10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

紙ジャケットCD「インナ・ビッグ・カントリー The Crossing」(ビッグ・カントリー Big Country)

2020年04月11日 00時20分59秒 | 紙ジャケットCD

4月11日は、スチュアート・アダムソン(Vo.Gi.)の誕生日。

※2013年版


ビッグ・カントリーはスコットランドのバンドで、ギターでバグパイプのような音色を出す、ことで有名になりました。
大ヒットした1983年のシングル「In A Big Country」で、その音色を聞くことができます。
その「In A Big Country」を含むファーストアルバム『インナ・ビッグ・カントリー』(原題はThe Crossing)もヒットとしますが、アルバムには良い曲が多数含まれます。
(ドラム音でわかりますが、プロデューサーは、当時の売れっ子スティーヴ・リリーホワイトです。)


個人的には、バグパイプギターで、バックにウルトラマンの叫び?のような声が勇ましい「In A Big Country」よりも、一歩引いた「Chance」やスナフキンのテーマのような「The Storm」の方が好きです。
今日紹介しているのは、ボーナスディスク付きの紙ジャケですが、本体のアルバムは、画像で確認できるかもしれませんがクロス紙のような紙を使用しています。


残念ながら、スチュアート・アダムソンは自殺をしてしましますが、洋楽雑誌でその記事を読んだときはショックでした。






























ボーナスディスク













ビッグ・カントリーの基本情報はこちらから



「インナ・ビッグ・カントリー The Crossing」の中の曲「In A Big Country」はこちらから



私のおすすめ曲「Chance」はこちらから



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