10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

紙ジャケットCD「カラー・バイ・ナンバーズ」(カルチャークラブ)

2020年06月14日 07時28分27秒 | 紙ジャケットCD


6月14日は、ボーイ・ジョージの誕生日。

カルチャークラブは、80年代のイギリスを代表するポップロックバンドと言っていいでしょう。
(90年代の再結成を除けば)僅か6年間、4枚のアルバムしか発表していませんが、数多くのヒット曲があります。


ジャケットやPVには、外国人特有の日本を誤解した使い方をしているのはご愛敬ですが(>_<)、このセカンドアルバムが最高傑作で、とにかく捨て曲なし、すべてシングルカットでもいいような内容です。

日本では、妖艶なボーイ・ジョージが女子に人気でしたが、今もバラエティー番組で、ゲイの人が登場するシーンで「カーマカメレオン(カーマは気まぐれ)」がBGMに使われることが多いのは、個人的にはどーかなぁ、といつも思うのですが(~_~メ)、それでもいろいろな意味で愛されてはいるのでしょう。

カルチャークラブのブラックミュージックをベースにしたキャッチーな楽曲は、いつ聞いても褪せることはないとないと思います。
しっかりとした歌もの、そういう意味では、時を経ても、繰り返し再評価がされるのではないかと、個人的には思います。



※2008年版



























カルチャークラブの基本情報はこちらから


「カラー・バイ・ナンバーズ」の中の曲「 Miss Me Blind」はこちらから



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