レースデータによる複勝圏軸馬 結果
6.ゴールドシップ(2人気 5着)
「予想コメントから、軸馬はゴールドシップとした。」
相手馬(参考) 結果
1.スピルバーグ(9人気 14着)
2.ヒストリカル(6人気 16着)
10.ディープブリランテ(3人気 1着) 複勝310円
14.トーセンホマレボシ(7人気 3着) 440円
17.グランデッツァ(4人気 10着)
今日のワンコイン馬券
「軸馬の複のみ
今年のメンバーでは、ステップレース2、3番手の青葉賞、NHKマイルC組は強く推せない。
強いて相手をあげるなら、皐月賞組だが、過去馬券絡みをしたその他のレースの1着馬も浮上の余地有り。」
軸馬は5着に終わった。
もう1頭の候補馬も4着だから、いずれにしても捨てレースだったことになる。
それよりも私が悔しいのは、予想はダメでも、馬券で勝っていた可能性があったからだ。
昨日深夜の予想後、あること(ここは伏せておく)からゴールドシップが来ない可能性があることを意識した。
で、今日起きてから熟考し、パドック、馬体重を見て、他の馬を
フェノーメノ(5人気 2着)、トーセンホマレボシ(7人気 3着)、グランデッツァ(4人気 10着)にした。
問題はここから。
ワンコインの範囲内で、ゴールドシップの複に3頭の複を追加すると思ったのだが、やはり3着内なら大丈夫だからゴールドシップからワイドで流すか、と迷い始め、最後は今日はダービーだから軸馬を信じて、と不安要素を飲み込む形にしてしまった。
複追加の投票だったら予想以上のプラスに終わっていた。
多分この辺を、予想後の考察としてブログに書き残せば、もう少し冷静に対処できるのだろう。
今日も予想コメントを振り返る形で、レースを検証しておく。
(レース全般)
過去10年間で1、2人気ともに飛んだのは1年のみ。(ウオッカ優勝の'07年)
8人気以下が馬券に絡んだのは4年(5頭)。
皐月賞組が圧倒的に強く、複勝馬の半数を占める。
逆に、それ以外のレースの場合、連対していなければ用なしと言っていい。
データからも、チャンピオンレースと言っていいだろう。
→3-5-7人気で決着。
1、2人気が飛んだのだから、例年とは傾向が違った、と言ってもいいだろう。
1、3着馬はレースデータをクリアしていた。
2着馬は×データ(皐月賞に出走しなかった場合、前走か前々走で4着以下)1つに該当していた。
1着馬は、気持ちはどの馬よりも走りたがっているので、騎手が折り合いを教え込んできて実った形。
行かなくなったおかげで、距離はギリギリ持った形。
おそらく菊花賞には出ないだろう。
2着馬は、私は最初反動の出やすいタイプとして、買えないと思っていたが、馬柱を見直して、ひょっとしたら、右回りか中山がダメなだけ、逆に言えば東京専用かも知れないとして馬券対象にした。
3着馬は、馬体減ならいらないと思っていた。
馬体は維持できたが、疲れていただろうから、いつもどおり馬場を読んでのウイリアムズ騎手の好騎乗で粘った形。
(軸馬候補)
6.ゴールドシップ
前走 4月 皐月賞 中山芝2000m 1着
ポイント:疲労が少ない
ショートカットがはまった前走を参考外とするかどうかで評価は異なるだろう。
(前日から2人気であることがそれを物語る。)
ダービーは、レースデータからわかるように皐月賞組が圧倒的に強い。
GⅠだから当然だが、それはステップレースとして、他のレースよりもきついレースであることも忘れてはならない。
走りを見れば、前走この馬がフロックで勝ったかどうかはすぐにわかるし、1番疲労が少ないのも想像に難くない。(この辺は前走時に書いた。)
ダービーをできる限り万全で迎えられることは、それだけでも有利である。
馬体重は少し増えていても構わない。
パドックも注意
→2人気 5着
馬体重は書いたとおり。
パドックもよかった。
私はもっと前に付けると思っていたが、まさかのワールドエースより後ろのポジション。
今日の馬場、ペースだと、切れ勝負のタイプではないので分が悪い。
やはり、もっと前に付けて欲しかった。
8.ワールドエース
前走 4月 皐月賞 中山芝2000m 2着
ポイント:状態
皐月賞組では、この馬がおそらく一番疲れがあっただろう。
アクシデントで出遅れ。
最後方から、大外ブン回しで2着まで来たのは、能力があることの証明ではあるが、決して楽な走りではなかったはず。
また、デビュー以来休養を挟んでもいない。
気持ちがまだ折れていないかどうか
その上で、どの位置取りでどういう走りをさせるか。(この辺は前走時のコメントで書いた。)
馬体重は少し増やしたい。
パドックも注意
→1人気 4着
パドックはよかったが、馬体重は維持までで残念ながら増えていなかった。
おそらく、かなり疲れているだろう。
パドックを観て気持ちは切れていなかったので頑張れそうな気もしたが、もう少し状態がよければ、多分もっと切れていたと思う。
この馬も能力は高い。
休養後できれば揉まれる競馬で鍛えて欲しい。
レース後のコメント
レースデータは、今日の結果を踏まえて修正しておく。
東京優駿(GⅠ)
2400m 芝・左 サラ系3歳 オープン (国際)牡・牝(指定) 定量
(過去10年間の複勝馬30頭の共通事項)
◎芝1800m以上で連対(30頭 内24頭は2000m以上)
◎前走連対(ただし皐月賞、NHKマイルC組は除く)(30頭)
×皐月賞に出走しなかった場合、前走か前々走で4着以下(2頭)
×1勝馬(1頭)
×馬番枠4、9(0頭)
(ステップレース)
※着順はそのレースでのもの
①皐月賞
10年中9年で馬券絡み
16頭(1着5頭、2着2頭、3着2頭、4着以下7頭)
②青葉賞
10年中5年で馬券絡み
5頭(1着5頭、2着以下0頭)
③NHKマイルC
10年中3年で馬券絡み
4頭(1着2頭、2着1頭、3着0頭、4着以下1頭)
来週も関東でGⅠ安田記念がある。
動けるようにはなったが、まだ体調は戻らない。
今回の体調不良であらためて、生活を見直し、鍛え直す必要性を感じた。
一昨年はこんなことはなかったのに、昨年からどうも、体調不良の回数、体調の戻りが悪い気がするからだ。
自律神経が壊れているのは間違いないし、生活を変えなくてはならないことも自覚している。
おひとり様になって、ダメになったでは、情けない。
地道な努力が、今は必要なようだ。
6.ゴールドシップ(2人気 5着)
「予想コメントから、軸馬はゴールドシップとした。」
相手馬(参考) 結果
1.スピルバーグ(9人気 14着)
2.ヒストリカル(6人気 16着)
10.ディープブリランテ(3人気 1着) 複勝310円
14.トーセンホマレボシ(7人気 3着) 440円
17.グランデッツァ(4人気 10着)
今日のワンコイン馬券
「軸馬の複のみ
今年のメンバーでは、ステップレース2、3番手の青葉賞、NHKマイルC組は強く推せない。
強いて相手をあげるなら、皐月賞組だが、過去馬券絡みをしたその他のレースの1着馬も浮上の余地有り。」
軸馬は5着に終わった。
もう1頭の候補馬も4着だから、いずれにしても捨てレースだったことになる。
それよりも私が悔しいのは、予想はダメでも、馬券で勝っていた可能性があったからだ。
昨日深夜の予想後、あること(ここは伏せておく)からゴールドシップが来ない可能性があることを意識した。
で、今日起きてから熟考し、パドック、馬体重を見て、他の馬を
フェノーメノ(5人気 2着)、トーセンホマレボシ(7人気 3着)、グランデッツァ(4人気 10着)にした。
問題はここから。
ワンコインの範囲内で、ゴールドシップの複に3頭の複を追加すると思ったのだが、やはり3着内なら大丈夫だからゴールドシップからワイドで流すか、と迷い始め、最後は今日はダービーだから軸馬を信じて、と不安要素を飲み込む形にしてしまった。
複追加の投票だったら予想以上のプラスに終わっていた。
多分この辺を、予想後の考察としてブログに書き残せば、もう少し冷静に対処できるのだろう。
今日も予想コメントを振り返る形で、レースを検証しておく。
(レース全般)
過去10年間で1、2人気ともに飛んだのは1年のみ。(ウオッカ優勝の'07年)
8人気以下が馬券に絡んだのは4年(5頭)。
皐月賞組が圧倒的に強く、複勝馬の半数を占める。
逆に、それ以外のレースの場合、連対していなければ用なしと言っていい。
データからも、チャンピオンレースと言っていいだろう。
→3-5-7人気で決着。
1、2人気が飛んだのだから、例年とは傾向が違った、と言ってもいいだろう。
1、3着馬はレースデータをクリアしていた。
2着馬は×データ(皐月賞に出走しなかった場合、前走か前々走で4着以下)1つに該当していた。
1着馬は、気持ちはどの馬よりも走りたがっているので、騎手が折り合いを教え込んできて実った形。
行かなくなったおかげで、距離はギリギリ持った形。
おそらく菊花賞には出ないだろう。
2着馬は、私は最初反動の出やすいタイプとして、買えないと思っていたが、馬柱を見直して、ひょっとしたら、右回りか中山がダメなだけ、逆に言えば東京専用かも知れないとして馬券対象にした。
3着馬は、馬体減ならいらないと思っていた。
馬体は維持できたが、疲れていただろうから、いつもどおり馬場を読んでのウイリアムズ騎手の好騎乗で粘った形。
(軸馬候補)
6.ゴールドシップ
前走 4月 皐月賞 中山芝2000m 1着
ポイント:疲労が少ない
ショートカットがはまった前走を参考外とするかどうかで評価は異なるだろう。
(前日から2人気であることがそれを物語る。)
ダービーは、レースデータからわかるように皐月賞組が圧倒的に強い。
GⅠだから当然だが、それはステップレースとして、他のレースよりもきついレースであることも忘れてはならない。
走りを見れば、前走この馬がフロックで勝ったかどうかはすぐにわかるし、1番疲労が少ないのも想像に難くない。(この辺は前走時に書いた。)
ダービーをできる限り万全で迎えられることは、それだけでも有利である。
馬体重は少し増えていても構わない。
パドックも注意
→2人気 5着
馬体重は書いたとおり。
パドックもよかった。
私はもっと前に付けると思っていたが、まさかのワールドエースより後ろのポジション。
今日の馬場、ペースだと、切れ勝負のタイプではないので分が悪い。
やはり、もっと前に付けて欲しかった。
8.ワールドエース
前走 4月 皐月賞 中山芝2000m 2着
ポイント:状態
皐月賞組では、この馬がおそらく一番疲れがあっただろう。
アクシデントで出遅れ。
最後方から、大外ブン回しで2着まで来たのは、能力があることの証明ではあるが、決して楽な走りではなかったはず。
また、デビュー以来休養を挟んでもいない。
気持ちがまだ折れていないかどうか
その上で、どの位置取りでどういう走りをさせるか。(この辺は前走時のコメントで書いた。)
馬体重は少し増やしたい。
パドックも注意
→1人気 4着
パドックはよかったが、馬体重は維持までで残念ながら増えていなかった。
おそらく、かなり疲れているだろう。
パドックを観て気持ちは切れていなかったので頑張れそうな気もしたが、もう少し状態がよければ、多分もっと切れていたと思う。
この馬も能力は高い。
休養後できれば揉まれる競馬で鍛えて欲しい。
レース後のコメント
レースデータは、今日の結果を踏まえて修正しておく。
東京優駿(GⅠ)
2400m 芝・左 サラ系3歳 オープン (国際)牡・牝(指定) 定量
(過去10年間の複勝馬30頭の共通事項)
◎芝1800m以上で連対(30頭 内24頭は2000m以上)
◎前走連対(ただし皐月賞、NHKマイルC組は除く)(30頭)
×皐月賞に出走しなかった場合、前走か前々走で4着以下(2頭)
×1勝馬(1頭)
×馬番枠4、9(0頭)
(ステップレース)
※着順はそのレースでのもの
①皐月賞
10年中9年で馬券絡み
16頭(1着5頭、2着2頭、3着2頭、4着以下7頭)
②青葉賞
10年中5年で馬券絡み
5頭(1着5頭、2着以下0頭)
③NHKマイルC
10年中3年で馬券絡み
4頭(1着2頭、2着1頭、3着0頭、4着以下1頭)
来週も関東でGⅠ安田記念がある。
動けるようにはなったが、まだ体調は戻らない。
今回の体調不良であらためて、生活を見直し、鍛え直す必要性を感じた。
一昨年はこんなことはなかったのに、昨年からどうも、体調不良の回数、体調の戻りが悪い気がするからだ。
自律神経が壊れているのは間違いないし、生活を変えなくてはならないことも自覚している。
おひとり様になって、ダメになったでは、情けない。
地道な努力が、今は必要なようだ。
福岡からいつも見ています。
今年は全く当たっていませんががんばりましょうね。
いつも見ていただいているのなら、励みになります。
当たりはずれは悔しいですけど、競馬を楽しむことも大事。
ちくしょー、っていうのも含めて競馬ですよね。
お互い、当たり続けることを目標に(笑)、愉しみながら頑張りましょう。
今後もよろしくお願いします。