レースデータによる複勝圏軸馬 結果
トーセンレーヴ（１人気 １着） 単勝２５０円 複勝１３０円
相手馬（参考）結果
カフナ（３人気 ３着） 複勝２６０円 ワイド５７０円
ムーンリットレイク（８人気 ２着） 複勝４８０円 枠連２３８０円 馬連３２９０円 馬単５０４０円 ワイド１０７０円 ３連複８５８０円 ３連単４１１８０円
サトノオー（６人気 ８着）
ターゲットマシン（２人気 １０着）
ディープサウンド（７人気 １７着）
予想時に書いたとおり、私はこのレースはケンした。
上の馬券は、どうしても賭けたくなっていたので、データ的に調べてＧＯサインが出せると判断した、京都新聞杯に１点投票した。
京都新聞杯は１人気が飛びやすい。
ならば、１人気がデータ的に消せれば、配当も高めの期待ができる。
案の定調べてみると、１人気は距離不安があるし、×データ「前２走で芝1600ｍ以下のレースに出走」に該当した。
更に、前走の反動が明らかな馬体重大幅減で止めを打たれたようなもの。
レースデータで残った馬の中から、一番いい条件のクレスコグランド（３人気 １着）に投票した。
結果は見事に１着で、３倍近く返ってきた。
確かに、プリンシパルＳの予想はパーフェクトではあったが、それは結果で、自分自身に確信がなかったし、１点投票なら、京都新聞杯の方が確信が持て、配当も格段によかったから、当然後悔はない。
買ってはいないが、今日もレースを振り返っておく。
（レース全般）
過去１０年間で、１、２人気ともに飛んだのは２年のみ。
８人気以下が馬券に絡んだのは、５年（７頭）となっている。
好走するステップレースははっきりしている。
３月か４月の1800ｍ以上のレースで５着以内の馬がほとんどだった。
皐月賞惨敗組の巻き返しが多いが、今年は皐月賞がこのレースと全く同じ条件で開催されている点は注意が必要か。
また、出走経験の浅い馬や、多頭数時の大外枠はかなり不利な結果となっている。
→予想時に書いたように、無理使いではあったが１着馬は、３着馬とともにレースデータをクリアしていた。
ただ、データブレイカーだったムーンリットレイクについては、臨戦過程も含めて、次走結果を出してくるようなら、注目しておきたい。
（軸馬候補）
・トーセンレーヴ
芝2000ｍ未経験、東京芝（0,0,1,0）
前走 ４月 青葉賞 東京芝2400ｍ ３着
連闘
前走時のコメントを少し引用しておく
「良血＝能力上位ではないし、書いたとおりやはり上でやれるほどの能力はない。
多分お金を回収しないといけないので、ラジオＮＩＫＫＥＩ賞出走だろうが、どうだろう。
地道に長く走らせる方がいいと思うが。」
オーナーはどうしてもダービーに参加させたいのだろう。勝敗は度外視で。
ブログを始めて以来この手の使い方に対しては、散々書いてきたのでもうわかってもらえると思う。
→ １人気 １着
パドックは平行線。
連闘だから、よく仕上げた部類だろう。
騎手も２度目ではあるが、前回と同じような展開になりながら、どっしりと乗って結果を出してきた。
ただ、ゴール後しばらく下を向いて首をあげなかったところを見ると、馬は疲れているだろう。
並とは言わないが、上まではない。
気持ちのある馬だとわかったので、この後何もない事を祈りたい。
・ステラロッサ
芝2000ｍ（0,0,0,1）、東京芝（1,0,0,1）
前走 ４月 皐月賞 東京芝2000ｍ １０着
皐月賞惨敗でも、巻き返しが可能なこのレースではあるが、中山から府中での開催となった今年は、正直熟考せざるを得ない。
しかも大外は痛い。
パドック注意
→ ４人気 １１着
パドックは悪くなかった。
枠の不利はあったが、この結果は,,,。
距離かも知れないが、馬が疲れ切って気持ちを失った可能性も。
レース後のコメント
レースデータは、今日の結果を踏まえて修正しておく。
プリンシパルステークス
2000m 芝・左 サラ系3歳オープン （指定）馬齢
（過去１０年間の複勝馬３０頭の共通事項）
◎前走３月以降（２９頭）
◎前走５着以内（皐月賞は除く）（２９頭）
◎前走芝ダ１８００ｍ以上（２７頭）
○４角７番手以内（２４頭）
×出走経験２戦以下（２頭）
×馬番枠１１、１６～１８（０頭）
明日の関東メイン、ＮＨＫマイルカップのレースデータと候補馬は、２２時までにＵＰの予定。
トーセンレーヴ（１人気 １着） 単勝２５０円 複勝１３０円
相手馬（参考）結果
カフナ（３人気 ３着） 複勝２６０円 ワイド５７０円
ムーンリットレイク（８人気 ２着） 複勝４８０円 枠連２３８０円 馬連３２９０円 馬単５０４０円 ワイド１０７０円 ３連複８５８０円 ３連単４１１８０円
サトノオー（６人気 ８着）
ターゲットマシン（２人気 １０着）
ディープサウンド（７人気 １７着）
予想時に書いたとおり、私はこのレースはケンした。
上の馬券は、どうしても賭けたくなっていたので、データ的に調べてＧＯサインが出せると判断した、京都新聞杯に１点投票した。
京都新聞杯は１人気が飛びやすい。
ならば、１人気がデータ的に消せれば、配当も高めの期待ができる。
案の定調べてみると、１人気は距離不安があるし、×データ「前２走で芝1600ｍ以下のレースに出走」に該当した。
更に、前走の反動が明らかな馬体重大幅減で止めを打たれたようなもの。
レースデータで残った馬の中から、一番いい条件のクレスコグランド（３人気 １着）に投票した。
結果は見事に１着で、３倍近く返ってきた。
確かに、プリンシパルＳの予想はパーフェクトではあったが、それは結果で、自分自身に確信がなかったし、１点投票なら、京都新聞杯の方が確信が持て、配当も格段によかったから、当然後悔はない。
買ってはいないが、今日もレースを振り返っておく。
（レース全般）
過去１０年間で、１、２人気ともに飛んだのは２年のみ。
８人気以下が馬券に絡んだのは、５年（７頭）となっている。
好走するステップレースははっきりしている。
３月か４月の1800ｍ以上のレースで５着以内の馬がほとんどだった。
皐月賞惨敗組の巻き返しが多いが、今年は皐月賞がこのレースと全く同じ条件で開催されている点は注意が必要か。
また、出走経験の浅い馬や、多頭数時の大外枠はかなり不利な結果となっている。
→予想時に書いたように、無理使いではあったが１着馬は、３着馬とともにレースデータをクリアしていた。
ただ、データブレイカーだったムーンリットレイクについては、臨戦過程も含めて、次走結果を出してくるようなら、注目しておきたい。
（軸馬候補）
・トーセンレーヴ
芝2000ｍ未経験、東京芝（0,0,1,0）
前走 ４月 青葉賞 東京芝2400ｍ ３着
連闘
前走時のコメントを少し引用しておく
「良血＝能力上位ではないし、書いたとおりやはり上でやれるほどの能力はない。
多分お金を回収しないといけないので、ラジオＮＩＫＫＥＩ賞出走だろうが、どうだろう。
地道に長く走らせる方がいいと思うが。」
オーナーはどうしてもダービーに参加させたいのだろう。勝敗は度外視で。
ブログを始めて以来この手の使い方に対しては、散々書いてきたのでもうわかってもらえると思う。
→ １人気 １着
パドックは平行線。
連闘だから、よく仕上げた部類だろう。
騎手も２度目ではあるが、前回と同じような展開になりながら、どっしりと乗って結果を出してきた。
ただ、ゴール後しばらく下を向いて首をあげなかったところを見ると、馬は疲れているだろう。
並とは言わないが、上まではない。
気持ちのある馬だとわかったので、この後何もない事を祈りたい。
・ステラロッサ
芝2000ｍ（0,0,0,1）、東京芝（1,0,0,1）
前走 ４月 皐月賞 東京芝2000ｍ １０着
皐月賞惨敗でも、巻き返しが可能なこのレースではあるが、中山から府中での開催となった今年は、正直熟考せざるを得ない。
しかも大外は痛い。
パドック注意
→ ４人気 １１着
パドックは悪くなかった。
枠の不利はあったが、この結果は,,,。
距離かも知れないが、馬が疲れ切って気持ちを失った可能性も。
レース後のコメント
レースデータは、今日の結果を踏まえて修正しておく。
プリンシパルステークス
2000m 芝・左 サラ系3歳オープン （指定）馬齢
（過去１０年間の複勝馬３０頭の共通事項）
◎前走３月以降（２９頭）
◎前走５着以内（皐月賞は除く）（２９頭）
◎前走芝ダ１８００ｍ以上（２７頭）
○４角７番手以内（２４頭）
×出走経験２戦以下（２頭）
×馬番枠１１、１６～１８（０頭）
明日の関東メイン、ＮＨＫマイルカップのレースデータと候補馬は、２２時までにＵＰの予定。
