10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

最軽量でも最強の根性 優駿牝馬とメイステークスの結果と予想の検証

2016年05月23日 06時24分20秒 | 競馬 結果と検証
メイステークスの結果





1着馬:傾向に合致、適条件、季節実績
2着馬:傾向に不一致(×1)
3着馬:傾向に合致、ステップレース15着、適条件、季節実績


正直、軸馬レアリスト(1人気 4着)は、3着くらいかなぁ、と読んでいたので、この結果に驚きはなかった。
それは、この馬が交互タイプの可能性もあったため。
ただ、交互タイプと言うよりも、ひょっとしたら、東京専用機の可能性もあったため、そちらに賭けることにして軸馬に推した。

やはり、東京専用機かも知れないが、斤量を考えれば、まだまだ。



レース後のコメント





優駿牝馬の結果







1着馬:レースデータクリア、ステップレース 桜花賞 2着
2着馬:レースデータクリア、ステップレース フローラS 1着
3着馬:データブレイカー(×1)


予想時に、軸馬シンハライト(1人気 1着)に対して「1本被りなので、保険をかけるかどうか、状態を確認した上で決めるつもり」と書いたのは、馬体重が気になったから。
今日の馬体重は、ー4㎏で422㎏。
過去10年、馬券に絡んだのは432㎏まで。
これをどう取るか。
長い直線、坂、初輸送と課題も多かったし。
その後、パドックを確認したが、動きに問題はなかった。
これなら、何とか3着までは来られるか。


オークスは、前走桜花賞とフローラSの1~3着馬を基本に馬券を組み立てれば、ある程度の的中率は確保できる。
人気薄の3頭目は少しひねりが必要だが。

そう考えると、今年はシンハライトが来なければ、チェッキーノ(2人気 2着)の可能性は高い、と軸馬交代も考えた。

問題は、人気薄の3頭目、なのだが、レースデータで消える馬が多かったため、今日パドックで一番よく見えたエンジェルフェイス(3人気 10着)と、ここ数年良積のある前走忘れな草賞1着馬ロッテンマイヤー(7人気 13着)を推したのだが。

結果は、的中するもトリガミ。(T_T)
まぁ、力どおりとも言える結果だけに、仕方がないところ。


それにしても、シンハライトは気持ちの強い馬のようだ。
今日超えた条件もきつかっただろうが、直線ほとんど詰まりっぱなしでもあったのに、開いた途端にスパッと切れた。
(明らかに、デンコウアンジュ(6人気 9着)へは進路妨害ではあったが、それは馬には関係ない。)



レース後のコメント


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