。
→6人気 4着
書いたとおり、先行できないと辛い。
まさに悔やまれる位置取り。




3.クラレント

ステップレースからの参戦 マイラーズC 8着
ポイント:距離、状態
叩いてよくなるタイプだが、反動も出やすいので、状態注意。
ポイントは距離
騎手は手の内に入れているようなので、どう対応するか。
→4人気 1着
最後はクビを上げていたので、やはり距離はギリギリか。
(騎手はソラを使っていた、とコメント。)
それでも、やはり書いたとおり、鞍上の対応がよかった。




7.アドマイヤタイシ

ステップレースからの参戦 新潟大賞典 2着
ポイント:状態
タフなタイプ。
長くいい脚が使えるので、直線の長いコースは合う。
ただ、強烈な決め手はないので、勝つには他力本願的な何かが必要かも。
馬体重注意。
→5人気 10着
このブログでは何度か書いているが、惜敗(2、3着)続きの状態は、精神的にも、肉体的にもきつい状態。
この場合、勝てなければ、大敗のパターンが多い。
今日は後者。
前走、直線でかなり追われていたのが気にはなっていたが。
休ませた方がいいが、蓄積疲労が大きいと、ここでピークアウトの可能性も。




レース後のコメント



レースデータは、今日の結果を加えて修正しておく。



エプソムカップ(GⅢ)
1800m 芝・左 サラ系3歳以上 オープン (国際)(特指) 別定

(過去10年間の複勝馬30頭の共通事項)

◎前走1600~2000m(28頭)
○重賞3着内かOP勝利実績(26頭)
△前走新潟大賞典組(過去10年中7年で馬券絡み)
×前走2100m以上(1頭 2500m以上は0頭)
×中1週以内(1頭)
×6ヶ月以上の休み明け(0頭)
×前走OP特別4着以下(1頭)
×牝馬(0頭)
×前走中山、中京出走(1頭)
×前走目黒記念組(0頭)
×馬番枠5、9、10、16、18(0頭)


(ステップレース)


※着順はそのレースでのもの

①新潟大賞典
 10年中7年で馬券絡み
 10頭(1着4頭、2着1頭、4着以下5頭)

②マイラーズC
 10年中4年で馬券絡み
 6頭(2着2頭、4着以下4頭)

②都大路S
 10年中3年で馬券絡み
 3頭(2着1頭、3着1頭、4着以下1頭)




毎週見ているTBS系「サンデーモーニング」のスポーツコーナーだが、今日は何と野村克也氏が出演した。
出演して欲しいとは思っていたが、このコーナーは、張本勲氏が表裏ともに牛耳っており、タイプを考えれば、出るはずないよな、と思っていた。
冒頭、野村氏がキャッチャーで首位打者を取ったと経歴を紹介されると、張本氏は自分がいない時だったから、とジャブを繰り出して始まった。
ただ、これ以外は、意外にも、張本氏は、野村氏を気遣うような態度だった。
ただ、他の出演者は、(怖いのか)しゃべれない雰囲気がありあり。
日本代表のWC出場決定に、野村氏は「サッカー大嫌い、子供の頃から嫌いだった。」と強烈な発言!
(しかも、サッカーは頭を使わない競技のような発言まで。)
まぁ、これが逆作用して、他の出演者も話せるようになったのだが。
野球界の重鎮2人は、暴走老人的なところもあり、ちょっと渇!だった。(笑)


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