まずは、関東メインパラダイスステークスから。
複勝圏軸馬 結果
1.レオアクティブ(2人気 7着)
「レースデータはないので、予想コメントから、軸馬はレオアクティブとした。
ただし、あくまでも候補馬2頭での比較からで、私は、予想コメントからわかるように、投票対象には入れないつもり。
馬場適正があり、先行できる馬を狙うつもり。」
軸馬は、予想どおり馬券に絡めなかった。
もう1頭の消しとした候補馬も5着だから、捨てレースだった。
ただ、予想時に書いたように、私の狙いは、馬場適正があって先行できる馬。
候補は、シャイニーホーク(11人気 10着)、ミトラ(意外な1人気 1着)、クッカーニャ(7人気 8着)、コウヨウアレス(5人気 2着)だった。
馬体重の発表を持って、吟味をしたが、シャイニーホーク(休み明け?1年以上馬券絡みなし)、クッカーニャ(反動が出やすいタイプ)で消しとし、ミトラとコウヨウアレスに投票した。
結果は、まさかのワンツーで、配当も倍以上返ってきた。
(こんなこともあるのよねー。笑)
今日も予想コメントを振り返る形で、レースを検証しておく。
レース全般
1人気(0,0,1,0)
2人気(0,1,0,0)
1、2人気ともに馬券圏外 なし
8人気以下の歩馬券絡み なし
昨年の当ブログの予想から
候補馬の結果
'13年(2着、3着)
昨年は、速くはならないメンバーのため、直線だけの競馬となった。
結果、前で粘った3人気が勝ち、1、2人気も絡む堅い結果だった。
→結 果:1-5-3人気
予想時に難解と書いたが、朝から単勝1人気のオッズが5倍以上とまさに混戦状態だった。
馬場は、稍重まで回復はしたが、それでも緩く見えた。
勝ち馬は差しだったが、2、3着馬は先行していた。
軸馬候補
1.レオアクティブ
適条件
ポイント:展開、馬場状態
夏馬。
典型的な追い込み馬。
当然展開に左右される。
この馬場なら展開的は期待できるかも知れないが、不良馬場や重馬場でどこまで脚が使えるか。
→2人気 7着
心配した馬場は、何とか回復したが、それよりも馬体重はー2㎏。
わずかと思うかも知れないが、この馬体重は2年前と同じ。
明らかに、どこか悪いか、疲れている証拠。
これでは、近走同様見せ場はない。
10.ゴールデンナンバー
ポイント:距離、馬場
追い込み馬。
重賞では足りない馬。
休み明け2戦は結果が出ていないので、ここを試してきた感あり。
短距離経験がないので、馬場適正とともに、不安要素あり。
→4人気 5着
馬体重は増減なしだが、やはりもう少し絞るべきか。
それでも、コメントに書いたように、課題が色々ありながらここまで差を詰めてきたのは、よく頑張った方。
レース後のコメント
続いて、関西メイン宝塚記念を。
複勝圏軸馬 結果
7.ウインバリアシオン(2人気 7着)
「予想コメントから、軸馬はウインバリアシオンとした。
落ち着いた頭数となったが、ほとんどの馬がレースデータで消える。
候補馬2頭も、実はデータに引っかかっている。
混戦と読むのがいいのかも知れない。」
軸馬は、馬群に沈んだ。
消しとしたもう1頭の候補馬が1着だから、チョイスミスだった。
今日は、ラジオで聞いていたのだが、どうも調子が悪くて、聞けるようにするまでに時間がかかってしまい、何と投票は締め切り2分前。
東京メインで勝ったことと、このレースはどうも自信が持てなかったので、結局軸馬の複勝に100円だけの投票に留めた。(勝ち逃げ狙い)
案の定の結果となったが、けがの功名とはこのこと。
おかげで、先月同様、最終日で月間プラスにできた。
(と言っても数十円のプラスだが。トホホ。)
今日も、予想コメントを振り返る形で、レースを検証しておく。
(レース全般)
1人気(3,3,2,2)
2人気(2,2,1,5)
1、2人気ともに馬券圏外 1/10年
8人気以下の歩馬券絡み 4/10年(4頭)
※過去3年間の当ブログの予想からの傾向
候補馬の結果
'13年(3着、4着)
'12年(1着、2着)
'11年(2着、5着)
1~3着馬のレースデータの適合
'13年 1、2着馬がレースデータクリア
'12年 3着馬のみレースデータクリア
'11年 2、3着馬がレースデータクリア
1、2人気ともに飛んだのは、1度だけ。
8人気以下が馬券絡みをしたのは4回(4頭)で、落ち着いた決着となっている。
◎がなくXデータばかりだが、ほとんどが前走データというのも珍しい。
総体的には、実績、順調さが求められており、重賞(特にGⅠ、Ⅱ)で勝ち負けの経験がなかったり、調子を欠いた馬では歯が立たない。
なお、ステップレースは天皇賞(春)が圧倒しているが、金鯱賞も重要ステップレースだった。
ただ、一昨年から鳴尾記念と入れ替わりになり、2年連続で馬券絡みをしている点には注意が必要。
→結 果:1-9-8人気
1着馬:×(前走4着以下の5、6歳馬)に該当
2着馬:×(前走4着以下の5、6歳馬)、×(前走、前々走ともに4着以下)に該当
3着馬:×(死に枠)に該当
1着馬:ステップレース(天皇賞(春)7着)
馬場は回復し良馬場となったが、昨年同様湿ってはいたはず。
4歳馬が強く、年齢とともにハードルが高くなるレースではあるが、今年は4歳馬が牝馬のみだったので、この結果は妥当か。
なお、鳴尾記念のことを書いたが、今年もやはり馬券絡みをした。
(軸馬候補)
7.ウインバリアシオン
前走ステップレース 天皇賞(春)2着
ポイント:状態
古馬になってからの1人気はこれで2度目。
戦績からは、善戦マンのイメージが拭えないのでやむを得ないか。
ただ、決め手は1枚上であることは間違いはない。
ポイントは、阪神(1,1,0,2)、芝2200m(0,0,0,2)と何とも言えないこと。
使い込んでいいタイプでもないので、状態は確認する必要がありそう。
→2人気 7着
馬体重はー4㎏だったが、これは問題あり。
好走はしたが、休み明けの時点で減っていたからだ。
「使い込んでいいタイプでもない」と書いたとおり、疲れが貯まりやすいので、少し増えてくれている方がよかったのだが。
11.ゴールドシップ
適条件
調教状態良し
前走ステップレース 天皇賞(春)7着
ポイント:馬次第
もはや、走るかどうかは馬に聞いてくれ、となってしまった。
信じて買うか、バッサリ切るか。
であれば、軸馬としては不向きなのだが。
→1人気 1着
書いたとおり、今日は走った。(笑)
信じて勝った人が、当たった、それだけのこと。
ただ、いつものようにスタート後はエンジンの掛かりが遅いのだが、驚いたのは、直ぐに自分からポジションをあげていったこと。(場内もどよめいた。)
走る気があったのだろう。
こうなれば、この馬場と相性のいい阪神で、この結果は当然。
レース後のコメント
レースデータは、今日の結果を加えて、修正しておく。
宝塚記念(GⅠ)
2200m 芝・右 サラ系3歳以上 オープン (国際)(指定) 定量
(京都で開催された'06年を除く、過去10年間の複勝馬30頭の共通事項)
○前走天皇賞(春)組(10年中9年で馬券絡み)
×前走GⅡで3着以下(2頭)
×2ヶ月以上の休み明け(2頭)
×前走GⅠを除き5着以下(1頭)
×前走目黒記念(1頭)
×前走負けの関東馬(1頭)
×5歳以上で4勝以下(0頭)
×8歳以上(0頭)
×前走安田記念3着以下(0頭)
×馬番枠12、13、14、16、18(0頭)
(ステップレース)
(ステップレース)
※着順はそのレースでのもの
①天皇賞(春)
10年中9年で馬券絡み
10頭(1着2頭、2着2頭、3着2頭、4着以下4頭)
②鳴尾記念(※'11年までは金鯱賞)
10年中7年で馬券絡み
9頭(1着4頭、2着2頭、3着1頭、4着以下2頭)
今日で上半期のレースは終了した。
今年の上半期は、3月を除いて、そこそこ結果を残せたので、このまま行ければいいなぁ、と思っている。
来週からは、いよいよ夏競馬。
引き続き頑張ります。
複勝圏軸馬 結果
1.レオアクティブ(2人気 7着)
「レースデータはないので、予想コメントから、軸馬はレオアクティブとした。
ただし、あくまでも候補馬2頭での比較からで、私は、予想コメントからわかるように、投票対象には入れないつもり。
馬場適正があり、先行できる馬を狙うつもり。」
軸馬は、予想どおり馬券に絡めなかった。
もう1頭の消しとした候補馬も5着だから、捨てレースだった。
ただ、予想時に書いたように、私の狙いは、馬場適正があって先行できる馬。
候補は、シャイニーホーク(11人気 10着)、ミトラ(意外な1人気 1着)、クッカーニャ(7人気 8着)、コウヨウアレス(5人気 2着)だった。
馬体重の発表を持って、吟味をしたが、シャイニーホーク(休み明け?1年以上馬券絡みなし)、クッカーニャ(反動が出やすいタイプ)で消しとし、ミトラとコウヨウアレスに投票した。
結果は、まさかのワンツーで、配当も倍以上返ってきた。
(こんなこともあるのよねー。笑)
今日も予想コメントを振り返る形で、レースを検証しておく。
レース全般
1人気(0,0,1,0)
2人気(0,1,0,0)
1、2人気ともに馬券圏外 なし
8人気以下の歩馬券絡み なし
昨年の当ブログの予想から
候補馬の結果
'13年(2着、3着)
昨年は、速くはならないメンバーのため、直線だけの競馬となった。
結果、前で粘った3人気が勝ち、1、2人気も絡む堅い結果だった。
→結 果:1-5-3人気
予想時に難解と書いたが、朝から単勝1人気のオッズが5倍以上とまさに混戦状態だった。
馬場は、稍重まで回復はしたが、それでも緩く見えた。
勝ち馬は差しだったが、2、3着馬は先行していた。
軸馬候補
1.レオアクティブ
適条件
ポイント:展開、馬場状態
夏馬。
典型的な追い込み馬。
当然展開に左右される。
この馬場なら展開的は期待できるかも知れないが、不良馬場や重馬場でどこまで脚が使えるか。
→2人気 7着
心配した馬場は、何とか回復したが、それよりも馬体重はー2㎏。
わずかと思うかも知れないが、この馬体重は2年前と同じ。
明らかに、どこか悪いか、疲れている証拠。
これでは、近走同様見せ場はない。
10.ゴールデンナンバー
ポイント:距離、馬場
追い込み馬。
重賞では足りない馬。
休み明け2戦は結果が出ていないので、ここを試してきた感あり。
短距離経験がないので、馬場適正とともに、不安要素あり。
→4人気 5着
馬体重は増減なしだが、やはりもう少し絞るべきか。
それでも、コメントに書いたように、課題が色々ありながらここまで差を詰めてきたのは、よく頑張った方。
レース後のコメント
続いて、関西メイン宝塚記念を。
複勝圏軸馬 結果
7.ウインバリアシオン(2人気 7着)
「予想コメントから、軸馬はウインバリアシオンとした。
落ち着いた頭数となったが、ほとんどの馬がレースデータで消える。
候補馬2頭も、実はデータに引っかかっている。
混戦と読むのがいいのかも知れない。」
軸馬は、馬群に沈んだ。
消しとしたもう1頭の候補馬が1着だから、チョイスミスだった。
今日は、ラジオで聞いていたのだが、どうも調子が悪くて、聞けるようにするまでに時間がかかってしまい、何と投票は締め切り2分前。
東京メインで勝ったことと、このレースはどうも自信が持てなかったので、結局軸馬の複勝に100円だけの投票に留めた。(勝ち逃げ狙い)
案の定の結果となったが、けがの功名とはこのこと。
おかげで、先月同様、最終日で月間プラスにできた。
(と言っても数十円のプラスだが。トホホ。)
今日も、予想コメントを振り返る形で、レースを検証しておく。
(レース全般)
1人気(3,3,2,2)
2人気(2,2,1,5)
1、2人気ともに馬券圏外 1/10年
8人気以下の歩馬券絡み 4/10年(4頭)
※過去3年間の当ブログの予想からの傾向
候補馬の結果
'13年(3着、4着)
'12年(1着、2着)
'11年(2着、5着)
1~3着馬のレースデータの適合
'13年 1、2着馬がレースデータクリア
'12年 3着馬のみレースデータクリア
'11年 2、3着馬がレースデータクリア
1、2人気ともに飛んだのは、1度だけ。
8人気以下が馬券絡みをしたのは4回(4頭)で、落ち着いた決着となっている。
◎がなくXデータばかりだが、ほとんどが前走データというのも珍しい。
総体的には、実績、順調さが求められており、重賞(特にGⅠ、Ⅱ)で勝ち負けの経験がなかったり、調子を欠いた馬では歯が立たない。
なお、ステップレースは天皇賞(春)が圧倒しているが、金鯱賞も重要ステップレースだった。
ただ、一昨年から鳴尾記念と入れ替わりになり、2年連続で馬券絡みをしている点には注意が必要。
→結 果:1-9-8人気
1着馬:×(前走4着以下の5、6歳馬)に該当
2着馬:×(前走4着以下の5、6歳馬)、×(前走、前々走ともに4着以下)に該当
3着馬:×(死に枠)に該当
1着馬:ステップレース(天皇賞(春)7着)
馬場は回復し良馬場となったが、昨年同様湿ってはいたはず。
4歳馬が強く、年齢とともにハードルが高くなるレースではあるが、今年は4歳馬が牝馬のみだったので、この結果は妥当か。
なお、鳴尾記念のことを書いたが、今年もやはり馬券絡みをした。
(軸馬候補)
7.ウインバリアシオン
前走ステップレース 天皇賞(春)2着
ポイント:状態
古馬になってからの1人気はこれで2度目。
戦績からは、善戦マンのイメージが拭えないのでやむを得ないか。
ただ、決め手は1枚上であることは間違いはない。
ポイントは、阪神(1,1,0,2)、芝2200m(0,0,0,2)と何とも言えないこと。
使い込んでいいタイプでもないので、状態は確認する必要がありそう。
→2人気 7着
馬体重はー4㎏だったが、これは問題あり。
好走はしたが、休み明けの時点で減っていたからだ。
「使い込んでいいタイプでもない」と書いたとおり、疲れが貯まりやすいので、少し増えてくれている方がよかったのだが。
11.ゴールドシップ
適条件
調教状態良し
前走ステップレース 天皇賞(春)7着
ポイント:馬次第
もはや、走るかどうかは馬に聞いてくれ、となってしまった。
信じて買うか、バッサリ切るか。
であれば、軸馬としては不向きなのだが。
→1人気 1着
書いたとおり、今日は走った。(笑)
信じて勝った人が、当たった、それだけのこと。
ただ、いつものようにスタート後はエンジンの掛かりが遅いのだが、驚いたのは、直ぐに自分からポジションをあげていったこと。(場内もどよめいた。)
走る気があったのだろう。
こうなれば、この馬場と相性のいい阪神で、この結果は当然。
レース後のコメント
レースデータは、今日の結果を加えて、修正しておく。
宝塚記念(GⅠ)
2200m 芝・右 サラ系3歳以上 オープン (国際)(指定) 定量
(京都で開催された'06年を除く、過去10年間の複勝馬30頭の共通事項)
○前走天皇賞(春)組(10年中9年で馬券絡み)
×前走GⅡで3着以下(2頭)
×2ヶ月以上の休み明け(2頭)
×前走GⅠを除き5着以下(1頭)
×前走目黒記念(1頭)
×前走負けの関東馬(1頭)
×5歳以上で4勝以下(0頭)
×8歳以上(0頭)
×前走安田記念3着以下(0頭)
×馬番枠12、13、14、16、18(0頭)
(ステップレース)
(ステップレース)
※着順はそのレースでのもの
①天皇賞(春)
10年中9年で馬券絡み
10頭(1着2頭、2着2頭、3着2頭、4着以下4頭)
②鳴尾記念(※'11年までは金鯱賞)
10年中7年で馬券絡み
9頭(1着4頭、2着2頭、3着1頭、4着以下2頭)
今日で上半期のレースは終了した。
今年の上半期は、3月を除いて、そこそこ結果を残せたので、このまま行ければいいなぁ、と思っている。
来週からは、いよいよ夏競馬。
引き続き頑張ります。